お昼前、歩いて近くの山根公園へお花見に行ってきました。
平日なのに凄い人出・・・と言っても都会の比ではありませんがね・・・
聞くと明日かあさってには新学期が始まるとのことで最後の親子連れ、
それにこういうシーズンには決まって老人施設から車椅子のグループが訪れています。
どちらにしても今日はお花見ベスト日和でしたでしょうか。
午後から少し風が出て、花吹雪も始まりかけたようです。
私はお弁当を食べて、少し写真を撮ってから、一足先にラヴと一緒に帰ってきました。
今日は5月の陽気、当地では25度の夏日を記録したそうだ。
汗をかいた下着を替えてしばし休養、血圧90/58・・・えっ?
昼間からビールを飲んだせいかな?
カテアブ術後、脈拍は速くなった(80~90)のと逆に血圧は低く(100/60台)なりました。
(ちなみに術前の脈は60~70台、血圧は130/80くらいでしたが)
昨日、妻の一周忌にあわせて納骨を済ませた。
お骨とは言え、地に返し永久に離れてしまうというのは、手の届かぬことになったという空虚感と拠りどころを完全に失うような気持ちになる。一方で肩の荷を降ろせたような清々しい安堵感もあるのだけれど・・・。
折りしも季節は満開の桜である。
暖かな日和にも恵まれた。
山並みと墓石と桜と、花立てに挿した桜の花が渾然一体となって・・、千の風になる、
妻(千恵子)の想いも叶えられるだろう。
遠くお参りしてくれた親戚友人にはひとかたならぬお世話になった。
これからはまめに墓守りをしていきたい。
満開のここ二三日忙しくて、落ち着いて桜の写真を撮れなかった。
娘婿が撮ってきてくれた桜の写真を添えておこう。
市内随一の花見所「滝宮公園」(上2枚)と
道路沿いの桜並木は我が家の前の土手道である。
こうしてみると古木としての風格は滝宮の桜に勝るとも劣らない。
九州の息子家族が朝一(昨夜の夜行フェリー小倉松山)で帰ってきました。
去年の2/23のブログに全員集合写真が載せてありましたが、あれ以来ですね。
ottch一族集合、妻が欠けていることが大違いなのですが、とにかく賑やかになっています。
その息子達はこの機会にと、昼前から高知に出かけました。息子の嫁さんがお城好き歴史好き、高知城と桂浜の龍馬記念館を薦めておきました。
娘婿と孫達は近くの公園に行かせて、娘と私は片付けと明日の準備に取り掛かっています。
体調はいたってよろしい、階段の上り下りも苦にならなくなりました。
手術前には血圧と脈が上がってくると即安静と薬でしたが、その心配がなくなったようです。二回目のカテーテルアブレーションは正解だったようです。
おりしも桜は8分咲き、窓から鶯の鳴き声が聞こえ、煙突山も春爛漫。
明日は満開になり、お天気にも恵まれれば妻も喜ぶことでしょう。
さて両方の鼠頚部に出来た「あおじ」は日増しに濃くなっています。
画像は左足付け根の方で、黒点がカテ挿入跡ですね。(少しぼかしています)
メインの右足の方はこれの3~4倍はありますが、ビミョウな部分に近いので
画像公開は出来ません。
右頚部のカテ跡は目立たないほどです。
それとなぜか左手首にもかなり広い「あおじ」が広がっています。ここも長らくバンド止血されていましたね。
温泉通いには、そうでなくても隠すところなので目立つことも知られることもありません。
「あおじ」って言わない? 方言かもしれませんね、皮下出血のことです。
どこかではアオタンともいうらしい。(これは花札からきているの?)
手術前後にお腹に打ったヘパリン注射の跡も10ヶ所黒アザになっています。
血栓予防の血液抗凝固処理がされるため、止血の際に周辺部に皮下出血が広がるのです。
見た目ほど痛くもかゆくもないのですが、”ぎょうさん(大げさ)”に見えますね。