じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

またまた

2009年11月21日 | 不整脈

遅い朝食を済ませ、

マイントピアへ行ってから、今日から始まる「山根ストリートミュージアム」に行ってみようかな、とお風呂の準備をしていたら・・・・

 

10時頃、また不意に心臓の動悸が起こってしまいましたねえ。

朝食の後いつもの薬を飲んだばかりなのに。 何だかこのところ頻繁

とにかく、すぐにまたレスキューでサンリズムとβ遮断薬テノーミンを2回分のんだ。

こんどは先日(おととい)のこともあるので治まるのを待つこと一時間・・・・

一向に治まらないよー。

 

痺れを切らして、かかりつけ病院へ行くことにした。

土曜日午前中は診察をしているのを知っていたから、運よく間に合った。

 

しばらく待つ間、何だか治まってきた気がしないではない・・先日のこともあるし・・

それで馴染みの看護婦さんにそのことを告げて診察をキャンセルしようとしたら、

看護婦さん、脈を診てくれて、やはり少しおかしいですよ、診察を受けましょうと。

 

そして心電図をとり診察してもらったら、「異常ですね、すぐに治療しましょう」

 

二階の治療室で点滴治療となった。

一本目を入れ終わって10分待つも正常回復しない。うーん、今回はしつこい。

 

モニターのピッピピッピと言う脈拍音が不安定でやけに早い(140/min位)

アラームも鳴り続けていて、精神的にもよくないね。

 

2本目の終わり近くになって、その脈拍音がピタリと静かになった。

規則正しいこの脈拍に戻る瞬間は感動ものである。心底ほっと幸せを感じてしまう。

看護婦さんも一緒に喜んでくれた。

お世話になりっぱなしである。先生、看護師さん、ありがとう!

 

瑞応寺座禅堂 (11/18)

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コメント (6)
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