今日はゴミ出しの日、集積所で出会ったご近所の旦那様にお聞きしてみました。
「ゴミ出しはご自身のお考えで?」とお聞きしてみました。このご家庭とは夫婦ともに同じ年齢です。
隣の芝生ではありませんが、優しい旦那様で、羨ましいなと日頃から感じておりました。
暫らくして「無言の圧力ですかねぇ」と笑っておられました。
「お宅でもごみを出しに出ておられるじゃないですか?」嗚呼・・「あれは自分自身が作業した時、庭の剪定の枝やらゴミなどが大量にある時だけです」「その時は自主的に遣ります」とお応えしました。
無言の圧をかけるにはどのようにしたら連れ合いに通じることが出来るのでしょうか・・・・・・・
無言の圧・・ねえ・・・・
具体的な説明は難しいでしょうねぇ。
「上手な圧の掛け方」などという本が出ているのかもしれません。まあ褒めるとかなんとかでしょうね。もう褒めることでしたら簡単なことですがこれ以上のことは私には無理ですわ!
友人から、昨夜メールで「他人を変えることは無理です」と言うことを改めて忠告受けました。
変わらないと言うことを前提にして暮らさなければならないと言うことですね。自分が変わらなければ、何も変わらないと言うことでしょうね。
たかがごみ出し、自分で遣った方が簡単ですから、つべこべ言わずにやってしまうのですね。これがいけないと言うことかな?
この先の寿命も短いので今更ですかねぇ・・・
私たちの年代以降の年代の方々では、男女の役割分担などはもう少し柔軟に考えるのではないでしょうか?
嗚呼・・またグッチだわ!
些細なことでストレス溜めています!
男性はよほど繊細な方でないと自主的にやらないと思いまーす。
言わないと分からないのよ。
単純ですから、言われたらやります。
・・・というのが私の考えなので、ハッキリと「明日はゴミの日だから忘れずに出しね」と言う。それだけです。
出してくれたら「ありがとう」も忘れずに。
物事を複雑にしてはいけません。
男性に”察する”というのを期待してはいけません。
シンプル・イズ・ベスト
人生の大先輩に偉そうにすみません!!!
忘れずに出してね、でした。
そのように単純ではないのよ!
頼んでも返事は全く無し、何度も聞えているの?と聞いても「なんで俺が」用があるから頼んでいても「俺がいなかったらどうするんだ!」と言うことです。
お願いすると{頼まれるとやる気がしない!」と言います(笑)反抗期の中学生を相手にしているような状態なのよ!
大人になっていない状態です。頼まれてやるのは嫌だとのことなのです。
それとなくと言ってもそれとなくに気が付いたらまたそれはダメなのよ!
1985年の男女雇用機会均等法が成立してからの方は大分違うと思いますが、いつまでも心の中には「男尊女卑」が根強く染みついているようです。
性格によっても違ってくるのでしょうけれど・・・・
私は腰が重い連れ合いをうまく動かせないわ!
一日中何もしないで座らせておくのは、得意ですっ!
一回りくらい年代が違うだけで、随分と違うのですね。
それはもう、見えない事にしてsazae3の幸せだけを追求してくださいませ、お代官様。
育った環境や親の年代から親の育った教育環境価値観などから考えるともっとかけ離れているのでござりまするのじゃ。
いくら機会均等法が、婦人参政権が、皆様のご苦労の末に通ったと言えども実生活の中ではこんなことがまかり通っておるのでござりまするぅ。
その気になって論破すれば、私は負けませぬ(笑)が・・そのことは勝てても問題の本質は何も解決できていないのでござりまする。
まあそれでも、良い時代に良い国に生まれたと思って幸せを求めて暮らしてきたのでござりまする。
矛盾だらけ、理不尽だらけの人生ですね(苦笑)
それでも少しずつは世の中は変化してきていると感じます。これからの女性はまた違った問題をやり過ごせることが、求められるのでしょう。
まあ・・いい勉強をさせてもらった人生だったなあと忌の際に思うのでしょうか?(笑)
お代官様にそうお伝えくださいませ。
話せば長くなりエッセイなど書ける内容がびっしりでございます。皆さまそうなのだと思います。
コメントありがとうございます。感謝しております。