脳梗塞後の薬で出血してしまい、それをきっかけにあまり薬を出さない近くのお医者様に診て頂くようになりました。
血圧も飲まなくて良い程に安定してまいりましたが、なんとなく不安なので最も軽いお薬を処方していただいております。
上が120~130と低い時は110位ですが、こんなに安定してくるとは嬉しいです。最近は体重も戻って来ました。10日間の入院から帰宅しても食が細くなったのか?あまり太れなかったので、2㎏程も落としていました。
出会った友人たちは顔がやせていたせいでしょうか近頃は体重も増えて顔も大きくなったのでしょうね。「元気になったね!」と言われます。自分としては元気さは変わらなかったつもりでも、顔や身体は細くなっていたと思います。
これからは太らないように気を付けないといけないですね。今の体重が丁度良いのです。
さて今日は一カ月ぶりのお薬を処方していただくために午後から病院へ出かけました。
診察を終えまして、最後に気になっていた夜間にトイレに1時間ごとに起きてしまう事を話しました。
「水分は摂り過ぎていませんか?」「実は水分を摂らなきゃ摂らなきゃ・・と少し強迫観念に陥っていた感がありました」とにかくいつも水分は手放したことがなく、暇があれば飲んでいたような状態です。最近テレビなどでも「寝る1時間半ほど前に暖かい飲み物を飲んでおけばよく眠れる」(笑)等と聞きかじっては即実行している生活です。
思い当たることがあったので、「飲み過ぎています」と言いましたら、「先ずはそれを止めてみてそれでも夜間に1時間ごとにトイレに起きなければならないようなら何時でもいいから来なさいね」過活動膀胱のお薬を出しますから・・・・・
こう説明なさいました。
巷のお医者さんなら即お薬を出すことでしょう。
私の主治医は違います。お薬を出す前にやってみることを提案してくれます。それから「いつでも来てくださいね。お薬を処方しますから・・・・」と・・・
今どきこのようなお医者さんておられますか?・・・・・・・
症状を聞いたら即お薬を処方するのが医者だと・・・患者もお医者さんも勘違いしておられるようなご時世ですよね!
自慢しちゃいます! 〇が丘クリニックの院長先生・・・万歳!
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私はこのたび大学病院に通っていましたが(何科も揃っているので)医者も十人十色ですね~
教授であられるような方が患者を傷つけるような発言をなさったり、と思えば若いお医者さんの方が腰が低くて丁寧であったり・・・。「合う」お医者さんを見つけることが大事ですね。
私の主治医(的な・・ちょっとしたことでいく、町のお医者さん、ですね)は、何を聞いても「大丈夫、大丈夫」とおっしゃいます・・・・・これって・・・、いいのか悪いのか???
素直に安心していていいのでしょうか???(笑)
何が大丈夫じゃないから教えて欲しいのに・・・説明能力という事なのでしょうか?医師もどんなに勉強が出来ても、患者さんとのコミニケーションが上手くいかなかったらやっぱりダメという事なのかしら?
最近はネットで情報が得られるので、説明もモズかしくなったかもしれませんね。
患者を安心させるための「大丈夫」と言う言葉も??大丈夫なのかしら?
患者としての態度とか症状の訴え方にも問題があるのかもしれませんね。患者も患者としての在り方や説明能力など・・・勉強が必要な気がしてきました。