今日は妹を見舞うために往復で6時間以上もかかる道のりを行って参りました。
行きは地元のバス停からの 東京駅八重洲までのダイレクトバスです。乗換などは順調に乗換が出来て良かったのですが、最寄り駅について病院までのバスに時刻表を見たら,ガックン・・なんと1時間に一本しかありません、それも10分ほど前に出た後でした。
仕方がないのでコーヒーショップで時間をつぶしまして、現地に向かいました。
電車に乗っている時間が長い時は本又は電子辞書を持って出ることにしています。
今日は¥100ショップで購入した「歌よみに 与ふる書」正岡子規・・・という本です。¥100でこんな本が買えるなんて中身を読み始めて またまた驚きました。
素晴らしい本でした。短歌の同好会に入る前に もっと早く読んでおくべき本でした。
興味があり内容に魅力を感じるときは本というものは魔法の様な威力を発揮します .電車の中で目が疲れてしょぼしょぼして 帰宅するときの電車の中では度々寝てしまいました。
こんな素晴らしい本が¥100均にありました! 食い入るように読んでしまい危うく乗り越してしまいそうな場面も(笑)慌ててドアのほうへ向かいました。
日頃感じていた内容だったこともありまして、改めて「ダイソー文学シリーズ発刊」に拍手です。本屋さんで捜してみたいと思っております。
ダイソーでは数独は何冊も夫が趣味なので購入しておりますが・・・知りませんでした。紙がお安いものを使っているのでしょう!持ち歩きには軽くてバックの中に入りまして 大変重宝致しました。
本も売ってるのですか?
しかも紙質はともかく内容は有意義なきちんとしたものなのですね。
正岡子規ですか。
妹さんのお加減はいかがですか?
6時間以上もかかると、お疲れになりますね。
でも兄弟だからこそのお見舞いですよね。
お疲れが出ませんように…。
妹は大きく進行してはいないように見えますが、残念ですが 先の見通しは立ちません。
コメントありがとうございます。
赤文字で脚注とか作者のエピソードまで・・・価値がありますね。
素材も軽く、時間を潰すのにもちょうど良かったですね。
6時間以上も・・遠いのですね。
難病にはこれといった治療もなく・・・悔しいことですね。
でもお姉さんの顔を見られて、妹さんも嬉しかったことでしょう。
うちの妹も、年取ったら近くに住めと言います。
ちょっと具合が悪いから、といって飛んで行けるような距離ではないので、と。
これで良かったのかなぁ・・・と思ったり・・・申し訳ない気持ちになります。
妹には高齢者になったら近くに住むことを提案すべきでした。しかし・・夫が居るのに…差し出がましい事もできませんし・・・最後の介護は近い身内が出来たらいいですね。
Mayさんの提案・・飛んでいけない場合ははっきりとそう言うほうが良いですね、さすがMayさんですっ!
高齢になって独り暮らしになった方が御兄弟の近くに住まわれる方最近多くなっているようです。
「お姉ちゃんが具合が悪くなった、と言われても飛んでいけない」と。
優しい妹です~
(でもバリバリの大阪のおばちゃんなので、のんびりした生活に慣れてしまった私には付いていけません。半日も一緒にいるとグッタリです~笑)
でも最終的に血の通った兄弟は言葉を話せない状態になっても一番気持ちが伝わりますね。
我が妹にもお世話になるだろうと思っていたのですが、逆になってしまいました。
どうなるかわかりませんが・・・