きのうは一日中雨だったが、町会主催の日帰りバス旅行が行われた。
久しぶりのバス旅行は、筑波宇宙センターの見学、牛久シャトーでの
昼食、帰りは牛久大仏の見学というコースであった。
筑波宇宙センターでは人工衛星の実物大試験機、燃焼実験に使われた
本物のロケットエンジン、国際宇宙ステーション日本棟「きぼう」の
実物大の模型など、さまざまな宇宙開発に関する展示品を見学した。
一言で感想をいうならば、ロケットエンジンだけで250トンもあり、
「とてつもなく大きい」といったところで、宇宙開発の困難さを垣間
見る思いであった。
牛久シャトーではワイン、ビール、日本酒を飲みながら、さながら食
事会といった感じでの昼食を済ませ、牛久大仏へと向かった。
ギネスブックにも登録されている牛久大仏は高さが120m、総重量
4000トンという世界最大の青銅製阿弥陀如来像である。
大仏の胎内は地上85mまでエレベーターで昇ることができるように
なっており、瞑想の間、念仏の間、3000体もの胎内仏に囲まれた
蓮華蔵(れんげぞう)世界という場所、展望台を兼ねた霊鷲山(りょう
じゅせん)の間といったコーナーになっている。
あいにくの雨だったが、宇宙開発の一端と、神秘な仏像を見ながらの
一日は、それなりに有意義であった。
「大仏様のお顔は、この模型の1000倍」
久しぶりのバス旅行は、筑波宇宙センターの見学、牛久シャトーでの
昼食、帰りは牛久大仏の見学というコースであった。
筑波宇宙センターでは人工衛星の実物大試験機、燃焼実験に使われた
本物のロケットエンジン、国際宇宙ステーション日本棟「きぼう」の
実物大の模型など、さまざまな宇宙開発に関する展示品を見学した。
一言で感想をいうならば、ロケットエンジンだけで250トンもあり、
「とてつもなく大きい」といったところで、宇宙開発の困難さを垣間
見る思いであった。
牛久シャトーではワイン、ビール、日本酒を飲みながら、さながら食
事会といった感じでの昼食を済ませ、牛久大仏へと向かった。
ギネスブックにも登録されている牛久大仏は高さが120m、総重量
4000トンという世界最大の青銅製阿弥陀如来像である。
大仏の胎内は地上85mまでエレベーターで昇ることができるように
なっており、瞑想の間、念仏の間、3000体もの胎内仏に囲まれた
蓮華蔵(れんげぞう)世界という場所、展望台を兼ねた霊鷲山(りょう
じゅせん)の間といったコーナーになっている。
あいにくの雨だったが、宇宙開発の一端と、神秘な仏像を見ながらの
一日は、それなりに有意義であった。
「大仏様のお顔は、この模型の1000倍」