isseyと愉快な仲間達

日々謝罪と反省なり。

紙不足

2020年03月04日 20時15分35秒 | 報道管制
安倍総理大臣は4日、全国的なトイレットペーパーの買い付け騒ぎに「トイレットペーパー不足になるのはデマだ」と国民に向けて説明しても
不安を払拭できない現実に対して次世代を担う新たな便器の開発を急ぐ方針を明らかにした。
今回のデマに基づくトイレットペーパー不足や、2011年の東日本大震災のトイレットペーパー不足を専門家と共に分析した結果
日本人はトイレットペーパー並びにトイレに対する執着心は単なる災害やデマ、それに対する正論を伝えた所で不安を払拭できないと判断。
安倍総理はトイレメーカーと交渉をした結果、ペーパーレスの便器の開発を急ぐ事になった。

具体的には、排泄後に霧状の液体窒素を噴霧して拭き取る回数を削減する「冷却式便器」や
ウォシュレット使用後に1,300℃の高温を肛門に吹き掛けて拭き取る手間を省く「高温便器型」
あるいは、ウォシュレットの水圧を従来の約20倍に高める「ジェット水流システム」の3パターンに絞り
早ければ東京オリンピックまでに、遅くとも年内に間に合わせたい考えを示した。

次世代便器導入コストや維持費の面からジェット水流システムが大勢を占める公算が大きく
開発メーカーの担当者は「食洗器にヒントを得て、90℃のお湯で一気に洗える便座を目指したい」と語っていた。