TDY、Temporary Duty。アメリカの軍隊用語で出張を意味する。世界の僻地の出張記録!TDYの次は日常の雑感

現役時代の出張記録。人との出会いと感動。TDY編を終え、写真を交えた日常の雑感を綴る。

折々の写真&雑感 206

2019年02月24日 | エッセイ
 NHKの朝の番組に出て来る女子アナたちであるが、決って笑い顔である。或いは笑いを堪えている顔である。笑顔なら親しみが持てるが、笑い顔で出て来られると折角の美人が阿呆面に見える。そしてやたらと甲高い声が気になる。

 スマート・フォンがスマホ、スターバックスがスタバ、コンビニエンス・ストアーがコンビニと略して使われるのにやっと違和感を覚えなくなった。だが、アイスクリームを「アイス」と略されるのには非常な違和感を覚える。アイスとは氷のことではないか。それでは氷のことは何と云ったらいいのか。

 自販機に並んでいる各種の飲み物の全てを「ジュース」と云っている人たちがいる。お茶、コカ・コーラ、カルピス等々。これらがどうしてジュースなのか?ついでに云わせて頂くと、10%果汁とか30%果汁と表現している。果汁とはジュースのことである。100%果汁でなければジュースとは云わない。言葉は時代とともに変化し、進歩していくものであるとの認識は持っている。だが、間違った使用法には抵抗を感じる。正しい日本語を使用していると表明しているNHKのアナウンサーがアイスを連発しているのは如何かと思う。

 何度も同じようなことを書いているのは承知しているが、どうしても私には納得が出来ない事である。時代により言葉がどんどん変化しても、正しい日本語が間違いだらけの日本語に劣化していくことには抵抗したい。

 少し古いが、初めて聞いて理解出来なかったのが「レイコー」と「コスパ」であった。大阪ではアイスコーヒーのことを冷コーヒーと云い、それが詰まってレイコーになったらしい。若い連中からコスパがいいとか悪いとか云われたが、全く意味不明であった。中の一人が「コストパフォーマンス(Cost Performance)のことです」と説明してくれたがピンと来なかった。説明を聞くと、その商品の価格と価値の対比を云っているようである。それなら「割安」とか「割高」と云う言葉を使えばいいように思う。私の若いころは「あの映画は割安感がある」とか「この店は割高感がる」と日本語で云っていたものである。「あのCFカードはいいが、コスパに問題がある」などと云われてもすぐに理解出来なかった。アメリカ人の友人に、「Cost Performance って何のことだ?」と聞いた事があった。彼は「お前、物事を難しく考えるな」と云っただけだった。「対費用効果」などと云う言葉は企業が生産現場で使う言葉であり、我々が日常使う言葉ではないと云いたかったのであろう。

 今回は気になること、腹が立つことの羅列であったことをお詫びしたい。ブログにこのように腹の立つことを書くと、長屋の隠居の繰り言のように感じる方も多いだろうが、自分ではまだ若いつもりでいる。

 先々週にいつもの写真仲間と初めて行った「横浜ラーメン博物館」の写真である。ラーメンを食べに行くのだから入場料など必要ないと考えていたが、しっかり取られた。中に入ると完全に昭和の雰囲気だった。郵便局員、お巡りさん、駅員などが当時の制服を着て我々を迎えてくれた。珍しい雰囲気に夢中になり、短時間のうちに撮影枚数が400を超えてしまった。


キヤノンEOS5DMkⅣに24-105mm、4Lを装着。 ISO:1,600、 f5.6、 1/20秒、 露出補正:-1、 WB:オート。
 近代的な一階から地下に降りると雰囲気は一変した。開店時間の午前11時には平日にも拘わらず、切符売り場には人だかりがあった。差ほどの混雑ではないので、油断していたが、お昼時になるとごった返すように人があふれ、人気の店には入れなかった。


キヤノンEOS5DMkⅣに24-105mm、4Lを装着。 ISO:1,600、 f4、 1/10秒、 露出補正:-1、 WB:オート。
 最初の写真にあるメイン会場の周囲は広めのキャット・ウォークのようになっており、昭和の住宅、飲み屋街が作られていた。勿論表面だけだが、充分な効果はあった。その路地で出勤途中のお嬢さんとすれ違った。


キヤノンEOS5DMkⅣに24-105mm、4Lを装着。 ISO:1,600、 f4、 1/10秒、 露出補正:-1、 WB:オート。
 空襲を免れた終戦直後の路地裏に出会い、悲惨だった戦争に思いを馳せた。


キヤノンEOS5DMkⅣに24-105mm、4Lを装着。 ISO:1,600、 f5.6、 1/8秒、 露出補正:-1、 WB:オート。


キヤノンEOS5DMkⅣに24-105mm、4Lを装着。 ISO:1,600、 f5.6、 1/10秒、 露出補正:-1、 WB:オート。
 懐かしい映画のポスターに惹かれ、映画館の入り口を撮った。入場料が170円、この時代に戻りたい。


キヤノンEOS5DMkⅣに24-105mm、4Lを装着。 ISO:1,600、 f5.6、 1/20秒、 露出補正:-1、 WB:オート。
 お昼近くになるとかなり混み、人気のある店は夫々に長い行列を作っていた。





折々の写真&雑感 205

2019年02月17日 | エッセイ
 私の現役時代にビルマ(現ミャンマー)に通ったのは1989年から1993年の5年間であった。この間に商談の成立はただの一件もなかった。タイの空港で知り合った大手商社の社員氏は「あの国はこれからですよ。もう少し辛抱なさっては如何ですか」と慰めとも励ましとも云える言葉をかけてくれた。だが、私のような零細貿易会社にはとても負担が重すぎた。彼らは優雅にビジネスクラスでの出張だった。然も全額会社持ち。羨ましい限りだ。我が零細企業では建前は会社持ちだったが、実質は私個人の財布から出ていたのも同然だった。成田からバンコクまでは約6時間のフライト、バンコクからビルマまでは2時間かからなかった。この程度の時間でビジネスクラスでの出張は贅沢であった。おまけに商談は成立していない。ずっと三等(ツーリストクラス)で耐えた。

 当時のビルマでは、各家庭にテレビの受像機があったわけではなかった。かなり高額な収入を得るか、先祖伝来の資産のある家庭でしかテレビは購入出来なかった。また、航空会社や公共施設にもテレビが置かれていた。だが、決まったようにテレビは箱の中に収まっており、正面にはきれいな高級そうな布がかけてあった。そんなことをしていたら自由に観られないではないかと考えたが、一日中テレビ放送があるわけではなかった。放送時間になると、正面の布を上にはねのけ、慎重にテレビのスイッチを入れる。どんなつまらない番組でも、放送時間になると人が集まる。夕食に招待して下さった政府高官の自宅でも公共のテレビと同じような作業が行われ、家族と近所の人たちが集ってきた。

 日本では三種の神器と云われていた時代があったが、ビルマではたった一つの神器であった。それも、かなり裕福な家庭だけに限られていた。通信事情もそうであった。当時の日本企業では、我が零細企業でも各自にテレックスを所有していたが、ビルマでは電話すらない会社もあった。日本では既にファックスに移行している時期であったが、ビルマではテレックスなどは国営の大手企業か外国企業の支店でなければ持てなかった。日本にかつてあった電電公社のような役所が公衆のテレックスを2台持っており、ラングーン(現ヤンゴン)の全ての貿易会社がそれを使っていた。企業の秘密も何もあったものではない。テレックスの設置されている場所に居れば、競争相手の情報を全て手に入れる事が出来た。ビルマにテレックスを送るときは、ケーブルアドレス(テレックスの住所)の他に、相手企業に割振られた番号を記さなければならなかった。

 先週に続き、上野動物園の写真である。1月に一緒に写真を撮りに行く約束を果たせず、2月に入ってからその友人との約束を果たした。暖かい日だった。


キャノンEOS7DⅡに100-400mm、4.5-5.6Lを装着。 ISO:800、 f8、 1/125秒、 露出補正:-1、 WB:オート、 PLフィルター使用。
 マニスと対面したのは久しぶりだった。だが、ガラスに前足をかけ、私に襲う振りはしなかった。しばらく振りで私を忘れてしまったのだろうか?


キャノンEOS7DⅡに100-400mm、4.5-5.6Lを装着。 ISO:1,600、 f8、 1/60秒、 露出補正:-1、 WB:オート、 PLフィルター使用。
 リキが母親に甘えていた。初めて生んだ男の子のリキにモモコもまんざらではなかった。


キャノンEOS7DⅡに100-400mm、4.5-5.6Lを装着。 ISO:800、 f8、 1/45秒、 露出補正:-1、 WB:オート、 PLフィルター使用。
 リキの父親であり、此の群れのボスである。貫禄と威厳を持っている。


キャノンEOS7DMkⅡに100-400mm、4.5-5.6Lを装着。 ISO:100、 f5.6、 1/125秒、 露出補正:-1、 WB:オート。
 逆光で毛の逆立ちが鮮やかに見えた。私に警戒心を覚えてのことか?それにしても、プレリードッグの前足の爪がこれほど鋭かったことを初めて知った。


キャノンEOS7DMkⅡに100-400mm、4.5-5.6Lを装着。 ISO:100、 f11、 1/45秒、 露出補正:-1、 WB:オート。
 餌場をスズメや居候の他の鳥たちに占領され、池の底の餌を漁っていた。


キャノンEOS7DMkⅡに100-400mm、4.5-5.6Lを装着。 ISO:1,600、 f5.6、 1/60秒、 露出補正:-1、 WB:オート。
 客たちの観られるブースの他に、ジローは裏に別宅を持っている。プールに入ればいいものを、飼育員にせがみ、大量の水をかけられ大いに満足していた。


キャノンEOS7DMkⅡに100-400mm、4.5-5.6Lを装着。 ISO:100、 f11、 1/90秒、 露出補正:-1、 WB:オート。
 子猿の癖に大人のワオキツネザルと全く同じ姿勢で西日を受けていた。恰好だけは大人になったようだ。


キャノンEOS7DMkⅡに100-400mm、4.5-5.6Lを装着。 ISO:100、 f11、 190秒、 露出補正:-1、 WB:オート。
 今日の子猿たちは吊り橋を走り廻ることはしなかったが、何度も、何度も速足で往復していた。

折々の写真&雑感 204

2019年02月10日 | エッセイ
 肩から腕が痛いのを永い間我慢してきたが、2018年の9月か10月ごろからしびれが出るようになった。それは首をのけ反らしたり、右上方に動かすことに依って顕著にその症状が現れた。3年ぐらい前から歯科医の椅子に座るたびに腕の痛さはあった。而し、しびれまでは出なかった。専門医ではないが、従弟から「頸椎が損傷しているかもしれない」との助言を受けていた。痛さとしびれに耐えかね、今年になってから整形外科に行った。レントゲンを撮っての診断に、「頸椎は何ともない」とのことだった。痛み止めを処方されたが、全く効果はなかった。重い望遠レンズを付けての撮影に悲鳴を上げるほどだったが、処方された薬では何の助けにもならなかった。

 1月の終りに、同じ病院の別の医師の診察を受けた。「頸椎に異常はないと云われたが、異常があるから痛いのでないか。よく診察して頂きたい」と申し出た。医師は私の腕を取り、色々と動かしてみた。「頸椎に問題はなくとも、神経に異常があるかもしれません。MRIを撮ってみましょう」と云って下さった。予約した2月の初めに行った。MRIの検査台では頭の位置を高く出来ない。若い検査嬢は親切に色々と痛さを軽減する方法を工夫して下さったが、全く効果はなかった。「枕を高くしたのではMRIの検査は出来ません。痛さを我慢するか、中止するしかありません」と最後には冷酷に宣言された。我慢するしかなかった。「どうしても痛さを我慢出来ないようでしたら、これを押して下さい」とゴムボールを細長くしたようなものを渡された。検査が始まると、地獄とはこのようなものかと感じた。痛さでボールを押さぬよう、手の届かぬところに放り投げ、痛さとしびれに必死に耐えた。15分ほどで終わると云われたが、永遠に拷問が続けられているように感じた。

 終った時は、MRIの検査台から自力では起き上がれず、検査嬢の力を借りた。普段は痛さを感じなかったので、何年も治療せずに逃げていた報いを一度に受けたようだった。「多少動いてしまった部分もありましたが、何とか撮れました」と検査嬢は笑顔で送り出してくれた。検査室を出て、ソファーで一休みしてから自販機でスポーツドリンクを買って一気に飲み干した。体力の消耗が甚だしかった。

 整形外科でMRI検査の結果説明を受けた。骨髄に問題はなかったが、末梢神経に問題があるとのことだった。頸椎の骨が細くなっている影響で末梢神経が圧迫されているらしい。3種類の薬を処方された。この薬は急激には効かないが、徐々に痛みが消えていくらしい。効果がないようなら、また他の薬を処方して下さるとのことだった。当分は辛抱だ。

 1月の3週目の土曜日に一人で上野動物園に行った。寒かったが、土曜日とあって入園者は多かった。ピーコの写真を撮りたかったのだが、彼女は寒さのため住居から出て来てくれなかった。


キャノンEOS7DMkⅡに100-400mm、4.5-5.6Lを装着。 ISO:800、 f8、 1/125秒、 露出補正:-1、 WB:オート、 PLフィルター使用。
 メスのインダ。彼女は今年で11歳になっているが若々しく感じる。陽の当たる場所でのんびりしたポーズを取ってくれた。


キャノンEOS7DMkⅡに100-400mm、4.5-5.6Lを装着。 ISO:800、 f8、 1/20秒、 露出補正:-1、 WB:オート、 PLフィルター使用。
 今日のリキは何となく大人っぽく見えた。相変わらず動きはせわしないが、母親と離れる時間が多くなっている。


キャノンEOS7DMkⅡに100-400mm、4.5-5.6Lを装着。 ISO:100、 f11、 1/125秒、 露出補正:-1、 WB:オート。
 彼が群れを統率するボスである。時に、サル山の一番高いところに登り他のサルどもの動きをじっと見ている。激しい争いがあるとすぐに降りてきて仲裁する。頼れるボスだ。


キャノンEOS7DMkⅡに100-400mm、4.5-5.6Lを装着。 ISO:100、 f11、 1/250秒、 露出補正:-1、 WB:オート。


キャノンEOS7DMkⅡに100-400mm、4.5-5.6Lを装着。 ISO:100、 f11、 1/180秒、 露出補正:-1、 WB:オート。


キャノンEOS7DMkⅡに100-400mm、4.5-5.6Lを装着。 ISO:100、 f11、 1/250秒、 露出補正:-1、 WB:オート。
 寒さのためか、ワオキツネザルたちの動きは鈍い。やっと巣から出てきたが、大人(上の写真)は外の様子を見ているだけで、それ以上は出ようとしなかった。日本で生まれた子ザルたちはそれ程寒さに弱いとは思えないが、先祖から引き継がれたDNAがそのようにさせているのだろうか。

折々の写真&雑感 203

2019年02月03日 | エッセイ
 以前にも多少触れたが、私は仕事で行った国々の言葉を最小限は覚えることにしていた。マレーシアに行った時は「マハール、テルラル マハール」(高い、高すぎる))が最初に覚えた言葉だった。露店や道端で魅力的な品物を目にすることが屡々だった。値を聞くととんでもない価格を提示される。その時にマハールは非常に役立った。次に覚えたのが「ラギ」(もう一杯)と「コピ」(コーヒー)だった。

 取引先と行ったレストランで早速使ってみた。「ラギ、コピ ラギ」と云うと、ウエイトレスがすぐにコーヒーを持ってきた。飲みたくて注文したのではない。何とまずいコーヒーだろうと感じていたが、忘れないうちに覚えたての言葉を試してみたいとの好奇心が勝った。「コピ ラギ」と云って注文したコーヒーは、イギリスの統治下にあっただけに一杯目と同じ深煎りのコーヒーが使用されていた。深煎りの、然も出がらしのようなコーヒーは目をつぶって一気に飲まなければ飲めるものではない。後に残るのは焦げ臭さだけだった。

 取引先のマレーシア人はそのコーヒーを一口飲んだだけで、その後は手を付けなかった。それほど不味いコーヒーを私はお替りしたのだ。彼は驚いていた。後でその理由を話すと、彼は狂いそうになるほど笑った。

 余談だが、ヨーロッパでは一般的に深煎りのコーヒーが好まれるが、アメリカでの主流は浅煎りである。日本では薄いコーヒーを「アメリカン・コーヒー」と云うが、それは間違いであると私は思う。薄めの好きな家庭や、濃いめのコーヒーの好きなお宅もある。私は浅煎りの濃いめのコーヒーが好きである。

 デニーズやマクドナルドでは浅煎りのコーヒーを使っているが、スターバックスでは深煎りのコーヒーを出す。だが、スターバックスで飲むコーヒーは深煎りでも旨いと感じる。深煎りのコーヒーが全て嫌いなわけではない。だが、マレーシアの、あのクアラランプールのレストランのコーヒーは酷かった。それに反し、料理は旨かった。コーヒーではなく、紅茶にすべきだったと今でも悔やんでいる。だが、紅茶のマレー語を知らなかった。

 神代植物公園の事務所に電話をしてみると、蝋梅が見ごろを迎えているとのことだった。写真仲間を誘い、早速行った。1月の中頃であった。だが、蝋梅を撮るのに適したレンズを装着していなかった。フルサイズのカメラに70-200mmのレンズではめぼしい蠟梅をアップでは撮れない。だが、温室の蘭を撮るにはこのレンズが最適と考えた。以前のように複数のカメラ、複数のレンズを持参するようなことを一切していない。重く、体力的に消耗するのを避けることもあるが、レンズ交換に費やす時間が勿体ないように感じているからでもある。撮影目的にあった最大公約数のレンズを一本とカメラは目的に合わせ、フルサイズかAPSかのどちらか一台に決めている。
 ニコンを使っている二人の写真仲間は、ニッコールの18-300mmのレンズを常用している。何処に行くにも、何を撮るにもこの一本で済ませている。他にレンズを持っていないわけではない。私と同じ理由で、特別な場合を除いてはこのレンズを使っている。非常に便利そうで羨ましく感じている。キャノン純正にはこのレンズがない。従って私は持っていないので、蝋梅はトリミングをすることで凌いだ。
 今回は勤務があって参加しなかったが、我々の仲間では一番若い現役の看護師嬢は常に複数のレンズを持参し、被写体に応じて器用に、素早くレンズを交換している。これが本来の姿であろうが、現在の私は行っていない。また、看護師嬢は銀塩カメラも併用している。時に応じ、その両方を持参してくることもある。若さはいい。


キャノンEOS5DMkⅣにEF70-200mm、2.8Lを装着。 ISO:100、 f11、 1/125秒、 露出補正:-1、 WB:オート。


キャノンEOS5DMkⅣにEF70-200mm、2.8Lを装着。 ISO:100、 f11、 1/60秒、 露出補正:-1、 WB:オート。


キャノンEOS5DMkⅣにEF70-200mm、2.8Lを装着。 ISO:100、 f5.6、 1/90秒、 露出補正:-1、 WB:オート。


キャノンEOS5DMkⅣにEF70-200mm、2.8Lを装着。 ISO:100、 f2.8、 1/180秒、 露出補正:±0、 WB:オート。


キャノンEOS5DMkⅣにEF70-200mm、2.8Lを装着。 ISO:100、 f2.8、 1/250秒、 露出補正:±0、 WB:オート。


キャノンEOS5DMkⅣにEF70-200mm、2.8Lを装着。 ISO:100、 f2.8、 1/125秒、 露出補正:±0、 WB:オート。
 一緒に行った写真仲間のご婦人に素晴らしい透過光の葉を見せて頂いた。仕舞いかけたカメラを出し、その場に行った。彼女がついてきて、どのようなアングルで撮ったか教えて下さった。真似をしても、彼女ほどいい写真は撮れなかった。