じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

さてはAF

2009年11月19日 | 不整脈

今日の動悸はいつものとは一寸違う、

午後3時ころ、別に何もしていたわけでもないのに不意に不整脈に襲われた。

  

最近頻繁に起こる期外収縮は自然に治るので余り気にしないが、それとは様子が違う。

自分で脈が計れない、極めて不安定・・・さてはAF?

直ぐにサンリズムとテノーミンを飲んで安静にして様子見。

20分経過・・・・どうも一向に治まらない。

  

かかりつけの病院に電話で連絡してから、自分で車を運転して出かけた。ほんの5分。

着くなり直ぐに心電図をとってくれる。ありがたい。

  

なんか少し治まってきた感じ・・・

診察の時にはほぼ治まっていた。

  

「少し脈の乱れは残っていますが、心房細動ではないですね。治まっているようです、サンリズムが効いたのでしょう」とのこと。

「何か心当たりは有りますか?、睡眠不足とかストレスとか・・・」

不眠症ぎみではあるれど、それは今に始まったことではないので、「別にないです」

  

以前にもこんなことがあったっけ。

薬を飲んで病院に行く途中で治まったり、サンリズムの点滴を始めた途端に治ったことも。

先生から「今のお薬が良く効くようですから、30分以上は様子を見てから来て下さい」

うーん確かにである。

我慢が足りなかったか、けれどもあの何ともいえぬ動悸と不安感はねえ。

ちょっと照れくさかった、これからはそうします。・・でも良かった、治まってくれて。

急に寒くなった、こんな時期もまた要注意か。

  

診察室の前室で待っているとき、幼児のインフル予防接種をま近で見ていた。

可愛いね、注射を泣かないで我慢する様子、看護師さんのあやし方がまた上手だったから。

我慢した後の晴れ晴れとした顔、偉かったね。

  

yuuからの便り

Img041 091119sin1

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アホくさ

2009年11月19日 | 日々のこと

Imgp0954 ほぼ2日に一度、食料品は近くのCoopで、と決めている。

水曜日の新聞の折り込みに、そのCoopのチラシが必ず入っていて、そのチラシの隅に割引券が印刷されていることは妻がいたころから教わっていた。

当初は見過ごしていたが、最近は他のチラシは目も

くれないで水曜のCoopのチラシだけは抜き取って

割引券を後生大事に切り取っている自分がいる。

アホくさ

 

主婦感覚をとりこにする「3品10%割引券」

 

ただ使えるのは日曜日限り午後2時まで、だから使い忘れることが多い。

たまに利用すると、どうせならとステーキ肉などかえって高い品物を買う気を

起こせたりするのである。

ちょっとばかばかしい、・・健康のため肉は控えているというのに。

 

さらに日毎の割引商品の載ったそのチラシは一週間、テーブルの上に広げてあった

りする。すっかり主夫感覚が身に付いていたりして、

 

いえ、じつはほとんど参考にはしていない・・・・

時代に後れ相変わらず値段などには無頓着、欲しいものをランダムに買っている。

1人分、それも粗食志向、たかが知れているのです。

コメント (2)
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