
・スピリチュアリズムからの風景
というカテゴリーを追加しました。
別のブログにしようかとも思ったけど、それはそれで堅苦しくなるし、
日常の中で流れていることだし、何しろすでに3つのブログを動かして
いるので、さすがに面倒くさいわけです(笑)
このカテゴリーでは、
日常で起きている出来事をスピリチュアリズムの観点から
紐解いていきたいと思ってます。
いずれ、このカテゴリーでの投稿は、何処かでまとめていこうと思って
いるんで、まあメモ代わりといったところで^^
興味のない方は、スルーしてくださいませ^^
さて、スピリチュアリズムとは何か?
Wikipediaで調べると、
’心霊主義(しんれいしゅぎ)は、英語のスピリチュアリズム(Spiritualism)の
訳で、人間との交信可能な、人間等の死後の霊魂を、または霊魂の科学的証拠が
存在することを信じること’
(ちょっと恐いイメージですねー・笑)
別のところ某サイトでは
’スピリチュアリズムは、従来の宗教と同様、神・死後の世界・魂の成長・魂の救
いといった、純粋に宗教的テーマを取り扱っていますが、宗教ではなく、学問でも
なく、あくまで霊的真理を知り、それに基づいた生き方をすることです’
(こっちの方がしっくりくるかな、でもまだ堅いか^^)
な~んて書かれています。
私的な事ですが、
長く人間をやっていると、長い人生を送っていると、とても自分では背負いきれな
いと思われるような体験もさせられます。もうとても光など見れないのではない
か?この暗闇からは脱出できないのではないか?と思ったこともありました。
日々、地平線スレスレを今にも落ちそうになりながら飛行していたある日、不思議
な縁で、シルバーバーチの霊訓と出会いました。それは、それまでバラバラだった
いろいろな想いがすべて繋がった瞬間でした。そして時の流れとともに空高く、飛
べるようになったわけです。
その後、幾つかの信頼のおける古典的な霊訓(霊媒・霊能者を介して伝えられた向
うの世界からのメッセージ)や、科学的・統計的なアプローチのヴァージニア大学
精神科教授イアン・スティーヴンソン博士の’前世を知る子供たち’(2000例の分
析)(昨年?博士は他界されましたが、この研究は今も大学で引き継がれています
。)、マイケル・ニュートンの退行催眠中間域記録などを読み、ほぼ全てのアプロ
ーチが同じ所へ行き着くことが判りました。(細かい点では異なる箇所もあるけど)
スピリチュアリズムの教えている事は、大雑把にたったの2つです。
一つは、この世を去った後でも、個性を持って存続し続ける事。
もう一つは、愛しなさい、人の役に立ちなさいという事。
たった2つだと思われるかもしれませんが、この教えは、実はものすごく奥が深い
のです。
その辺りの深~いところを日々暮らしていく中で綴っていこうかなっと思ってま
す。
この方面はライフワークとしています。興味のある方はお気軽にお訊ねください^^