ダニーボーイと言った方がよく知られているでしょうか?
私はこの歌が大好きです。
今日は偶然短歌の掲示板「風」で、多香子さんが歌詞の意味を伝えて頂き知りました、私にとっては更に感慨深い歌になりました。明日は大切な人の生まれた日です。とても感慨深いものとなりました。
ダニーボーイと言った方がよく知られているでしょうか?
私はこの歌が大好きです。
今日は偶然短歌の掲示板「風」で、多香子さんが歌詞の意味を伝えて頂き知りました、私にとっては更に感慨深い歌になりました。明日は大切な人の生まれた日です。とても感慨深いものとなりました。
私は悲しい歌はちょっと苦手だわ…
元気が出るような歌がいいです〜
サザエさん、Mayさま、私の方に訳詩を書かなかったので、齟齬をきたすことになったかとおわびします。
以下に貼っておきますものは、昔私が慣れ親しんだ訳でしたので、今は戦争にいく息子を哀しんている歌となっているなんて知らなかったのです。アイルランドの古い民謡なので、文語調の歌詞を覚えていたのです。
「ロンドンデリーエア」 津川主一訳
わが子よいとしの汝(なれ)を
父君の形見とし
心していつくしみつ
きょうまで育てあげぬ
古き家を巣立ちして
今はま 汝はいずこ
よわき母の影さえも
雄々しき汝にはみえず
(二)
涯(はて)しもなき彼(か)の路の
彼方(あなた)に汝はゆきぬ
空しきわが家を見れば
亡き父君おもわる
足もとの草むらより
立つはさえずるひばり
ああわれも強くたちて
わが家の栄誉(ほまれ)を守らん
翻訳者によって、詩なのでいろいろな読み取り方(受け止め方)があるのかもしれまいという事に気が付きました。
いつも多香子さんには多くの知識に目覚めさせていただき感謝しております。
詩、短歌などの場合でも受け止める人によってその思いが違う事が有りそれが歌なのだと思います、それが魅力かもしれないと感じておりました。ありがとうございます。いろいろ勉強させてください。良い歌ですよね。