今朝は2度寝が出来て、7時間の睡眠が取れたから気分もすっきりである。
外は梅雨の晴れ間、朝から陽ざしが眩しい。
シーツの洗濯をした。
木漏れ日の中、朝の風は涼しく爽やかであった。
洗濯は苦ではない。雨の日は困るが一人なら2,3日ためても知れたもの。
気持ちよく乾いた洗濯物を取り込むのも爽快である。
今日のような梅雨の晴れ間は、鬱陶しい気持ちまで洗濯してくれるようだ。
葉陰の向こうは煙突山である。(写真に煙突山を入れるのが私の小さなこだわり・・)
娘のことを私は「洗濯魔」と呼んでいる。
一度袖を通したものは必ず洗濯する。パジャマもしかりである。
夏場、子供が2人いればたいそうな量になるが、楽しんでやっている風である。
それにも増して、天気さえよければ毎日、万艦飾の洗濯物がはためく家を知っている。
2月のはじめ、犬の欄に「愛らしい犬」のことを書いたが、そのお家である。
その後あの柴犬の名前が「ユキちゃん」と聞いた。
活動盛りの3人の男の子がいる。
いつもラヴの散歩の帰りにユキちゃんのところに立ち寄るので、子供達と仲良くなった。
子煩悩なお父さんは知っているが、お母さんは見たことがない。
あの満艦飾、元気で几帳面なお母さんに違いない。