昼のballetレッスンの予定でしたが、連れ合いの病院へ付き添いまして、夜のballet Lessonに参加いたしました。夜は8時からなので9時に終わり家に帰宅するのが9時半ごろ入浴して寝る時間はいつもの10時半を過ぎてしまいます。就寝は11時頃になってしまいます。
しかし、このところ夏休みに入っていたため、身体がお休みモードに。家にバーがあるから練習はその気があれば出来るのですが、実際には汗が出るまで自主トレーニングはとても無理です(意志が弱い)
久々の夜の運転でした。白内障が進んでいるのか?対向車線のヘッドライトがやたら眩しくて、やはり怖いです。慎重に速度を落として運転です。
イヤー・・・・「素晴らしい!・・・バレエのレッスンがいかに身体を支えてくれているかを実感いたしました。もう内面から全て体をコントロールしてくれているのが改めて実感されました。
もうもう‥気分も爽快・・・こんな気分になれて幸せを感じております。
Lessonの開始時には先生に「今日は久しぶりであちらこちら体が痛みますので、私の事は見て見ないふりで(笑)スルーして下さい」とお願いして始めました。
バーレッスンの時はなんだか腹筋が痛くて背中を反ることも出来なくってぶつくさ言いながらレッスンして、皆様に失笑をかう様な状態でした。
しかし・・・身体を動かし始めたら、身体が温まってきたのでしょうか?まったくどこも痛くありません。「もう大丈夫になりました」と先生も大変です(苦笑)高齢者はこんなことをつぶやきながらレッスンをするのですから。。。。ポリポリポリ・・・
この日の参加者には、ドイツのバレエ学校に合格したバレエ男子(最近行われたコンクールでとうとう1位を獲得したようです)も中学生の女子たちも前からレッスン時は頼りにしていた20代の社会人になられた女性も参加でした。
まあセンターレッスン入りましても、sazae3が出来るようなものを考えてくださっていて、兎に角錚々たるメンバーでしたが、何とか踊ることが出来ました。
もう踊るという感覚が掴めてのびのび気分を入れてのレッスンが出来ました。sazae3は時々子供の頃に習っていた日本舞踊の手の動かし方など動きが出てしまって居るようです。
バーランセ(横バージョン)バーランセで手が妙に日舞的に動くのでそこのところ、もう少し意識して手踊りの様にならないようにとご忠告を受けました。
兎に角めっちゃくちゃ嬉しい体となりました。
私のこのところの身体は、もう高齢者の身体に・・・考え方すら・・あちこちが痛み一日中ただゴロゴロと横たわっていて、具合の悪い所は病院へ行かなきゃとか、考えるような日々でした。
まるで一回のレッスンで別人のような体に変身です。全身から良い汗をかくという事は万病のもと(笑)なんて書いておりました(苦笑)健康のもとですね。
薬に頼らない前にLesson再開できて本当に良かった、全てが解決です。信じられないほどのことが起きますね。
足腰が立つうちは続けるのが良いのでしょう!最近自粛生活で断捨離も始めて、いつでもお迎えが来ても良いようにという事ばかりに考えが及んでいました。
連れ合いが心臓弁膜症で手術が必要かどうかの状態ですが、身体はどこも悪くなく血液が薄い状態で手術は無理かも・・・最近耳にするカテーテルの治療になるのではないかと、兎に角とても元気なので手術が必要とは思えないような状態です。これはもしかしたら私が先に参ってしまうのではないかという気持ちになっておりました。
その様な気持ちを一掃してくれたballet lessonでした。目から鱗です!
遣ってきて良かったです。連れ合いも見ていてそれを感じるらしく最近は協力的です。昨夜は良く眠れました。なんと朝7時まで目が覚めなかったのです。
何でも新線が刺激は良い事ですよね。
畑などもやるのでしょうか?・・どんな生活になるのでしょう!お暇なときにはぜひお越しくださいませ。
新しい発見をお聞かせ下さいませ。