近事変々

思いつくまま、気の向くまま綴る「おとりん」のサイトです。
※表題の「変々」は字面の遊びです。(念のため)

立葵(たちあおい)

2006-06-18 10:35:35 | 花好きずき
梅雨とはいえ、こうも毎日のように雨模様だと、なんとなく
身体もだるく感じ、外へ出るのも億劫になる。
いま時分は、あちこちの道端に立葵が咲いているが、この花
はピーカンの天気にこそ似合うものである。
 去年、散歩の道すがらとってきた種を蒔き、移植した苗も
ようやく葉が大きく広がってきたが、花が咲くにはまだほど
遠い。









【立葵 (たちあおい)】 

・葵(あおい)科。
・学名 Althaea rosea
Althaea : アルテア属
rosea : バラのような
Althaea(アルテア)は、ギリシャ語の「althaino(治療)」が語源。
薬効があることから。
・開花時期は、 5/25頃~ 8/ 末頃。
・小アジア、中国の原産。日本へは古くに薬用として渡来した。
唐の代以前は、蜀葵(しょくき)の名前で一番の名花とされた。
日本では、平安時代は「唐葵」と呼ばれたが、江戸時代に今の
「立葵」になった。
・人の背丈以上になり、ぐんぐん伸びる。でも強風には弱いようです。
・「葵」とはふつうこの「立葵」のことを指すらしい(葉がどんどん
太陽の方に向かう)のところから「あうひ」(仰日)の意)。
ただし、京都で毎年5月15日に行われる「葵祭り(あおいまつり)」
の「葵」はこの立葵ではなくて、江戸徳川家の紋所として知られる
「双葉葵(ふたばあおい)」という名の草です。
・別名 「葵」(あおい)、「花葵」(はなあおい)、
    「梅雨葵」(つゆあおい)、「唐葵」(からあおい)、
「ホリホック」 「ホリーホック」
英名。”ホリーホック聖地”からきており、12世紀頃の
十字軍がシリアからこの花を持ち帰ったことから。

(出典:「季節の花300」)

柏葉紫陽花 (かしわばあじさい)

2006-06-17 10:40:54 | 花好きずき
雨が上がって陽がさしてきたが、これもきょう一日だけで
明日はまた雨の予報が出ている。
雨に似合う花といえば紫陽花だが、箱根登山鉄道では沿線
の紫陽花をライトアップするというニュースが流れていた。

柏葉紫陽花というのは、葉が普通の紫陽花と違って、柏の
葉のように切れ込んでいる。
花もどちらかといえば細長く垂直に咲くため、花首が重く
やや垂れ気味になる。
家には親株と挿し木で育てたものとがあるが、親株の方が
5つほど、子株は1つしか花が咲いていない。







【柏葉紫陽花(かしわばあじさい)】

・雪の下(ゆきのした)科。

・学名 Hydrangea quercifolia
Hydrangea : アジサイ属
quercifolia : カシ属(Quercus)の
ような葉の
Hydrangea(ハイドランジア)は ギリシャ語の
「hydro(水)+ angeion(容器)」が語源。
・葉っぱが「柏」に似ているから・・・。ちょっとは似てますね。
・北米系の紫陽花のひとつ。珍しいですが、園芸植物として有名に
なってきました。

(出典:「季節の花300」)

百合(ゆり)― その1

2006-06-16 09:43:54 | 花好きずき
「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」と美人の姿に
形容される百合の季節が到来した。
家の庭にも各種の百合があるが、咲いたのはまだ2種類だけで
ある。









【百合 (ゆり)】

・百合(ゆり)科。
・開花時期は、 6/ 1頃~ 8/ 末頃。
いろいろ種類があり、開花時期もそれぞれ少しずつちがうが、
だいたい上記のようなところでしょう。
「カサブランカ」とかいろいろありますよね。
・中国と日本は百合の宝庫といわれている。
・欧米では百合は格別に好まれ、日本の百合を外国に紹介したのは
江戸末期に来たシーボルトだが、持ち帰った百合の球根が、ロン
 ドンでは高値で競売されたらしい。
・フランスの国花の一つ。
・ケルト語で「百合」は”白い花”の意味をもつ。
・細い茎に大きな花がつくので風に揺れることから「ゆる(揺)」、
それが変化してゆり」になった。
「漢字の「百合」は漢名からで、葉や鱗茎(りんけい)が多数
 重なり合う ことから。
・「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」
美人の姿を形容することば。

(出典:「季節の花300」)

紫陽花 (あじさい)

2006-06-15 09:27:08 | 花好きずき
家の紫陽花は、ことしはほとんど咲かず寂しい限りである。
それもそのはず、弟が植木場の整理する際に、なんと紫陽花
までずたずたに刈ってしまったからなのである。

かみさんと2人で「また、余計なことをしてくれた」と嘆い
たものの、後の祭りであった。
そこらを綺麗にしてくれるのはいいのだが、時と場所を選ば
ず、自分の都合である日突然はじめてしまうので、ありがた
迷惑なことが多い。

仕方がないので、散歩がてら近所に咲いている紫陽花を見て
まわり、カメラに収めてきた。















紫陽花 (あじさい)

・雪の下(ゆきのした)科。
・学名 Hydrangea macrophylla form. macrophylla
(紫陽花)
Hydrangea macrophylla form. normalis
(萼(がく)紫陽花)
Hydrangea : アジサイ属
macrophylla : 大きな葉の
normalis : 通常の,正規の
Hydrangea(ハイドランジア)は、ギリシャ語の
「hydro(水)+ angeion(容器)」が語源。
大量の水を吸収し蒸発させる性質から(諸説あり)
・開花時期は、 6/ 1頃~ 7/15頃。
ちょうど梅雨時期と重なります。紫陽花は日当たりが苦手だそうです。
・名前は「あづさい」が変化したものらしい。
「あづ」は「あつ」(集)、
「さい」は「さあい」(真藍)で、青い花が集まって咲くさまを表した。
・本来の「紫陽花」とは、唐の詩人の白楽天(はくらくてん)が命名した
別の花のことで、平安時代の学者、源順(みなもとのしたごう)が今の
あじさいにこの漢字をあてたため誤用がひろまったらしい。
・中国では「八仙花」と呼ぶ。
・色がついているのは「萼(がく)」で、花はその中の小さな点のような
 部分。しかしやはり萼(がく)が目立つ。
・「萼(がく)紫陽花」の”萼”は”額”と表記することもある。
・紫、ピンク、青、白などいろいろあり。
花の色は土が酸性かアルカリ性かによっても変わるみたいです。
具体的には、酸性土壌では青色が強く、アルカリ性土壌では赤色が強く
なる。
また、花の色は、土によるのではなく遺伝的に決まっている、という説
 もある。

(出典:「季節の花300」)

井川もJ・F・Kもなんのその、延長10回サヨナラ勝ち。

2006-06-14 13:10:13 | 楽天イーグルス
沖原 古巣に一撃!サヨナラ打 ― スポーツニッポン(gooニュース)

【楽天8-7阪神】
 古巣への一撃は快感だった。延長10回無死満塁で沖原が中前にサヨナラ打。霧雨に煙るグラウンドにできた歓喜の輪には、球団の悪役マスコットのMr.カラスコまでが乱入して大騒ぎ。フェルナンデスからバケツで水を浴びせられた主役が、チームに今季3度目のサヨナラ勝ちをもたらした。

 「お世話になったし、一緒にやってきた選手たちにいいところを見せたかった。どうしても勝ちたかったのでよかった」


「おとりんの一言」

阪神のエース・井川に7三振を喫しながらも5点をもぎ取り、抑えの切り札・久保田から沖原がタイムリーを打ってのサヨナラ勝ち。
セの首位・阪神と堂々と打ち合った試合は、楽天に勝利の女神が微笑んだ。

時計草

2006-06-13 12:09:14 | 花好きずき
時計草は昔から家にあるが、高い支柱に絡ませていた親株は
去年、根元から折れてしまったので、ことしは蕾が来ない。
いま咲いているのは、かみさんが親株から挿し穂を取って、
挿し木から育てたものである。
丹精した甲斐があって、5株ほどの鉢植えにばっちり蕾が付
いているので、これから次々に花を開くことだろう。
この花は面白い形をしている上に、暫く咲いているが、その
うちに花びらを閉じてしまう性質がある。









【時計草】

・時計草(とけいそう)科。
・学名 Passiflora caerulea
Passiflora : トケイソウ属
caerulea : 青色の
Passiflora(パッシフローラ)は、「情熱の花」の意味で、
はりつけの刑にされたキリストをめしべの柱頭にたとえ、
放射状にひろがる部分をキリストから出た後光にたとえた。
・開花時期は、6/ 5頃~ 8/10頃。
・ブラジル原産。1730年頃に渡来。
・名前のとおり、壁掛けの時計盤のような咲きかたをする。
とてもユニークな形♪。
・実は丸っこく、秋にオレンジ色になる。
・別名「パッションフラワー」
・「果物時計草(パッションフルーツ)」はこの時計草の仲間。
時計草とは葉っぱの形が異なり、葉のふちが少しギザギザ。
実(み)は時計草よりも大きい。

(出典:「季節の花300」)

筑波宇宙センターから牛久大仏へ

2006-06-12 17:33:07 | 近事変々
きのうは一日中雨だったが、町会主催の日帰りバス旅行が行われた。
久しぶりのバス旅行は、筑波宇宙センターの見学、牛久シャトーでの
昼食、帰りは牛久大仏の見学というコースであった。

筑波宇宙センターでは人工衛星の実物大試験機、燃焼実験に使われた
本物のロケットエンジン、国際宇宙ステーション日本棟「きぼう」の
実物大の模型など、さまざまな宇宙開発に関する展示品を見学した。
一言で感想をいうならば、ロケットエンジンだけで250トンもあり、
「とてつもなく大きい」といったところで、宇宙開発の困難さを垣間
見る思いであった。

牛久シャトーではワイン、ビール、日本酒を飲みながら、さながら食
事会といった感じでの昼食を済ませ、牛久大仏へと向かった。

ギネスブックにも登録されている牛久大仏は高さが120m、総重量
4000トンという世界最大の青銅製阿弥陀如来像である。
大仏の胎内は地上85mまでエレベーターで昇ることができるように
なっており、瞑想の間、念仏の間、3000体もの胎内仏に囲まれた
蓮華蔵(れんげぞう)世界という場所、展望台を兼ねた霊鷲山(りょう
じゅせん)の間といったコーナーになっている。

あいにくの雨だったが、宇宙開発の一端と、神秘な仏像を見ながらの
一日は、それなりに有意義であった。



  「大仏様のお顔は、この模型の1000倍」





天人菊(てんにんぎく)

2006-06-12 09:33:39 | 花好きずき
この花も毎年庭先に咲いているのだが、名前が分からず、
あれでもない、これでもないとさまよった挙句、ようやく
これなら間違いないだろうと落ち着いた。
 かみさんは花友達がいて、よく一緒に出かけてはいろんな
花を買ってくるが、植えてしまえば名前などそっちのけにな
るものが多い。
植えた本人が忘れているのだから、こちとらにわかるはずが
ないのも道理である。





【天人菊(てんにんぎく)】

・菊科。
・学名 Gaillardia pulchella
Gaillardia : テンニンギク属
pulchella : 美しい,愛らしい
Gaillardia(ガイラルディア)は、18世紀のフランスの
 植物学者、「Gaillard さん」の名前にちなむ。
・北アメリカ原産。
・花壇の切花用として植えられる。
・高さ50cmくらい。
・夏から秋にかけて黄色や赤の花が咲く。(中心部はやや紫色)。
とてもくっきりした感じの花。
・別名「ガイラルディア」 (学名から)

(出典:「季節の花300」)

孔雀サボテン(くじゃくサボテン)

2006-06-10 11:30:23 | 花好きずき
関東地方も梅雨入りしたとのことだが、これからも長雨が続く
と思うと、いい加減うんざりする。
雨が降ると、あちこちに咲いている花茎が倒れたり、花びらが
ぐずぐずになったりで始末が悪い。
この孔雀サボテンは2~3日前まで咲いていたものだが、とっ
くに萎れてしまい、次の蕾が開くのをいまかいまかと待ってい
るところである。







【孔雀サボテン】

・サボテン科。
・学名 Epiphyllum hybrid
Epiphyllum : エピフィラム属
hybrid : 雑種の
Epiphyllum は、ギリシャ語の
「epi(上)+phyllon(葉)」が語源。
花が葉の上の方で咲くことに由来。
・メキシコ地方原産。
・見事な赤ピンク色と白の花! 花びらが長い。
・サボテンらしく枝の先端から咲く。
・鮮やかな大輪の花を咲かせるのが、孔雀の羽根の
色柄を思わせるところから、この名前になった。
・いろんな品種がある。

(出典:「季節の花300」)

トリトマ

2006-06-09 08:31:41 | 花好きずき
 名前は前から知っており、去年、近くの家の植木場にある
のを、孫と散歩している時に見つけた。
その時は、塀の外からだったので、ズーム最大でもちゃんと
した写真にはならなかった。
 つい先日、裏庭の片隅に同じものがあるのを見つけ、小躍
りせんばかりであった。はじめは穂先が小さかったが、よう
やくそれなりの形になってきた。





【トリトマ】

・百合(ゆり)科。
・学名 Kniphofia uvaria
Kniphofia : シャグマユリ属
Kniphofia(クニフォフィア)は、
ドイツの植物学者「Kniphof さん」の名前にちなむ。
・夏に咲く。
・花はつぼみのときはオレンジ色で、開花したら黄色に
なる。下向きに咲く。
・英名は「トーチリリー」
(松明(たいまつ)ゆり)。
長く伸びた花茎に咲く細長い筒状の花を、たいまつが
燃えているように見立てた。
うまいネーミングですね。

(出典:「季節の花300」)