~風に吹かれて~ by ポー(paw)

-人の中に 人の創り出した物の中に 動植物の中に 地球や宇宙の中に 魂の琴線にふれ 愛を感じながら 生き込みたい-

3.11の野鳥たち(坂戸・浅場ビオトープ)エナガが可愛く撮れました^^

2014-03-14 12:36:21 | ・鳥・生物

3.11の野鳥たち(坂戸・浅場ビオトープ)

スズメ、カラス、ツグミ、ヒヨドリ、モズ、ウソ、エナガ、コゲラ、アオジ、ガビチョウなどが見れました。

富士山が綺麗に見えていました。

シメ

いつもは怖そうだけど、ちょっと可愛い??

遠くの山々まで見えます。空気が澄み切っていました。

アオジ

眼の辺りが黒いですねー。黒マスク着用しているみたい。

同じところにガビチョウくん。スズメも来てました。

エナガちゃん

エナガちゃん・・うう・・可愛いです。

エナガちゃん・・・こちらも円らな瞳で^^

コゲラはコンコン^^


春の妖精~スプリング・エフェメラル1(アズマイチゲ)

2014-03-13 01:35:17 | ・植物

kouchaが、卒論で、「春植物」をやるらしく、3月頭から長野県小谷村へこもっています。たぶん2ヶ月くらいは行ってるのかな?

で、出かける前に、家のプランターにアズマイチゲの株をヤフオクで購入して植えていたのですが、一輪だけ、花を咲かせました。

50~100本に1本位しか花が咲かないようなのです。

アズマイチゲ(東一華、学名:Anemone raddeana)は、キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草。

春先に花を咲かせ、落葉広葉樹林の若葉が広がる頃には地上部は枯れてなくなり、その後は翌春まで地中の地下茎で過ごす

スプリング・エフェメラルの一種。by wikipedia

残念ながら綺麗に咲いた翌々日だったので、花が綺麗に開くことはありませんでした。この後、急速に枯れていってしまいました。

スプリング・エフェメラル(Spring ephemeral)は、春先に花をつけ、夏まで葉をつけると、あとは地下で過ごす一連の草花

の総称。春植物(はるしょくぶつ)ともいう。直訳すると「春の儚いもの」」「春の短い命」というような意味で、「春の妖精」

とも呼ばれる。

春植物 -早春の小さな妖精-

まだ山頂が雪で覆われている頃、木々が芽吹く直前の山すそでは、背丈の低い草が次々と花の時期を迎えます。これらの植物の

うち、春植物」と呼ばれる植物は、地上部(地面の上に出てわれわれが姿を見ることが出来る部分)の活動する季節が、ほぼ春に

限られるのが特徴です。エゾエンゴサク、セツブンソウ、フクジュソウ、イチリンソウ、ニリンソウやキクザキイチゲ、あるいは

カタクリ、アマナ、ヒメニラなどで、早春の湿った土からいち早く芽を出し、葉を広げ、花を開き、実を結び、芽出しから長くても

2ヶ月、春が深まる頃には枯れてしまい休眠に入ります。

http://hitohaku.jp/news/docs/hm25-1.html

2014.3.9の小谷村 まだ雪が深そうですね。 

おまけ♪ いい香り~


コゲラ

2014-03-12 15:57:30 | ・鳥・生物

3.11の坂戸・浅場ビオトープで出逢いました。

一生懸命、コンコンやっていましたよ^^

コゲラ

コゲラ(小啄木鳥、学名:Dendrocopos kizuki あるいは Picoides kizuki )はキツツキ目キツツキ科に分類される鳥類の一種。

英名は "Japanese Pygmy Woodpecker" で、日本にいる小さなキツツキの意。学名の内、種名の「kizuki」は、本種を記録した

時の標本の採集地が豊後の杵築(大分県杵築市)だったことからつけられた。by wikipedia

 

 


3.6の野鳥たち(坂戸・浅場ビオトープ)ベニマシコ♂現る

2014-03-09 00:12:43 | ・鳥・生物

とても風に強い一日で、こんな日には野鳥はいるのだろうか?と思いながら歩いてみました。さすがに、野鳥の姿は少なかったですね。

なぜだろう?木々の風切り音がうるさくて、猛禽からの攻撃に無防備になるからかな?

ガビチョウ

「ガングロガビチョウが顔をだすよ」と教えていただいたポイントで待っていたらガビチョウが顔を出しました^^

川沿いがホントに気持ちいいです。異次元空間に入り込んだようで・・・風は冷たかったですけどね。

な~んていい気分に浸っていたら、なにやら赤っぽい鳥が・・・

ん???おお!!!

立派なベニマシコの♂!!!

いや~、綺麗でした~。もっとジックリ見たかったのですが、対岸に飛んでいきました。

対岸のベニマシコ

いや~、野鳥がほとんど見れない中、お目当てのベニマシコ♂に出逢えたのは、嬉しかったですね~。願いが届いた瞬間でした。


3.4の野鳥たち(坂戸・浅場ビオトープ)

2014-03-08 07:44:25 | ・鳥・生物

カラス、ムクドリ、ヒヨドリ、スズメ、シジュウカラ、エナガ、ベニマシコ♀、セグロセキレイ、

キセキレイ、ガビチョウ、ツグミ、ウグイス(鳴声)、オオバン、ジョウビタキ♀

アオジ、モズ、ホオジロなどが見られました。

ツグミ(この写真は前日の清瀬付近にて)

なんかいつものツグミより小さいですねえ。幼鳥なのかな?寒さで縮こまってるのかな?

ジョウビタキ

ほんとに、あちこちで♀は見かけるけど♂は少ないですねえ。

モズ

遠くの高い木の上で啼いていました。こんな高い所にいるのは初めて見たような・・。

ホオジロだろうなと思って撮りましたが、カシラダカ??でもホオジロでよさそうですね。

キセキレイ

高麗川の川向うの対岸にて

セグロセキレイ 

高麗川にて。今までで一番近くで見れたかな。

エナガ

低い位置に居ました。何か咥えていますね。この木を突いていましたよ。

wikipediaによると、「3月ごろから繁殖期に入りつがいとなって、樹木の枝や幹のまたに、苔をクモの糸で丸くまとめた袋状

の精巧な巣を作る」となっていますね。確かにツガイだったような・・・。でも人の往来のある低い位置でしたから、ここには

巣を作ることはないでしょう。

ベニマシコの♀でいいのでしょうか?

遠くの藪の上に居ました。かなり離れていましたが、うまくピントが合って不思議な写真になりました。2400mm望遠

ガビチョウ

帰り際、ビオトープで賑やかに啼いていました。2~3羽いましたよ。


2.25の野鳥たち(坂戸・浅場ビオトープ)

2014-03-01 09:56:58 | ・鳥・生物

2.25の野鳥たち(埼玉県坂戸市浅場・浅場ビオトープ)

だいぶ雪がなくなっていました。今回は高麗川の方まで入り込んでみました。ビオトープ側よりも野鳥の数は格段に多かったです。

ほとんど人が入らないからかな。

カラス、トンビ、スズメ、ムクドリ、ヒヨドリ、シジュウカラ、エナガ、ツグミ、メジロ、カシラダカ、ジョウビタキ♀、

セグロセキレイなどが見れました。

シジュウカラ

ピンボケなんですがモノクロにしてみました。

カシラダカ

群れを作っていました。頭部がまさに頭高ですね。でも用心すると頭部が寝るみたい?

ジョウビタキ♀

♀はよく見かけるんですが♂はなかなか見れませんねえ。。。

セグロセキレイ

以前はなかなか見つけれませんでしたがよく眼に付くようになってきました。