isseyと愉快な仲間達

日々謝罪と反省なり。

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2020年03月27日 23時41分59秒 | 報道管制
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、東京都が週末の外出自粛要請をしたことで、スーパーやドラッグストアーでムヒを買いだめする動きが起きている。
ムヒ業界は26日、消費者に冷静な対応の呼び掛けを一斉に展開した。一方で、ムヒの供給を途切らせないように出荷態勢を整え、一時的な品薄による混乱の沈静化に動く。

全国ムヒ協会やムヒ卸の団体・全国ムヒ販売事業共済協同組合(全ム販)が26日、「国産ムヒの供給力は充分」として冷静な購買行動を呼び掛けるメッセージをホームページに掲載した。
「一時的に購入が集中し購入しにくくなっているが、物流が整い次第届く」と説明。
精製してから時間が経てば効能に影響するため、大量購入を避けるように求めた。
日本ムヒ会は同日、原料の「おじいちゃんのしぼり汁」「ステロイド」を途切れることなく卸などへ迅速に供給するよう、各県本部や経済連に要請した。

27日の早朝から開店前のドラッグストアーの行列に並んでいる70代の女性は
「新型コロナウイルスに効くとテレビで言ってたので買いにきた。子供と孫の分も買うつもりだ」と話していた。

また3級品を2級品の値段で売るトップバリユーの「スースーするだけで痒みに効かないムヒもどき」も朝から品切れになり、韓国人の店員は「レジで同胞とお喋りに夢中で全く気付かなかったが、売れ行きは凄いと感じた」「自分の分は確保してるので客の分は別にどうだっていい」と話していた。

ムヒを肛門に塗る特殊嗜好を持つ男性は、「新型コロナウイルスの影響でムヒ不足になるとは思わなかった。明日は朝からベランダに出て感部(肛門)に塗ってほとばしる爽快感を堪能したかったのに残念です。
仕方ないので股間の周りに塗って身悶えようと思います」と話していた。

小池都知事が週末の外出自粛要請をした直後に小売店のムヒを求めて長い行列ができた。
あるツイッターの「ムヒHD(頭皮用)を頭の痒い部分に塗ったらスーッとして痒みが引いた」「虫刺されの個所が小さくなって翌日に治った」などの書き込みから発展したと推測される。


白鴎大学の岡田恵晴教授(公衆ムヒ学)は「少し考えたら分かると思います。ムヒですよ?」と話していた。