じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

山根大通りストリートミュージアム

2009年11月22日 | 日々のこと

今日も曇って寒い。午後からは雨との予報である。

寒さ対策(マフラー、ステテコ、マスク、帽子)をして「山根大通りストリートミュージアム」に出かけた。

  

煙突山を初め、住友鉱山の遺跡が残る、郷土角野山根地区の昔と先人を偲び、絆を深めるとともに、子供達に引き継いでいこうとの主旨で有志が計画し催されたものである。

  

メイン会場の角野公民館で南高校生の研究発表を聞いた。

全国観光甲子園大会にも参加しただけあって、内容も良くプレゼンも上手だった。

  

何箇所かに分散して様々な催しや、懐かしの写真展などがこの連休三日間催されている。

さぞ準備は大変だったろうと思う。

  

ただ難を言えば、「山根大通りストリート・・」とのタイトルにしては大通り街に何の協賛も看板さえもないのが拍子抜け。今の商店街で無理といえば無理かも・・・

それと、広域で3日間というのも人が分散して淋しかった。

  

でも、地味ではあるが主旨の第一歩として意義あるイベントだったと思います。

何の協力もせず、見に行っただけの感想としてです。

あと1日、明日も催されています。郷土の方は是非お出かけ下さい。

   

パンフレット(上)と、

催しの一環で今夜ライトアップされていた煙突山(私の部屋から撮影)です。

Img0472

0911222_2

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする