じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

なんと幸運の男

2009年11月05日 | 日々のこと

それは松井

新しいヤンキーススタジアムで、それも4年契約の最終年である。

怪我に見舞われ悔しい思いもした挙句の揚句である。

この日のための長い年月が最高の形で叶った。

ワールドチャンピオン、おまけにシリーズMVPである。

大きな顎に存在感あり

 

 

さて今夜は思い立って「牛しゃぶ」

スープもタレも出来あいがあるので手間はかかりません。

なんだか懐かしい味に思えて・・・・

もちろん仏前へも供えてあげました。

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去年の今頃は

2009年11月05日 | 日々のこと

空気が乾燥してきて、何もしないと部屋の湿度が20~30%である。

エアコン暖房をすると更に低下して喉がおかしくなる。

去年、妻の病室と自宅用にも買った加湿器が3台もあり、早速使っている。

除菌できる(?)空気清浄機もあるが、これは使うこともあるまいと思っている。

 

とにかく去年の秋冬は風邪予防に臨戦態勢で望んでいたのだった。

 

0811124  そういえば一年前の今頃、妻は近くの病院にいて比較的元気を取り戻し、週末の外泊を何よりも楽しみに、毎週2日間を自宅でゆったりと過ごしていた。穏やかな日々だった。

 

少し痛みが出てきて食欲も落ちていたが、食べたいものを美味しいといって食べていた。

妻のリクエストで、レシピを教わりながら牛シャブを何度も作ったものだ。

妻は白菜が美味しいと喜んで食べた。

 

 

暖かくして近くの寺の紅葉を見せに連れて出たりもしたなあ・・・。

ああ、思い出すとまた目頭が熱くなってしまう。

 

今は自分の健康、とりわけ風邪予防に万全を期さなくては。

今夜は1人で牛シャブにしようかな。

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