金融機関との今後について．．．

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不動産投資の健美家

今後の金融機関との関係を考えて行く事にしました。
現在の大家会社は、数十年来の付き合いのある「信用金庫」２行との取引をメインに行なっております

さすがに数十年来もの付き合いもあり、信頼関係は良好だと感じています！！！

個人的な付き合いとしては、大家の母親、弟が両行に対して高額な定期預金を行ない、大家会社も高額な定期預金、積金を行ない、月半ばには集金に伺いに来て頂いております。
しかし自分は個人的には一切、取引はしていないんですよね．．．
さすがに今後は、自分も個人的にはお付き合いをさせて頂こうと思います

都市銀行との付き合いも考えておりますが、都市銀行から見れば当社など、「ゴミ」みたいなものですので、やはり「信用金庫」２行との取引が重要なのか！！！

なかなか金融機関との取引も難しいものですよね．．．
とにかく「信用金庫」の方との打ち合わせに関しては、自分の持っている経営ノウハウ、経理知識等々を渋る事無く、話しをしております

さすがにお金が絡む以上、金融機関も経営にブレがある！　または知識が全く無いのでは融資する立場上、怖いですからね。

自分の「夢」何ぞ語るよりも、如何にリスクヘッジを考慮した話しを合理的かつ、理論的に説明できなければ、金融機関を味方にする事は出来ません。

不動産屋さんとの話し合いの際には、全く知識が無いという気落ちで全てをお任せするような感じで打ち合わせを行いますが、金融機関との打ち合わせに関しては、知識の披露の場だと感じて打ち合わせに臨むようにしています

金融機関も会社に融資をするのではなく、その経営者が一体どのような人物であるのかを見極めて融資をしてくれるものだと考えているからです！！！

やはり自分としては、自分を隠す事無く話しが出来る金融機関、会計事務所との打ち合わせが一番しょうにあっていると思います。

とにかく会社は少しだけの利益さえ確保出来ていればよく、後は経営者の能力が必要となるはずです！！！

まずは一安心かな．．．

おはようございます。おずもーるです。

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不動産投資の健美家

大家会社を承継後、本格的にサラリーマン大家として業務に従事して約一年が経過しました。　本当に一年の経過は早いですよね

承継後、本格的に大家業務を行なっていく上で、本当に築３５年も経過している「第１ビル」には、不安だらけでした．．．

とにかく空室が出れば、空室期間が半年は当たり前、半年で次の入居者が決定すれば良いという感じで、賃貸業をしていたので、自分自身も正直これが現実なんだと思っていました

当然不安はありましたが、自分自身がとにかく頑張って不動産屋を回って、どうにか入居者の募集をお願いして回りましたが、今の経済状況が影響しているのでしょう、立地が良く、修繕も行き届いており、安い家賃設定であれば、築の問題など全く問題が無い事が分かりました　（本当に最初は、やっていけるのか不安でたまりませんでした．．．）
しかし今は空室の件も全く考える事無く、次の事を考える余裕すら出てきました。（「第１ビル」１Ｆテナントは別問題ですが．．．）

そして「第１ビル」の収益の足しにと、「木造１」の廃棄、「第２ビル」の建設に取りかかることも出来ました！！！
これは今後の当社の経営に取って、本当に重要な物件です

「第２ビル」建設の前には、「第１ビル」の一部、そして「木造１」部分が借地でありましたが、これも「第２ビル」建設の前に地主さんより、良い条件にて「底地権」の購入の実行が出来た事も当社に取って、非常にプラスです

ここまで来てしまえば、ある意味一応の大家会社の安定経営は可能な範囲になったと感じています。

後は自分の自宅の売却が完了し、「第２ビル」への入居が可能になれば、より一層安定したものだと言えます。

本当に承継当初は卓上のシュミレーション上では、可能なものであると計算出来ましたが、いざ実行しようとなると不安だらけでありましたが、今は現実に安定してきたと思います！！！

今後は、「木造２」の土地部分も「借地」のため、タイミングを見計らい「底地権」の購入に繋げられればと考えています。

「木造２」の「底地権」の購入は、地主の説得に相当の時間と労力を費やす事になりそうですが、これもタイミングだと考えていますので、タイミングを逃す事無く実行に移し、更に大家会社の安定に努めようと考えております

「木造２」の「底地権」まで押さえる事が出来れば、当社も更なる飛躍に繋がると感じています！！！

自分は皆さんのように、自分が一からスタートした大家業、不動産投資業ではありませんが、一からのスタートとして考え、これからも頑張って行こうと思います！！！

とにかく踏み出した足を戻す事無く、前に進むだけです！！！