じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

寒さの予行演習

2009年11月03日 | 写真

昨日から前線の通過と冬将軍の張り出しで(NHK解説)寒さが襲ってきた。

今朝はとりわけ冷え込む。

  

予測して、昨夜は掛け布団を冬モードにして寝たら、これが暖かくて今朝は布団の中から暫く抜けられなかった。

南国に住む娘いわく、「あの布団の温もりが気持ち良いのよねー、羨ましい」

  

昼になると晴れ上がり、風の冷たさも過ぎたようだ。

雲の退いた山を望むと、煙突山の背後の銅山峰の斜面がうっすらと白くなっていた。

あの辺りはガレ場(禿山)なので霧氷は付かないから、恐らく初冠雪・・・。

二三日で消えるだろう。だが例年よりも早い。

  

気晴らしに広瀬公園へ行く。

ハゼの葉が赤く色づき始めていた。

  

その足で金子山の展望台に登った(モチ・車で・・)

空気が澄んで瀬戸内の島々がくっきりと望めた。

ここは市のほぼ中心にある低山で、市街の北側(海側)と東と南(山側)が見渡せる。(写真)

ついでに煙突山の位置とアップを・・・・

ここから見ると煙突山は巨大な赤石山塊に埋もれている。

  

いかんせん視力が落ちて、本来ならもっとクリアーな景色なのだろうけれど。

写真も手持ちなので細かにぶれている。

 

金子山より市街地

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広瀬公園

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 銅山峰初冠雪 ↓

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コメント (2)
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