NHKの「暮らしの何とか」と云う番組で、アナウンサーが「窓を開けると温度などが下がる」と云った。ご丁寧に下に字幕まで出ていた。「温度など」と云うが、温度の他に何が下がるのか?湿度が下がるとは限らない。気圧に関しては殆ど影響ないのではないか?こればかりではない、天気予報でも「今夜半から雨などに変ります」と云っている。冬なら雨や雪と考えられるが、いまどき雪が降るわけがない。何故決まりきったことに「など」と付けるのか。「等」「等々」は、「AとB」或いは「AとBとC」と多くある語句や事柄に「等」や「等々」を付けると小学校の国語の時間に教わった。これはNHKに限ったことではない。私が購読している日本最大手の新聞でもこのような表現が使われている。「Aなど」と使われると、Aの他にBやCがあるのではないかと考える。また、「胸などをナイフで刺された」と云う記事は、胸部以外に他の箇所も刺されたのであろうと判断するが、「胸をナイフなどで刺された」と云う記事は、ナイフだけではなくフォークも使ったのだろうかと疑いたくなる。殺人犯の逮捕の報道に、NHKも大手の新聞も「殺人などの容疑で逮捕された」と云っているが、何故「殺人の容疑で逮捕された」と報道出来ないのか?NHK流に云うなら「殺人などの容疑などで逮捕などされた」と報道することも出来る。だが、これでは聞いている方が迷ってしまう。殺人の他にも罪を犯したのか?容疑の他にも逮捕理由があるのか?逮捕以外にも身柄を拘束される他の方法があるのか?此処まで書くと理屈っぽいと感じる諸兄諸姉もおいでだろうが、報道は簡潔に、正確に行って欲しいものだ。
かなり前の朝の放送だったが、NHKの「ミニマニスト」の紹介番組でアナウンサーが「洋服が6着」と云っていた。物を持たない暮らしの人のスーツが6着なら少ないとは思えないなと聞いていると、洋服ダンスの中が映し出された。見るとスーツが3着と長袖のシャツが3枚が並んでハンガーにかかっていた。一般にシャツは洋服のカテゴリーには入らないであろう。それとも現代の日本語ではそのような名称に変ったのだろうか。
上2枚は上野動物園のジロー。写真を撮っていて、やはりカバは巨大であると感じた。姉さん女房のサツキと死別してからは独身を通してきたが、6月に若い嫁さんのユイを迎えた。羨ましい限りだ。
おしゃれなピーコ。布を時々交換してやると、嬉しそうに被るそうだ。此のピーコは男の飼育員氏に恋をしているとの噂がある。
ワオキツネザル。マダガスカルのチンバザザ動物園で観るより、上野動物園で見る方がずっと近くで観る事が出来る。TDYマダガスカル編の「1」をご参照頂きたい。
ユキオが死ぬ1カ月ほど前の写真。死亡時は26歳と11カ月で、「国内飼育最高齢個体」であったそうだ。
モモコ母娘。我々人間さまの行為に反応している。まるで彼等が我々を観察しているようだ。
以下の2枚の写真は9月3日(木)の朝の写真である。此の朝は、何度数えても、いくら待っても7羽しかいなかった。母ガモは居たので、子ガモの数が2羽足りなかったのだ。 池の周囲の草地や他の場所を探したが見当たらなかった。周囲の人に聞くと、「もう大きくなったから、カラスにやられる心配はないでしょう」と云っていた。
母ガモが起きだしてきた。ウオーミングアップをしてから勢いよく子ガモのいるところまで飛んで行った。着水すると、直ぐに子ガモたちが集まってきた。
母ガモの号令一下、飛行訓練が始まった。かなりピンがボケているが、急に飛び立ったので、カメラの設定が間に合わず、不出来な写真になってしまったことをお詫びしたい。だが、子ガモが飛べるようになったことはお分かり頂けたと思う。
次の2枚は9月5日(土)の朝の写真である。今朝は8羽いた。1羽足りなかったが、それは母ガモだろうと、朝の体操を終えた人たちとで推測した。時々父ガモがどこからかやって来る。すると母ガモは父ガモと一緒に、子ガモを置いてどこかに飛んで行ってしまう事があるそうだ。今回も母ガモがデートに行って、まだ戻ってきていないのだと結論付けた。
カメの休憩場を占領してのうのうとしている子ガモがいた。母ガモと見間違えるほどの大きさに育った。
この子ガモは逆にカメに追われて池に飛び込んでしまった。可哀そうに、この子ガモは左の羽を痛め、他の子ガモたちと一緒に飛行訓練が出来ない。飛行訓練で痛めたのか、猫にでもやられたのか、原因は不明。
私はアメリカの空軍に勤務したことが縁で、多数のアメリカ人の友人がおり、商取引もしてきた。而し、安全保障條約には全面的に反対である。アメリカを利する事だけが多く、日本を利するものではない。恐れることなく、條約を破棄すべきであると私は信じる。
かなり前の朝の放送だったが、NHKの「ミニマニスト」の紹介番組でアナウンサーが「洋服が6着」と云っていた。物を持たない暮らしの人のスーツが6着なら少ないとは思えないなと聞いていると、洋服ダンスの中が映し出された。見るとスーツが3着と長袖のシャツが3枚が並んでハンガーにかかっていた。一般にシャツは洋服のカテゴリーには入らないであろう。それとも現代の日本語ではそのような名称に変ったのだろうか。
上2枚は上野動物園のジロー。写真を撮っていて、やはりカバは巨大であると感じた。姉さん女房のサツキと死別してからは独身を通してきたが、6月に若い嫁さんのユイを迎えた。羨ましい限りだ。
おしゃれなピーコ。布を時々交換してやると、嬉しそうに被るそうだ。此のピーコは男の飼育員氏に恋をしているとの噂がある。
ワオキツネザル。マダガスカルのチンバザザ動物園で観るより、上野動物園で見る方がずっと近くで観る事が出来る。TDYマダガスカル編の「1」をご参照頂きたい。
ユキオが死ぬ1カ月ほど前の写真。死亡時は26歳と11カ月で、「国内飼育最高齢個体」であったそうだ。
モモコ母娘。我々人間さまの行為に反応している。まるで彼等が我々を観察しているようだ。
以下の2枚の写真は9月3日(木)の朝の写真である。此の朝は、何度数えても、いくら待っても7羽しかいなかった。母ガモは居たので、子ガモの数が2羽足りなかったのだ。 池の周囲の草地や他の場所を探したが見当たらなかった。周囲の人に聞くと、「もう大きくなったから、カラスにやられる心配はないでしょう」と云っていた。
母ガモが起きだしてきた。ウオーミングアップをしてから勢いよく子ガモのいるところまで飛んで行った。着水すると、直ぐに子ガモたちが集まってきた。
母ガモの号令一下、飛行訓練が始まった。かなりピンがボケているが、急に飛び立ったので、カメラの設定が間に合わず、不出来な写真になってしまったことをお詫びしたい。だが、子ガモが飛べるようになったことはお分かり頂けたと思う。
次の2枚は9月5日(土)の朝の写真である。今朝は8羽いた。1羽足りなかったが、それは母ガモだろうと、朝の体操を終えた人たちとで推測した。時々父ガモがどこからかやって来る。すると母ガモは父ガモと一緒に、子ガモを置いてどこかに飛んで行ってしまう事があるそうだ。今回も母ガモがデートに行って、まだ戻ってきていないのだと結論付けた。
カメの休憩場を占領してのうのうとしている子ガモがいた。母ガモと見間違えるほどの大きさに育った。
この子ガモは逆にカメに追われて池に飛び込んでしまった。可哀そうに、この子ガモは左の羽を痛め、他の子ガモたちと一緒に飛行訓練が出来ない。飛行訓練で痛めたのか、猫にでもやられたのか、原因は不明。
私はアメリカの空軍に勤務したことが縁で、多数のアメリカ人の友人がおり、商取引もしてきた。而し、安全保障條約には全面的に反対である。アメリカを利する事だけが多く、日本を利するものではない。恐れることなく、條約を破棄すべきであると私は信じる。