9月26日(火)、三菱重工業長崎造船所にて、
もがみ型7番艦の進水・命名式が行われました。
艦名は「によど」に。
もがみ型の艦名の由来はは河川名からですね。
もがみ型護衛艦には当初VLSの搭載が予定されていましたが、
装備の充実よりまずは数を揃える事を優先させ、
6番艦までは後日装備として搭載されていませんでした。
このによどからは16セルのVLSが搭載に。
もがみ型は12隻まで建造され、
その後は船体も大きくなり32セル以上のVLSを持つと思われる、
新FFMにバトンタッチとなるみたいですね。
現FFMも新新FFMも年2隻の建造ペース。
そうこうしてたら他の護衛艦も更新時期になってしまいそう…
ステルス形状で賛否分かれるみたいですが、
今後新しく建造される護衛艦は、
全てこのようなルックスになるんでしょうね。
パッと見区別がつきづらくなりそう〜
画像は全て海上自衛隊X(旧Twitterより)