結婚17年で初めて知ったこと ～トマトの入ったビーフシチュー～

年末にコストコに行った時、
主人について「初めて知ったこと」があるんですよ。

我が家から一番距離的に近いのは金沢シーサイド店。

大抵の人は、入口で受け取ったカートのバーを握り締め、
入口から入ったら、大まかに言うと
右側から歩き奥の生鮮品に到達し、左側へ流れ、
レジへ到達するという感じになります。

生鮮品では、右から、野菜、魚、肉。
肉のコーナーは、豚肉が右側、先にやってきて、
次に牛肉になります。鶏肉は別の列の冷蔵ケース。

年末＆週末の大混雑の中、やっと到達して、
豚肉を選ぼうとしていたら、主人がぼそっと....

「豚キライ.......」

「え????」

「いや、豚はあまり好きじゃなくて、
牛が好きっていうか、自分にとってお肉は牛肉」

「へ??」

いままで、好きでないけど食べてたってこと？

いや、そりゃぁ、ぴったんこカンカンで、
安住アナと話していた上沼恵美子さんがそんなことを言ってたけど....

それも、大阪人は「肉買ってきて」って言ったら牛肉を買ってきて、
豚肉のときは「豚ちゃん買ってきて」って言うっていう話は
笑ってみていたけれど....

主人もそうだったとは.......
っていうか、四捨五入するまでもなく、
付き合っていた時も含めて20年弱ですけど、
初めてそんな話聞いた!!

普段、そんなに牛肉なんて買わないんですけどね、
ここぞとばかりに買いました。

えぇ、買わせていただきましたとも。
今回使った牛の角切りもその一つ。

最近は夕飯を食べ始める前に、
「今日は牛肉だから」と一言言ってます。(爆)



ま、そんなこんなで、ビーフシチューを作ろうと、
材料を調理台の上に並べてたんですけどね、
どこをどう探しても、ハインツのデミグラスソースの缶がない...

仕方なく、モラタメのタメの「ちょっとだけデミグラスソース」を使用。

分量はレシピも含めて洋食ブログを参考に。

ただし今回は、デミグラスソース1缶を次の材料へ置き換え。

　　　

ちょっとだけデミグラスソースは2袋使用です。
トマト缶は1缶全部。


ジャガイモを入れる前に、トマト缶ひと缶を加えます。



5分ほど煮たところでジャガイモを.....
まだうちにはきたあかりしかないから、6等分にくし形にした後、
きっちり面取りもさせていただきました。消えないように....




そして、デミグラスソースも入れます。



ここで20分ほど煮込むので、もう一品を....

ぬるま湯ですすいで5分ぐらい戻した切干し大根を、
絞って3センチ長さ位に切り、
やはり同じようにぬるま湯でもどしたキクラゲも細切りに。
ニンジンは5センチ長さ位を千切りに。

サラダ油とごま油で炒め、
味付けは中華あじとオイスターソース、しょうゆ。




しょうゆは薄口しょうゆじゃなかったから、色が黒っぽい...
Meさんを見習わないといけない...

あ、いりごまも振りました。



そろそろビーフシチューも出来上がり。

ちゃんとようじとかで刺して、ジャガイモの火の通りも確認します。
味も整えてくださいね。



煮崩れもなし!!
出来上がりました!!



普段、娘は生のトマトは大嫌いで一切食べません。
これ「も」嫌いなんです。

だからこうやって、隠しちゃうしかないんですよ。
リコピンは他にどうやって摂ればいいのかしら？
どなたかご存じ？









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プリンの表と裏 ～男子スイーツ部 理想のプリン～

この間コンビニに行ったら、白と黒の理想のプリン
っていうのが売っていたので、食べ比べちゃった

こちらは「表」のほう。




王道クリーミーカスタード＆ビターカラメル。
どうして開発されたかといういきさつはこちら。



開けるとこんな感じの滑らかな柔らかそうな、
どちらかというと白っぽい表面。



すくってみると、プッチンプリンよりも微妙に柔らかい。
そして、濃い、ダークなカラメル。




柔らかさを見るならば、この画像かな。





とろけるプリンよりずっと硬く、
でも、ちゃんとすくった時の角が残る。

味は生クリームが多い感じで、甘そうながら、
それをダークなビターなカラメルが引き締める感じで、
甘くなり過ぎないところがいいかも。


反対に裏の方はこんな感じ。



「技あり！かためたまご＆旨カラメル」の方は、
色も明らかに黄色く、たまごが濃い！って言う感じ。


表は洗練されたフレンチバージョンって言う感じがするのに比べて、
こっちは質実剛健な、イギリスとかドイツって言う感じ。





プッチンプリンよりも硬く、
しかし、焼きプリンよりは微妙に柔らかい、そんな具合。





こちらのカラメルは、表より柔らかく、また、焦がし感も少なくて、
普通のカラメルをもっと濃縮だけしてうまみを閉じ込めた感じ。

「旨カラメル」とは端的によく表現した！って感じ。





本当にどっちも甲乙つけがたい濃厚な旨さ。
でも、私は、この「裏」の方が好みだなぁ。
たまご感の濃いほうが好きです。



このプリンたち、
実は昨年の10月6日に発売開始になっていたものらしいんだけど、
気付かなかった。

大好評で品切れになりそうなんて
Niftyの男子スイーツ部では書いてあったなぁ～

もしかしたら限られたお店にしかないのかも。


見つけたら試してみることをオススメします！




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