じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

ホーチミンから

2009年11月01日 | 日々のこと

今夜、孫からの定期便電話はホーチミンからかかってきた。

昨日から3泊4日で観光旅行中である。

連休が揃うと近場(プーケット、ペナン、クアラルンプールなど・・)へ行っているようだ。

日本で言えば国内旅行並みなのだろうか。

 

今日はミトのメコン川クルージングに行ってきたんだって・・・・

おー、それならじいじも行った場所だぞ! と得意げに聞いてやったよ。

川の水が黄色だったって驚いてた。うんなるほど、すべてを飲み込み育む悠久の大河メコンだものね・・・いい経験だ。

昼食はライスボールやエレファントフィッシュ(象の耳魚)だと・・・同じだね、やっぱり。

明日はベトコンのトンネルに行くんだって、それも同じじゃん。

ツアーコースなんだよね。

 

何年前だったっけ、とHPの旅行記ページを開いてみる。

http://www10.ocn.ne.jp/~ottch/angkorwat.htm

2004年だったのか、もう5年も経っている。

写真はエレファントフィッシュ料理

Photo

Hcm_11

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ツワブキ

2009年11月01日 | 日々のこと

前線が通過中で午後から雨になった。

明日あさっては寒くなる予報である。

   

久しぶりに政治に一言

ダム問題のこじれもJALも年金も、膨大な国の借金にしても、何を取ってみても

長年の自民党政権下での政官財の利得と馴れ合い、税金の無駄遣いの結果なのだ。

JALの再建にからむニュース解説を聞いていると、乱立する地方空港や無理な赤字航路の成り立ち、過去の政治のやり方、特別会計、税金の使い方など色々なことが曝け出され見えてくる。これではJALも持たないでしょう、と思ってしまう。

  

いわばそれらの後始末、負の遺産をすべて背負い込まされて対策に追われる、国交大臣も厚労大臣も身が持つのかと思うほど痛々しいほどである。

自民党がそれらに対して批判しても、天に向かって唾するように白々しく見えてしまう。

  

鳩山さんは戦後政治の大掃除だという。

50年間の政治の歪みを正していくことは並大抵ではなく、すぐに結果が出せるようなことではないだろう。長い目で見なければならない。

緊急対策は別として、先ずは1年そして4年間じっくりと改革の手腕を見守っていきたい。

  

今日の一枚は桜の樹の元に咲いたツワブキの花、水仙の芽も出てきた。ピンクはオキザリス

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