5月に入ってから夫の検診の結果による検査が始まり、いろいろと病院を回りました。
その内に便秘がひどくなって6月中も連日病院まわりに明け暮れました。すわっ!一大事!・・と普段元気で体も丈夫だった人間が少し具合が悪くなると本当に大変だという事を体験いたしました。普段から少しは病院やドクターとの接触の仕方を理解していたほうが良いですね。
そのような人間が分からないままに診察を受けると自分の症状についてや病歴なども積極的に説明しようとしないので、本当に大変でした。
検査・検査で結果が出るまではもう食事も作る気が起きなくて、病院帰りは疲れてもいるので外食が多くなりました。
〇〇病院の食堂の何が美味しかった。また〇△病院の売店の何が美味しかった(笑)・・・等と狭い世界のお話に終始しております。まぁ病状が何が原因か分からないうちはこのようなたわいのない話にでも華を咲かせて気を紛らすという事もあるでしょう!
いまだ原因が分からないことが一つ残っておりますが、内臓は昔から丈夫に出来ておりましたから、やはり大丈夫良性の物でした。
胃カメラ・内視鏡での大腸の調べ・・・便秘の際には大変でした、お薬を服用してもなかなか出てくれなくて、おなかが腫れ上がって狸のお腹の様な状態でした。苦しそうでそれだけでも大きな病気が潜んでいるのではないかと思うほどの状態でした。
内視鏡の検査の日には何とか出すことが出来ましたが、こんなに大変なんですね。
普段から便秘症でしたから、これはてっきり人工肛門の手術となるのではないかと覚悟を決めていましたが、画像も見せて頂きましたが、まったく綺麗で一つあったポリープも良性でした。
しかし最も心配なのが心臓と血液です。心臓ももしかしたらペースメーカを埋める手術が必要になるのか?と覚悟をしておりましたが、これも大丈夫でした。
もう一つ最も心配な骨髄の検査では染色体の検査が出るまでは白血病の心配もあり生きた心地がしませんでしたが、染色体の検査結果を待った結果、それも大丈夫だったのです。いったいどうなっているのでしょう?
昨日診断を受けた時の先生がCTの画像をいろいろな角度から丁寧に見ながら、いろいろと詳しく説明をしてくださいました。いったん診断も終了して待合室へ戻ったとたんにもう一度お入りくださいと声が掛かりまして、再度診察室へ入りました。
さてと・・・よく分からないのですが、腎臓の片方の方に尿が溜まっているような流れがすんなり流れていないような箇所がありそうなのです。その部分は専門の科が違いますのでまた新たに予約しまして診て頂くことになりました。
丁寧に見てくださる先生に感謝です。この先生は多角的にいろいろな方向から判断しようと必死で問題点を探してくださるような頼りになりそうな先生で本当にありがたいです。
という訳でまだ体調が優れない体がだるい原因がいまだに見つかっておりません。便秘による体調不良は解決しまして、まったく具合が悪い状態は無くなりました。
再悪の場合‥と言っても・・もう何が最悪なのか?ますます分からなくなってきました。
高齢化によって人間の身体はどんどん不調箇所が増えて行くという事ですね。
男性は大体、病院嫌いの方が多いですね~
なので、普段からの自分の健康状態を把握していない方が多いのかも・・・
女性の方が、早め早めに対処するように思いますが・・・
もしかして、もしかして、5月に一時的にものすごく暑くなった時期があったので、それで体調を崩されたのかも?
確かに年を取れば取るほどあちこち不調が出てきます。
嫌になっちゃいます~~
なんとか食い止めて、坂を転がるように・・・な事は避けたいと思っています。良質の食物と筋肉♪ですかね。
この時の便秘はやはりなにがしかの不具合を生じた証拠だと思います。その時お腹の下の方に痛みがあったようです。
それが大腸がんかなと思ったのですが、まったく綺麗でした?
不気味です・・何かあるのだと思います。心臓や血液の不具合とか腎臓の不具合等と、人間の最も重要な箇所なので・・・・・心配です。
次々に良性と出ても・・・最後に何か来るのでしょうね?
この辺で打ち止めにして欲しいと願っております。