じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

水仙と金柑とラヴ

2010年02月04日 | 日々のこと

いわゆる日本古来の水仙、真ん中に黄色の丸がある本来は野生種

それが白い丸の、なんとも清楚な水仙が庭にひっそりと咲いていた。

これも妻が誰かに球根を貰って植えていたものと思われる・・・

   

これから次々と咲くラッパ水仙や八重咲きの水仙

品種改良された華やかな西洋水仙は余り好みではなかった。

椿も多種多様あるが、やはり原種の藪椿が一番趣がありますね。

   

金柑

子どもの頃はこれをもいで皮を食べていた、苦酸っぱい味

妻はこの季節になるとせっせと甘露煮を作っていた。

切り込みを入れて、爪楊枝で種を出して・・・

とろける様な甘露煮 http://www10.ocn.ne.jp/~ottch/antique-4.htm

   

そしてラヴ

・・・・

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コメント (2)
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立春

2010年02月04日 | 日々のこと

今日の煙突山は雲と青空のコントラストがくっきりと綺麗だ。

風は冷たい

「今日からこの歌が歌えます」と天声人語に載っていた。

    「早春賦」

  春は名のみの 風の寒さや。

  谷の鶯 歌は思えど

  ・・・

心ときめくこの出だしはお馴染みだが、私には3番の歌詞が胸につまる。

   

  春と聞かねば知らでありしを

  聞けば急かるる 胸の思いを

  いかにせよとの この頃か

  いかにせよとの この頃か

     

氷が解けると何になりますか、との問いに

「春になります」とこたえた子がいたそうだ。

×がつけられようか、とも。

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