僕の名前はフォックス・モルダー。
僕は10歳の時に妹のサマンサが異星人に誘拐されると言う
奇妙な体験をしてから、その真相究明の為に人生を捧げてきた。
恋愛・友情・出世・名誉さえも僕には必要のないものだ。
僕は大学で学んだプロファイリングの知識を活かして
FBIの特別捜査官として相方のスカリーと共に
様々な怪奇現象の解明に挑んできた。
これは そのごく一部を明らかにしたものだ。
【06:15】起床。またスーツのまま寝てたようだ。
【06:50】出勤。FBI本部に到着。
【07:20】古いファイルを整理してたらスカリー捜査官が出勤。
【07:42】興味深いファイルを見つけたので今から再捜査しようと言ったら
スカリーから冷ややかな目でダメ出しされた。
【08:10】車の使用許可を申請してキーを貰う。
【08:17】スカリーが全然喋らないのでプレスリーの物真似を披露。
【08:20】そしたらスカリーもプレスリーで応酬してきた。結構似てる。
【09:35】現場到着。
【09:40】血を抜かれた牛だ。チュパカブラに間違いない。
【09:50】地元住民が緊張してるので軽い冗談を飛ばす。
感性が違ったのか、FBIは帰れと罵られる。
【10:00】村長が鎮魂の儀式をするかと聞かれ、即答する。
【10:35】鎮魂の儀式に参加。頭がぼーっとする。
【10:38】意識を取り戻す。事件は地元の州警察が解決してしまった。
州警察はコヨーテだと言うが僕は信じない。
何故かスーツがびしょ濡れになっている。
【11:05】もう少しで真実が掴めそうだったがスカリーが帰ると言い出した。
いつの間にかスカリーが主導権を握っている。
【11:10】事件の原因の裏側に異星人の存在がある事を
スカリーは話してくれた。はやりか…!
【11:35】少し早いが昼食。
スカリーがピザにしたいと言うからピザにしたら
本当は中華が良かったと文句を言われた。
【12:37】帰りの車内でもスカリーは黙ったままなのでミッキーを披露。
【12:40】今度はスキナー副長官の声真似で反撃された。やるな。
【13:30】オフィスで談笑。
【13:50】ローンガンメンに会う為、オフィスを出る。
スカリーとは別行動。
【14:35】先日依頼した変換器を見て貰ったら案の定、政府の陰謀だった。
僕の思った通り、エスカレーターの横に吊り下がっている
プラスチックの三角形は政府が国民を監視する装置だった。
【15:00】更に彼らにあるモノを見せてみた。
バイヤーズ「これは日本が極秘に開発した軍事兵器じゃないか!」
フロハイキ「超低温で分子構造に影響を与えると言う奴か!」
ラングリー「驚いた、実物を見たのは初めてだ。一体どこで?」
やっぱり こいつらはアホだ。
それはウォルマートで買ってきたアイロンだ。
【15:30】バイヤーズが作ってた盗聴器を踏み潰してしまった。黙っておこう。
【15:50】異星人に誘拐され実験された人物に会いにワシントンDCに戻る。
【16:05】指定の場所に行く直前にMr.Xに「会うのは危険だ」と警告される。
【16:25】誘拐された人と会う。
中東の人だった。
【16:35】必死に話し掛けてくるが、何を言ってるのか全然分からない。
詳細を紙に書いてるが、これも中東の文字で書いてる。
【17:00】満足したのか、中東の人が帰ってゆく。
【17:08】Mr.Xに「だから言っただろ?」と鼻で笑われる。
何か悔しい…。
【17:50】オフィスに戻る。
【18:05】机に置いてた捜査報告書が無くなってる。
これも政府の陰謀か?
【18:10】スカリーが笑いながら入ってきた。
【18:15】途中だった報告書の描写がスカリーのツボにヒットしたようだ。
狙った訳ではないが、悪い気はしない。
【18:30】廊下でスキナー副長官に
「君は冗談なのか本気なのか分からん」と笑われる。
【19:00】書類を整理して、報告書を書き上げる。
【20:20】アパートに戻る。
【20:45】妹のサマンサが遊びに来る。
両親も揃ったので食事に出掛ける。
僕は10歳の時に妹のサマンサが異星人に誘拐されると言う
奇妙な体験をしてから、その真相究明の為に人生を捧げてきた。
恋愛・友情・出世・名誉さえも僕には必要のないものだ。
僕は大学で学んだプロファイリングの知識を活かして
FBIの特別捜査官として相方のスカリーと共に
様々な怪奇現象の解明に挑んできた。
これは そのごく一部を明らかにしたものだ。
【06:15】起床。またスーツのまま寝てたようだ。
【06:50】出勤。FBI本部に到着。
【07:20】古いファイルを整理してたらスカリー捜査官が出勤。
【07:42】興味深いファイルを見つけたので今から再捜査しようと言ったら
スカリーから冷ややかな目でダメ出しされた。
【08:10】車の使用許可を申請してキーを貰う。
【08:17】スカリーが全然喋らないのでプレスリーの物真似を披露。
【08:20】そしたらスカリーもプレスリーで応酬してきた。結構似てる。
【09:35】現場到着。
【09:40】血を抜かれた牛だ。チュパカブラに間違いない。
【09:50】地元住民が緊張してるので軽い冗談を飛ばす。
感性が違ったのか、FBIは帰れと罵られる。
【10:00】村長が鎮魂の儀式をするかと聞かれ、即答する。
【10:35】鎮魂の儀式に参加。頭がぼーっとする。
【10:38】意識を取り戻す。事件は地元の州警察が解決してしまった。
州警察はコヨーテだと言うが僕は信じない。
何故かスーツがびしょ濡れになっている。
【11:05】もう少しで真実が掴めそうだったがスカリーが帰ると言い出した。
いつの間にかスカリーが主導権を握っている。
【11:10】事件の原因の裏側に異星人の存在がある事を
スカリーは話してくれた。はやりか…!
【11:35】少し早いが昼食。
スカリーがピザにしたいと言うからピザにしたら
本当は中華が良かったと文句を言われた。
【12:37】帰りの車内でもスカリーは黙ったままなのでミッキーを披露。
【12:40】今度はスキナー副長官の声真似で反撃された。やるな。
【13:30】オフィスで談笑。
【13:50】ローンガンメンに会う為、オフィスを出る。
スカリーとは別行動。
【14:35】先日依頼した変換器を見て貰ったら案の定、政府の陰謀だった。
僕の思った通り、エスカレーターの横に吊り下がっている
プラスチックの三角形は政府が国民を監視する装置だった。
【15:00】更に彼らにあるモノを見せてみた。
バイヤーズ「これは日本が極秘に開発した軍事兵器じゃないか!」
フロハイキ「超低温で分子構造に影響を与えると言う奴か!」
ラングリー「驚いた、実物を見たのは初めてだ。一体どこで?」
やっぱり こいつらはアホだ。
それはウォルマートで買ってきたアイロンだ。
【15:30】バイヤーズが作ってた盗聴器を踏み潰してしまった。黙っておこう。
【15:50】異星人に誘拐され実験された人物に会いにワシントンDCに戻る。
【16:05】指定の場所に行く直前にMr.Xに「会うのは危険だ」と警告される。
【16:25】誘拐された人と会う。
中東の人だった。
【16:35】必死に話し掛けてくるが、何を言ってるのか全然分からない。
詳細を紙に書いてるが、これも中東の文字で書いてる。
【17:00】満足したのか、中東の人が帰ってゆく。
【17:08】Mr.Xに「だから言っただろ?」と鼻で笑われる。
何か悔しい…。
【17:50】オフィスに戻る。
【18:05】机に置いてた捜査報告書が無くなってる。
これも政府の陰謀か?
【18:10】スカリーが笑いながら入ってきた。
【18:15】途中だった報告書の描写がスカリーのツボにヒットしたようだ。
狙った訳ではないが、悪い気はしない。
【18:30】廊下でスキナー副長官に
「君は冗談なのか本気なのか分からん」と笑われる。
【19:00】書類を整理して、報告書を書き上げる。
【20:20】アパートに戻る。
【20:45】妹のサマンサが遊びに来る。
両親も揃ったので食事に出掛ける。