じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

1人食事する

2009年11月16日 | 食・レシピ

朝は新聞を読み、夕食はテレビを見ながら、ゆっくりと出来るから苦ではない、

別に苦ではないけれど味気なく侘しい。

食事の準備や片付けをしながら、これがエンドレスで続くのだなあと思うと切ない。

だが3食とも抜いたことはないよ。妻はそれを心配していたから・・・大丈夫。

粗食ながら出来るだけ彩りよく楽しく作っている。

 

一年か二年の別居とか、単身赴任ならば、また会えるという希望がある。

待てば会えるということは、なんと幸せなことだとつくづく思う。

妻にはもう二度と逢えない、どんなに切望しても叶わないのはやりきれない。

いずれこちらから会いに行く、死別するというのはそのことである。

   

先日娘の友達に会った、

「電話でね、○子ちゃん()が言っていたよ。

「父に1人ぼっちで正月を迎えさせるのはねえ、可哀想で」と・・・」

年末には娘達がまた帰ってくる。

それが楽しみ。

 

パプリカは遊びの試し撮り DA35mmMacro

昨夜の夕食と今朝の朝食

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コメント (4)
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