じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

野のユリ

2009年07月19日 | 

梅雨明けは未だらしい、日中は蒸し暑いが、

早朝と日没後は風も涼しくて爽やかである。

 

河川敷のグランドゴルフもこのところは夏時間を採用しているのか早朝ラウンド?

私がのそのそと起きだして窓を開け深呼吸する頃には、もう笛が鳴りプレーが始まっている。いいことだ。

 

朝散歩に川原に出ると、葦の茂みに赤い花らしきものが見えたので近づいてみると、

オニユリであった。苦労してやっと咲かせたのだな、他に蕾もなく一輪だけだった。

野のユリは一輪楚々と咲くものが多い。栽培種は花を付け過ぎる。

 

 

ラヴ「きれいだなあ」

    「匂いを嗅いでみよう、うーんっいい匂い・・・」

背後に煙突山を入れて・・・よし、ラヴ、なかなかいいポーズだよ。

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コメント
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