ばばの気まぐれ日記

老後の暮らしというものはこういう事だったのかと思う日々
老後を迎えて初めて気が付くことも多い日々

いよいよオリンピック開催!

2008年08月05日 | 雑感
何事もなく開催されるのであろうか?心配になってきた。

中国政府が自国民へマナーを正して欲しいとして列挙してある中に「若い方のミニスカートは良いが、中高年者はスカート丈は膝下の長めが良い」とか(笑)。お昼のテレビ番組で話題になっていた。

数日後に迫った家族旅行であるが、行き先が三浦海岸でもあるので、海水浴モード、車中も暑く渋滞も予想される事なので、膝までの半ズボンにしようかと。。。ふっと考え込んでしまった。 中国政府が言う中高年者がシワシワの膝小僧をさらけ出して、歩く姿はあまりいただけないと言っているではないかと。

sazae3は鏡の前でハタと悩んでしまった。折り返しの部分にお洒落なチェックの布が付いていて折り返して履くとアクセントになり素敵な半ズボンなのであるが、中国政府が言うとおり中高年者の痩せ細った足と皺クシャな膝は人様の目には曝すべきものではない事なのだ。中国政府は正しいことを言っているなぁ~。。。納得できる     折り返しは折らないで、そのまま履けば何とか膝小僧がぎりぎり隠れる。。。。そうだこれにしよう
オリンピックの話題も結構役に立つなぁ~。。中国政府が今言っている事は昔の日本を思い起こさせるものだ。あながち笑っては済まされないことなのである。

もう昔の事は忘れている人が多いだろうけれど、男性のステテコ姿は家に帰ったら室内着だったのだし、今思えばゾッとするのであるが若いお母さん方はスリップ一つで夏の室内着として暮らしていたのである。そのときはsazae3も子供だったのであるが、いま思えば、30代40代の母親がキャラコのスリップで夕方涼んで夏を過ごしていたのである事を。。。。。男性から考えたらなんと悩ましい姿だったことかと(爆笑)。。不思議なことを当たり前のように繰り返して歴史は続いているのであるなぁ~。。。注目を浴びてる北京オリンピックを目前にして妙な事を思い出しましたぁ。今ではめったに見受けることもなくなった「タチション」もその頃は何処でも見られた光景だった。北京のニュースはその頃をイヤでも思い起こさせてくれる。 
写真はカブトムシが蛹から抜け出たところです。まだ角が抜け出ていません。
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