そういえば先月買ったテレビでエコポイントが申請できる、やっておこう。
オンラインでも出来るらしいが、一応申請書をダウンロードして必要事項を記入してみる。
メーカー保証書と領収書のコピーを貼り付けて、はいできた。
でも、これ確定申告並みで、お年寄りには無理かもしれないね。
それと、交換申請欄でつまづく・・・
ポイント額の商品券でももらえればいいが、実はそうはいかないのだ。
膨大な種類の交換商品一覧表をnetで見てみると、これが適当なものが見つからない。
カタログギフトよりもよほど選ぶのに骨が折れる。
商品券とかお米券などもあるが、近くで使用できるものが見つからないばかりか、その額のくくり方が不都合である。
例えば32型テレビは12,000ポイントがあるが、これは12,000円分の商品券をもらえるわけではない。
環境寄付とか?で、3,000円分の商品に3,300ポイント必要6,000円なら6,600ポイントにくくられているから、ポイント全額がすっきりと使えない。つまり端数のポイントが必ず残ってしまうのだ。
なんか損した気分になる。
ポイント還元といっても結局は税金で賄われているし、
この大変な事務処理はどこでやっているのか、事務処理費用だけでも膨大のはず。
景気対策の一助になったかもしれないが・・・、
買う方は何だか餌に釣られたようで、庶民の弱みにつけこんだ政策だ。
雨上がりの煙突山