近頃考えている事

今日も猛烈な暑さでもう外へは用事がない限り出ないほうがよさそうです。

最近高齢化によるものだと思いますが、体のあちらこちらから悲鳴が聞こえてきて、心配になりお医者通いが頻発するという悪循環に陥っているような気がしてまいりました。その結果「お薬が増える」

そうは言っても症状があるのですから、お医者さんに頼りたいし、もしかしたら重大な病気が隠れているかもしれないと、ネットで検索したりしなくてもよいことばかりに目が行っています。

フッと気が付いたら「こりゃまずいかも・・」と正直感じております。

確かに老化に歯止めがかからない状態ですが、だからと言ってお医者通いに頼っていると、増やしたくないお薬の種類も否応なしに増えてくるような気がします。また近頃はネットでお薬の情報も得られるので、その副作用たる恐ろしい情報も目にしてしまいます。

これは何とかしたいなと猛暑の中考えて、やはりあの先生のところへ行ってこの症状を伝えてみよう！とか・・・考えることは病気のことばかりに嵌ってしまいました。

そこで半年ほど前より症状の違うお薬を2種類がかち合う時は、その目的に合わせて少し考えてみました。同じような効能でダブるような場合は時間をずらして服用して一日に必要なお薬の状況を把握したかったのです。

最終的にはお薬は止めたいのです。血圧が上がるのはいったい何の時なのか？注意深く観察することにいたしました。動いた後か？夫に怒鳴られた時のあとなのか？（笑）夫婦が穏やかに暮らせていたら（苦笑）体も快適なのですね。

猛暑で家に籠っているのですから、一日中体調の観察は可能です。

血圧も何時頃高くなるのか？体がどんな感じの時に？頭が重たいように感じるときは血圧は上がっているのか？その時間なども記録しまして、2021年の12月から記録し始めて約半年が過ぎています。

細かい血圧などは測ると心配になるので（苦笑）測らないことが多かったり、笑いながら流してしまったり・・・・・でも少し分かってきたこともあります。

一番の問題点は「良い睡眠がとれた時とよく眠れなかった時」ですね。

入眠導入剤とやらも処方されています。先生と薬局でお聞きしたらこのお薬はそんなに依存度は高くないので大丈夫とか言われましたが、服用しないでぐっすり眠れた時は長時間（続けて4時間以上）眠れています。入眠材を服用したときは3時間ぐらいで目が覚めてしまいます。半錠にしているからかな？

これですよね・・・できたら飲まずにぐっすり眠りたいです。夜は簡単に眠れるのですが、途中でトイレに起きてその後がすんなり眠れる時とそうではないときがあります。どうしても眠れない時に半錠だけ服用します。

結論としてはしっかりと眠れていれば問題は少なのではないかと感じています。

昼の過ごし方を気持ちよく快適に楽しく暮らさなければなりません。

それが今の私には一番の課題です！