川の水が増えて綺麗な流れが蘇った。
まとまった雨が降ったため、一昨夜から上流のダムが放流しているのだ。
ラヴを存分に泳がせてやった。
「じいじー水に入ってもいいですか?ー」
「いいよー、泳いでおいでー」
「冷たくてきもちいいよー」
放流を止めると途端に水量は減ってしまう。
洪水調節というが、ダムが出来ると下流の水環境は悪くなるのが一般的である。
こんなに豊富で澄んだ流れは年に数回だろうか、特に夏場は限られている。
(このブログ、画像と文の配置が難しくて、パソコンによっては見苦しいかもしれません)