ラオスには多くのベトナム料理店がある。首都であるヴィエンチャンをはじめ、地方にも小さいが非常に旨いベトナム料理を食べさせる店がいくつもある。今でも記憶に残っているのは肉類を榊の葉のようなもので巻いて食べる料理だ。最初、こんな葉っぱを食べるなんて考えられなかったが、ラオス人に「美味しいから食べてみろ」と勧められて少しだけ食べた。青臭さはなく、榊の葉を食べているような感じは全くなかった。葉自体に味があるようにさえ感じた。次に美味しいと感じたのはモチ米であった。炊いたモチ米を右手で寿司のように握って食べるのだ。私は左手で握り、右手でおかずを取って食べたかったが、左手は不浄の手と云われているので仕方なく右手で握った。
友人に六本木にベトナム料理店があるぞと云われ、一緒に行った事があった。ラオスで食べたベトナム料理とは全く違っていた。それに榊の葉のようなもので巻いて食べる料理はなかった。ラオスで食べたベトナム料理の方が六本木のそれより数段美味しかった。
ラオスには二度行っているが商売が旨くいかず、暑かった記憶しか残っていない。それに引き換え、最近の日本の寒さはこたえる。以下の写真は何年か前の日本民家園の写真である。雪の降った一月の写真だけを集めてみた。このところのオミクロン株の増加では写真も撮りに行けない。以前の写真でご容赦願いたい。
囲炉裏で燃やした薪の煙がゆっくりゆっくり天井に向かっていく。見ているだけで心が和んだ。
友人に六本木にベトナム料理店があるぞと云われ、一緒に行った事があった。ラオスで食べたベトナム料理とは全く違っていた。それに榊の葉のようなもので巻いて食べる料理はなかった。ラオスで食べたベトナム料理の方が六本木のそれより数段美味しかった。
ラオスには二度行っているが商売が旨くいかず、暑かった記憶しか残っていない。それに引き換え、最近の日本の寒さはこたえる。以下の写真は何年か前の日本民家園の写真である。雪の降った一月の写真だけを集めてみた。このところのオミクロン株の増加では写真も撮りに行けない。以前の写真でご容赦願いたい。
囲炉裏で燃やした薪の煙がゆっくりゆっくり天井に向かっていく。見ているだけで心が和んだ。