じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

衆議院解散

2009年07月21日 | 日々のこと

午前中、雷を伴う猛烈な雨が降った。

雨どいが飲み込めないで溢れていたから、一時的には30~40mm/h以上だったろうか、数時間降って午後には上がった。

川面も久しぶりの水量だったが、渇水で汚れていた川原が掃除された程度で大した増水ではない。(写真)

昨日は岡山で、今日は山口県で大きな被害が出たという。

例年、梅雨明け前は荒れた天気に見舞われる。

  

  

衆議院が解散した。

「崖っぷち解散」とか「追い込まれ解散」だとか言われているが、任期一杯まで伸ばしに伸ばし、解散というよりも「任期待ち」と言えるのではないか。

選挙まで40日もあるから、何が起こり風向きが変わらないとは限らないが、今はどうも政権交替へ風が吹いている。

  

一度やらせてみて、民主党が税金の無駄遣いにどこまで切り込めるか、弱者救済にどれだけ本気で取り組めるか、それが有権者の見かた、多くの国民が望んでいることだろう。

候補者にとっては、いや国民にとっても正念場、暑い夏の陣である。

  

最新の天気予報では、明日県下は昼前から晴れる、かも・・とか微妙。

 

0907212

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする