TDY、Temporary Duty。アメリカの軍隊用語で出張を意味する。世界の僻地の出張記録!TDYの次は日常の雑感

現役時代の出張記録。人との出会いと感動。TDY編を終え、写真を交えた日常の雑感を綴る。

折々の写真&雑感 124

2017年07月30日 | エッセイ
 明日は左目の白内障の手術である。7月9日付の「折々の写真&雑感」の121で述べたような心理状態ではあるが、右目の成功でそれほどの心配はしていない。それどころか、待ち遠しくさえ思える。退院後の診察の際、「左目の損傷は手術をしてみなければ分りませんが、他の人の例から云っても、危惧に終わるかもしれません」と云って下さった。それを、私は固く信じている。

 白内障に関するブログを読んで下さった友人や知人から白内障の手術について多くの質問を頂いた。全ての人に、「少しでも白内障の心配があるなら、早く眼科の診察を受けるべき」とお答えした。術後の右目の検眼では裸眼で0.5、眼鏡補正では1.0から1.2にもなった。手術前は眼鏡補正でも0.3だったのに比べれば驚くべき結果だった。また左眼の手術が終れば、上記の視力に新生左眼が加わることになる。先生の予想通り、メガネの必要は無いと期待していいようだ。

 現在は一日に4回の点眼が必要な目薬が2種類、2回のものが1種類、計3種類の点眼薬を、一日延べで10回差さなければならない。それが左目の手術が終る明日からは延べで20回にもなる。然も、その度に滅菌の「クリーンコットン」で目の周囲を拭かなければならない。この作業を野天で行うのは難しい。従って写真を撮りに行くのをじっと我慢している。この状態が最低でも一カ月、場合によっては更に一ケ月続けなければならない。残念だが当分の間は写真を撮りに行けない。

 術後の点眼の煩わしさを、先に手術なさった方々からは何一つ聞いていなかった。「一週間は顔を洗えない」と聞いていただけである。手術を終えた日に、「病院にいる間は私か、他の看護師が致します」と云って点眼をしてくれたが、その時はせいぜい一週間ぐらいと軽く考えていた。それが最低でも一カ月は続ける必要があるとは知らなかった。一度忘れて予定時間より2時間ほど過ぎてしまったことがあったが、それ以外は決められたように目に薬を注し続けている。目が見えなくなってしまったら大変であるという恐怖感に支えられての行為である。

 以下の写真は我が家の猫の額にも及ばない庭で咲いた花々である。小雨の日を待って撮った。


キャノンEOS5DにEF70-200mm、2.8Lを装着。 ISO:100、 f5.6、 1/25秒、 露出補正:-1、 WB:オート。


キャノンEOS5DにEF70-200mm、2.8Lを装着。 ISO:100、 f2.8、 1/125秒、 露出補正:-1、 WB:オート。


キャノンEOS5DにEF100mmマクロ、2.8Lを装着。 ISO:400、 f5.6、 1/400秒、 露出補正:+1/3、 WB:オート。


キャノンEOS5DにEF100mmマクロ、2.8Lを装着。 ISO:400、 f5.6、 1/400秒、 露出補正:±0、 WB:オート。


キャノンEOS5DにEF100mmマクロ、2.8Lを装着。 ISO:400、 f11、 1/100秒、 露出補正:-1、 WB:オート。


キャノンEOS5DにEF100mmマクロ、2.8Lを装着。 ISO:400、 f11、 1/60秒、 露出補正:-1、 WB:オート。

折々の写真&雑感 123

2017年07月23日 | エッセイ
 駅の券売機、ソフトドリンクをはじめとする各種の自販機。それどころか給湯器にまで音声ガイダンスがついている。以前の給湯器を新しいものに付け替えたとき、「設定温度を00度にしました」と云われたときは驚いた。それもかなり高い音量だった。

 古い話で恐縮だが、私の車を欲しがっていた人に差し上げ、暫くは息子の車に乗っていた時期があった。私の車には付いていなかったカーナビがその車には付いていた。息子は使い方を説明してくれたが、私はあまり熱心に聞いていなかったようだ。走行中、突然に女の人の声で「00メートル前方に踏切があります」と云われた。びっくりして私はブレーキを踏んだ。幸い後続車はいなかったので大事に至らなかったが、心臓が止るほどびっくりした。まさかカーナビからの音声だとは思わなかった。必要ないのでカーナビのスイッチは切っておいたのだ。「ちゃんと説明を聞かなかったからだ」と息子は腹を捩って笑った。私にしてみれば頼みもしないのに余計な事を云われたのだ。何回も通る道なので、その先に踏切があることぐらい百も承知していた。

 その後、息子に使い方を再度教わり、目的地の住所を入力した。そして次のようなメッセージを聞いた。「目的地に近づきましたので、ナビを終了します」。これでは何にもならない。何十年も車を運転していれば、カーナビなどなくとも目的地の近くまでは行ける。然もカーナビの指定する方法よりずっと便利な道を通ってだ。住所を入力したとき、「これで初めての場所も迷わずに行ける」と期待していたのだ。それが、目的地に着く前にナビを終了されたのでは全く意味がない。

 スイカやパスモが一般化する前のことだ。乗り越しの精算機に切符を入れた。「230円不足しています。不足分をお入れ下さい」とアナウンスされた。ポケットに小銭がなかった。財布を出そうとしているときに再度「不足分をお入れ下さい」と云われ、慌てて千円札を出しているときに、また「不足分をお入れ下さい」と云われた。私はつい云ってしまった。「うるせぇ、いま出してんだろ!」。近くにいた女子高校生が必至で笑いを堪えていた。色々な機器が自動化されてくると、便利になった半面「ゆとり」と云うものが失われていく気がする。

 白内障手術後の養生中であるので、非常に残念ではあるが写真を撮りに行けない。以前に従弟と行った薬師池公園のハスである。この日はカンカン照りではなかったので、非常にいい條件で写真が撮れた。


キャノンEOS5DにEF70-200mm、2.8Lを装着。 ISO:50、 f5.6、 1/160秒、 露出補正:±0、 WB:オート。


キャノンEOS5DにEF70-200mm、2.8Lを装着。 ISO:50、 f2.8、 1/200秒、 露出補正:±0、 WB:オート。


キャノンEOS5DにEF70-200mm、2.8Lを装着。 ISO:50、 f2.8、 1/160秒、 露出補正:±0、 WB:オート。


キャノンEOS5DにEF70-200mm、2.8Lを装着。 ISO:50、 f2.8、 1/60秒、 露出補正:±0、 WB:オート。


キャノンEOS5DにEF70-200mm、2.8Lを装着。 ISO:50、 f2.8、 1/40秒、 露出補正:±0、 WB:オート。


キャノンEOS5DにEF70-200mm、2.8Lを装着。 ISO:50、 f2.8、 1/100秒、 露出補正:±0、 WB:オート。

折々の写真&雑感 122

2017年07月16日 | エッセイ
 白内障手術の当日は午前9時に眼科に来て医師の診察を受けるように云われていた。そして「本日の手術に障害はない」と診断された。入院手続きを済ませ、病室に案内された。担当の看護婦さん(正式には「看護師」であるが、私は尊敬と親愛の情を込めて「看護婦」さんと呼ぶ)が私の血圧と体温を測った後で、手術は午後の4時から予定されていると告げられた。2時半から点滴を行い、それに並行して30分おきに点眼も行うので、その時間になったら確実に病室にいてほしいと云われた。

 ナース・ステーションで聞くと、決められた場所なら携帯電話を自由に使っても問題ないと云われた。またマナーモードにしておけば電源を切っておく必要もないようだ。以前は医療機器に障害を与えるので、病院に入る前に必ず電源を切ることが常識とされていたが、状況は変わったらしい。

 時間になり、看護婦さんが車椅子に私を乗せて手術室まで運んでくれた。急に重病人になった心境だった。血圧計、心電図、酸素測定器等々の機器を付けさせられてから手術用の椅子に座らされた。手術台ではなく、歯科医の椅子を豪華にして、もっと多機能にしたようなものだった。

 手術前の種々の準備を終え、非常に強い光量のライトが当てられた。「一番眩しい処を見ていて下さい」と云われてからメスが入ったようだった。以前に白内障の手術を受けた人たちの話とは全く違うと思い、時が永遠に流れると感じたとき、「無時に、完全な形で終了しました」と云われた。嬉しかった。担当の医師を信頼していた甲斐があったと感じた。

 術後、病室に担当の医師が様子を見に来てくれた。これも嬉しかった。腕がいいだけではなく、患者に対する心根も優しい先生なのだと感じた。その後看護婦さんが術後第一回目の点眼に来てくれた。眼帯を外され、辺りを見ると眩しいほどに病室が明るく感じた。そして何もかもがはっきりと見えた。

 翌日、担当の医師が診断してくれ「綺麗になっています」と云って頂いた。そして「パソコンは必要最低限の使用」を條件に許可して下さった。

 以下の写真は手術前の暑い土曜日に、写真仲間と行った新宿御苑での花々である。花だけをこれほどまとめて撮ったのは初めての経験だった。露草をメインに撮ったのだが、白内障の手術の終った目で見ると、どれもが気に入らなかった。


キャノンEOS7Dに24-105mm、4L 及び エクステンションチューブEF12 IIを装着。 ISO:100、 f11、 1/20秒、 露出補正:-1、 WB:オート。
 マクロレンズではなく、エクステンションチューブ(接写リングに同じ)を装着した方が格段に撮影が楽である。而し、マクロレンズと比べてその倍率とボケ具合には限度があった。


キャノンEOS7Dに24-105mm、4L 及び エクステンションチューブEF12 IIを装着。 ISO:100、 f11、 1/30秒、 露出補正:-1、 WB:オート。
 これも上と同じ條件で撮ったものである。案内板には「サンゴシトウ」とあった。


キャノンEOS7Dに24-105mm、4Lを装着。 ISO:100、 f5.6、 1/125秒、 露出補正:-1、 WB:オート。
 接写リングを装着していてはこの花の全体像を撮れないので、これを機に外した。案内板には「半夏生、半化粧」とあり、ともにハンゲショウとルビが振ってあった。葉が白くなっている部分と緑の部分がある処からそのように呼ばれているようだ。


キャノンEOS7Dに24-105mm、4Lを装着。 ISO:400、 f11、 1/50秒、 露出補正:-1、 WB:オート。
 今年は気象の具合でアジサイはどこも良くないと云われている。だが、新宿御苑のあまり陽の届かない場所にまぁまぁのアジサイを見つけた。


キャノンEOS7Dに24-105mm、4Lを装着。 ISO:100、 f11、 1/160秒、 露出補正:-1、 WB:オート。
 開花前のフヨウである。このような若芽があの妖艶な花になるとは想像もつかなかった。


キャノンEOS7Dに24-105mm、4Lを装着。 ISO:100、 f5.6、 1/50秒、 露出補正:-1、 WB:オート。
 温室に入った。今まで気が付かなかったのか、この花の咲く時期に入らなかったのか、初めて見る花であった。案内板を見ると「ツンベルギア・マイソレンシス」と書かれていた。


折々の写真&雑感 121

2017年07月09日 | エッセイ
 前回のブログでご承知下さるようお願い致しましたように、今回より月曜日に代え、一日早めて毎週日曜日に更新する事に致しました。何卒ご理解賜るようお願い申上げます。

 明日の今頃、私は手術台の上にいるか、不安な気分で手術を待っているかである。ガンの手術を受けるわけではない。白内障の手術である。目の白濁を取るだけの簡単なものだと考えていたが、今までに行われた手術前の検査が物々しかった。血液検査、心電図、胸のレントゲン。それに加えて、一時間ほどかけて眼圧、眼底、眼球の大きさの計測等々、眼科で考えられる限りの検査をさせられた。これほど丁寧に検査をして頂くのはありがたいと考える半面、かなり危険な手術であるのかと、不安にもなった。手術の同意書には「失明の危険」があると書かれていた。まるで、「それでも貴殿はこれほどの危険な手術を受けるのか」と念を押されているようだった。

 手術は日帰りでもいいようだが、翌朝には眼科の医師の診断を受けなければならないとのことなので、一日入院することにした。他に二泊三日と云うコースもあるとのことなので、それにして欲しいと希望したが断られた。二泊三日で両眼を一度に手術してしまうのは緊急を要する場合だけだそうだ。私の場合、右目は7月10日、左目は31日に予定された。右目に比べ、左目は手術の必要もないほど軽いのだそうだが、何れはしなければならなくなるだろうから序にやってしまおうと云う程度のことらしい。だが、担当の医師が私の古いカルテから左目を強く打ち、かなりの損傷を負った記録を探し出した。その時の損傷から、人工レンズを通常の方法で挿入出来なかった場合、別途手術をし直さなければならないかもしれないと宣告されている。これは手術をやってみなければわからないとの事だ。「座して天命を待つ」心境だ。

 何週間か前の「術前検査」の折に、エレベーターで一緒になったご婦人がいた。彼女は既に最初の手術を終え、もう片方の目の手術を待つ段階なのだそうだ。「痛くはなかったですか?」と伺うと、「痛くはありませんでしたが、怖かったです」と仰った。目を開けたまま目の手術をするのが怖くないわけはないだろう、と想像した。

 今までに盲腸の手術、また我が家の猫に親指の付け根を噛まれ、外科で手当てを受けていながら骨髄炎になってしまった。マラリアで入院した年の12月だった(マラリアに関しては2014年5月19日付の「TDYマダガスカル編」の25をご参照願いたい)。傷口は治ったが、噛まれた傷口の奥に何か違和感があった。同じ病院の整形外科に行った。抗生物質の点滴を受けながら様子を見たが、結局は緊急手術を受けることになった。盲腸では縫合糸膿瘍になり、治療が完全に済まぬまま、腹部に穴の開いたまま絆創膏を貼り付けただけで新婚旅行に行った経験がある。駆け足の九州一周だったが、終る頃にはどうにか傷口がふさがった。一方の骨髄炎は昔なら手首を切り落とすか命を落とすかの重篤な病気だったらしい。現代の医学では、手術で骨を削っただけで完治した。

 眼科の、私の目を手術して下さる医師を信じるしか手はない。また、人工レンズは先生のお考え通りのレンズを挿入するようお任せした。但し私の最低限の希望だけは事前に伝えた。その結果、軽い近視になるようなレンズにして下さる事になった。

 久しぶりに近くの公園に行ってみると、騒がしいほどにいたカモが一羽もいなくなっていた。どうしたわけか鳩まで姿を消していた。


キャノンEOS5DにEF70-200mm、2.8Lを装着。 ISO:100、 f11、 1/60秒、 露出補正:-1、 WB:オート。


キャノンEOS5DにEF70-200mm、2.8Lを装着。 ISO:100、 f5.6、 1/160秒、 露出補正:-1、 WB:オート。


キャノンEOS5DにEF70-200mm、2.8Lを装着。 ISO:100、 f5.6、 1/125秒、 露出補正:-1、 WB:オート。


キャノンEOS5DにEF70-200mm、2.8Lを装着。 ISO:100、 f5.6、 1/60秒、 露出補正:-1、 WB:オート。


キャノンEOS5DにEF70-200mm、2.8Lを装着。 ISO:100、 f5.6、 1/100秒、 露出補正:-1、 WB:オート。


キャノンEOS5DにEF70-200mm、2.8Lを装着。 ISO:100、 f5.6、 1/80秒、 露出補正:-1、 WB:オート。


折々の写真&雑感 120

2017年07月03日 | エッセイ
 紫檀の代用となるカリンを輸入する目的でビルマに通っていたとき、先輩に頼まれて宝石屋を何度か連れて行ったことがある。2013年9月6日からのTDYビルマ編をお読み頂ければお分かりのように、当時のビルマには非常に厳しい入国制限があった。従って、その宝石屋を私の会社の社員と偽って入国させた。ビルマには世界に誇る「鳩の血の色」をした世界で最高の品質のルビーがある(2013年9月23日付のTDYビルマ編4をご参照願いたい)。

 宝石が売られている市場で仕入れたのでは利幅が非常に少ないので、その宝石屋は個人が所有している指輪やネックレスを所有者から直接買いたいと私に計画を持ち掛けてきた。だが、ビルマに行く前に取引先にこの計画を事前に話すわけにはいかなかった。軍事政権下のビルマでは盗聴が日常的になっている電話、必ず検閲される手紙、公衆電話のように共有されているテレックス等々、秘密が守られる通信手段は何一つなかった。従って前以て準備を依頼するなど不可能な話だった。取引先には直に会って協力を依頼するしかなかった。犯罪を犯すわけではなかったが、ビルマの住人から直接宝石を買うことを軍事政権が賛成するとは思えなかった。それに米ドルを申告せずに税関を通ってしまうのはビルマの関税法を犯すことになる。だがその金額は、他の国では旅行者が少し多めに持ち込んだぐらいの額でしかなかった。

 ルビーと云えばビルマ産であるが、マダガスカルではかなり良質なサファイアが産出される。ルビーもサファイアも同じコランダムであることをご存じだろうか?コランダムはダイヤモンドの次に硬い石である。組成の段階で、赤くなった石がルビーと呼ばれ、青くなったものがサファイアと呼ばれている。元は同じコランダムである。

 ルビーやサファイアと並んでご婦人方に人気があるのはエメラルドだが、この石はコランダムの鉱脈とは全く別のところにある。世界で最も多く高品質のエメラルドを採取しているのは南米のボゴダ(コロンビア国のやや北に位置する)である。コランダムは玄武岩や変成岩の中にあるが、エメラルドは黒い頁岩(ケツガン)の中から採れる。

 私は宝石の値段は全く不案内だが、その石の良し悪しは自信を持って判断出来る。宝石屋は私を手伝わせる魂胆で親切を装いながらレクチュアーしたのである。その中で、特に熱を入れたのがルビーとガーネットの見分け方である。見た目はルビーである。だが、価値はルビーの1/10以下と説明された。よく見れば、どことなく違う。質のいいガーネットだとプロの宝石屋でも見分けがつかないそうだ。その場合は比重液に入れて判断するのだ。日本からの観光客が、東南アジアでこの石を騙されて買わされていると聞いた。

 以下のアジサイであるが、上の三枚と下の三枚では夫々別のカメラとレンズで撮った。どちらのレンズがより適しているか、好みによって違うだろうが、レンズによる違いは歴然としている。


キャノンEOS5DにEF28-135mm、f3.5-5.6を装着。ISO:100、 f5.6、 1/125秒、 露出補正:-1、 WB:オート。


キャノンEOS5DにEF28-135mm、f3.5-5.6を装着。ISO:400、 f5.6、 1/160秒、 露出補正:-1、 WB:オート。


キャノンEOS5DにEF28-135mm、f3.5-5.6を装着。ISO:400、 f5.6、 1/125秒、 露出補正:-1、 WB:オート。


キャノンEOS7DにEF100mmマクロ、2.8Lを装着。 ISO:100、 f2.8、 1/250秒、 露出補正:±0、 WB:オート。


キャノンEOS7DにEF100mmマクロ、2.8Lを装着。 ISO:100、 f5.6、 1/40秒、 露出補正:±0、 WB:オート。


キャノンEOS7DにEF100mmマクロ、2.8Lを装着。 ISO:100、 f4、 1/125秒、 露出補正:±0、 WB:オート。

お報せとお願い:
 私事で恐縮ですが、7月10日(月)に白内障の手術を受けることになりました。これを機に、次回からは月曜日に代えて毎週日曜日に更新するよう致したく存じます。何卒ご理解を賜るようお願い申上げます。