じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

瑞応寺の山門

2009年11月23日 | 写真

明日あさってはまた雨模様・・・今日を置いて他にはない、

体調の安定を見計らって、ちょこっとだけ出かける。

瑞応寺の山門

  

正午前後で光線はいまいちながら、そこは仕方がない。

三脚もなしに数枚とってすぐに自宅へ引き返しました。

  

急ぎ働き、やはり出来映えもいまいちだねえ・・・でも、

毎年この紅葉を妻と一緒に見に行っていたもの。

このブログいつも、きっと妻も見ていると思って書いているのです。

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いい日和なのに

2009年11月23日 | 不整脈

今朝もまたAFを起こしてしまった。

今回は朝の9時、朝食を食べ定時の抗不整脈薬を飲んだばかりである。

  

手首血圧計で測ると血圧160/110 脈拍142、

何度測っても脈が130~145あって、ソファに横になっていても、何だか胸が

プルプルと、そして小船に乗ったように体を横に揺られている感じである。

  

今日は休診日、当直がいていつでも受け入れてはくれるのだけれど、

今回はじっくりと落ち着いて自分で対処してみよう。

   

病院での治療はサンリズムの注射液を点滴と同時に血管からゆっくりと注入する。

直接血中濃度に作用するから効果も早いのだ。

   

自分で飲み薬のサンリズムカプセルを割って、中の粉末を少しずつ飲む。

カプセルで飲むよりも効き目が早いだろう・・と、これは自己流。

  

様子を見ながら30分くらいかけ、4,5回に分けて1カプセル分を飲んだ。

次に脈を下げる薬を飲む。様子を待つ・・・・

   

発作からおよそ1時間半、2カプセル目の粉を少し飲んだところで治まった。

ほーっ、うまくいった。1人感心しきりであった。

   

しかし、このところ2日に一度、こう度々起こるのでは油断も隙も無い。

もう一度カテーテルアブレーション手術を受けようか、と頭をよぎる。

対象年齢を過ぎている・・・かも

   

三浦雄一郎氏は70歳を過ぎて2度のアブレーション手術を受けた。

しかしあれはエベレストに登頂するぞという偉大な意志と強靭な体力があってのこと・・・

  

一方こちらは、前立腺がんで余命長くて2,3年と読んでいる。

その間、こうして騙しだまし切り抜けて行こうかという思いもある。

どうしたものか・・・・

  

陽光穏やかないい日和なのだけど、外出しないでもう少し安静にしていよう。

写真は私の居場所、この部屋に妻の居場所もある(朝日が差し込む朝食前

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