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今回の記事に関しても、サラリーマン大家が良い悪い、専業大家が良い悪いという事ではなく、自分としての考えを記事にしようと思います。
自分はサラリーマン大家として、現在大家業も一緒にこなしています。しかし流石に時間的苦労も多大な状況であり、苦労も非常に多いです
サラリーマン大家としての自分としては、やはり一日のうち半分以上がサラリーマン会社での業務を行ない、大家業の仕事と言えばサラリーマン会社の休日の土曜、日曜に行なう事がメインの立ち回りとなります。
しかし状況によっては、平日に有休を使用し、大家業をこなしたり、問題ではありますがサラリーマン業務中に簡単な大家業はこなしております。（本当は相当まずいですが．．． 携帯での連絡くらいですので．．．）
サラリーマン大家は、とにかく時間的な拘束時間がサラリーマン業務に取られ、大家業に関しては、細かい事は正直出来る状況ではありません
たとえば、よくある専業大家さんが行なう貸室の修繕何かは、ぱっと出来るような状況でもありません 管理関連に関しては、現在のところ大家である母親がやっているので問題は全くありません。（今後は奥さんも参戦予定です！）とにかくサラリーマン大家は、サラリーマン業務に時間が取られ、大家業に専念する事は難しい状況なのがサラリーマン大家のデメリットです。
しかしサラリーマン大家としても、それなりのメリットはあるかと思います
サラリーマン大家としてのメリットとしては、協力をしてくれる家族さえいれば、家族に不動産管理をお願いし、自分はサラリーマン会社にて業務に従事する！ これによって、大家業からの収益に頼る事無く、サラリーマン会社より給料は支給されます！！！
現在、サラリーマン会社より約７００万円の年俸を頂いておりますが、専業大家としてでは、７００万円を得るには相当な物件数が必要となるかと思います
（一体、何軒持てば良いのか？？？ 試算していないので何とも言えませんが）これがサラリーマン大家としてのメリット、デメリットかと思います。
とにかくサラリーマン大家の場合、協力者が必要であり、収入の出所が大家会社以外にもあるため意外に「投資リスクは少ない」のかと思います。
そして専業大家の場合ですが、自分は専業大家では無いので何とも言えませんが、専業大家の場合には、大家業務をする時間は相当あると考えられます。
たとえばボロボロの「競売物件」を購入したとしても、それ相応の技術が自分にあれば、相当な時間を使って自ら物件の改装、補修も容易であると考えられます。
しかし、どのような立ち回りをすれば、サラリーマン会社からの年俸に届くような収入が得られるのかが疑問です．．．
たとえ得られるとしても、とにかく負債を抱え物件数を莫大に増やして動かしていくしかありません。 そして上手いタイミングにてキャピタルゲインを大きく得る事かと思います。
専業大家のメリットと言えば、とにかく有効な時間の使用！ デメリットは物件数拡大のための「多額な負債リスク」かと思われます。（これはあくまでも初期資金が莫大にあれば、全く問題は無い事ですが）
しかし専業大家の方も、いろいろと資金を得る方法を知っていて立ち回っているんだと思いますが！！！ （たぶん勘の良い方であれば、どういった具合で資金調達しているのかわかるはずです！）
やはり今の自分としては、安全であろう「サラリーマン大家」を当分の間行い、タイミング等々を見据えて、今後の展開を考えていこうと思います。
（本当にがっかりです）
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