トマトのドーナツ

19日にラブリーボーンの試写会に行くために
娘と横浜で待ち合わせをしましたが、
軽く食べるものをと思ってドーナッツプラントでドーナツを買いました。

そうしたら、1月31日までの期間限定で
こんなドーナツがあったので買っちゃった。

豆乳ドーナッツ 高知フルーツトマト

　


高知フルーツトマトケーキドーナッツ

　


結局時間がギリギリで、
駆け込みで試写会に滑り込んだので、結局、家で食べることに.......
二人のんびり少しずつ切り分けながら食べました。

どっちも、トマトらしくなく、甘め。トマトの香りがかすかにするかな。
フルーツトマトっていうのは甘いんですね。
私はどっちも好きですね。意識しないでトマトを食べられるので...

トマト嫌いな娘も、なんとなく
騙されて少し食べてくれました。(笑)
でも、やっぱりトマト嫌いにはばれちゃうみたい。
なんかおかしいな～みたいな感じで、
トマトセンサーに引っかかるみたいよ。

期間限定で、高知フェアのようなものをやっていて、
ゆずティーやしょうがの入ったコーヒーもあるんですよ。


ほかに、

バニラビーンズドーナツと


ブラックアウト


を買いました。

ちょっとお値段は高いけど、ドーナツプラントの携帯サイトに登録すると、
クーポンでちょっとお得に買えちゃいます。

実はブラックアウト、上下が逆だったみたい。^^;
チョコがいっぱい落ちちゃった。




ドリンクは、メープルジンジャーラテを飲みました。



娘との語らいのお伴に、なかなか良かったです。

横浜は数軒しかないけど都内には結構あるんですよね。（ショップ情報）
娘の学校に行ったときとかにエキナカとかで買っちゃおうかな。




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昨日の夕ごはん ～長イモとジャガイモの焼きコロッケ～

昨日は近所のスーパーに行ったら、
その朝掘りたての美味しそうなジャガイモを見つけました。





だから、娘へはちゃんと蒸し器で蒸して大好物のジャガバタを。




主人にはなにかおかずになるものを...と考えて、
ひき肉（120g）と長イモ（15センチ）と
ジャガイモ（蒸したジャガイモを1個取り分け）で、
焼きコロッケを作りました。



長イモは皮をむき、塩をまぶしてこすり、
水で流してぬめりを取ります。
2～3センチの輪切りにし、蒸し器で蒸します。



蒸したジャガイモは皮をむき、粗くつぶしてボウルに入れます。
蒸し上がった長イモも、粗くつぶして同じボウルに入れます。
ひき肉は軽く塩コショウしながらしっかり炒め、
同じボウルに入れます。



あまりにも大きなジャガイモや長イモのかたまりは
焼いているときに壊れてしまう元なので、
適当に手で歯ごたえが残る程度につぶします。

味つけはハウスのイタリアンハーブミックス。
みんな火が通っているので、しっかり味見しながら混ぜていきます。

何も出来上がりにはかけないので、
しっかり味と風味がつくように味付けするのがコツです。

小判型もしくは円盤型に成型します。
直径10センチくらいの円形4枚と、
この日は娘はジャガバタでお腹いっぱいになってしまったので、
娘の分をお弁当用に5センチに成型しました。

形を作ったら、表面に小麦粉を薄くはたき、
オリーブオイルで焼きます。



具には火が通っていますから、
表面にいい焼き色がつけば出来上がりです。



付け合わせはシメジs。
ブナピーっていう白いシメジは初めて買ってみました。

炒めて、同じようにイタリアンハーブミックスで
軽く味をつけて付け合わせました。




汁物は、実家からのけんちん汁。
お母さん、ありがとう♪




デザートはSweetyの実を取りだして、
ドリンクヨーグルトをかけてみました。





長イモは、ネバネバのとろろで食べてもいいんだけど、
主人はお腹をこわしたりすることがあるみたい。
娘はとろろを食べません。

この間長イモを焼いてみたらホクホクして美味しかったので、
今回はこんな感じにしてみました。

これなら主人も娘もOKです。


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「853～刑事・加茂伸之介」の主題歌

今日は娘は午前授業、明日は入試のためにお休み。
主人は今日は運転免許更新のために会社をお休みしたので、
お弁当づくりもなし。

嬉しいはずなんだけど、
なんとなくお弁当づくりがまた習慣になってきたので、
今日は朝の達成感がなかった.....

で、ぼんやり食卓に座ってワイドショーを見ていたら、
369っていう人のPVの話題をやってました。

そのPVは、プロレスラーの佐々木健介さんと
北斗晶さんが出ているんだけど、
ちょっと撮影の裏話的な場面も流してたんで、
思わず笑いながら見てしまいました。


とりあえず、
Youtubeを見られる人は裏話の前に↓映像をどうぞ。


369／バラード



PVのなかで佐々木健介さんの口元についたご飯を
北斗晶さんが取って食べちゃうっていうシーンがあったんだけど、
その撮影のときには、佐々木健介さんが北斗晶さんに
「距離感間違えないでよ」とか
「いつもみたいにブスッてつつかないでよ」って言ってました。

それと、最後に花束を渡されて手紙を読まれて涙するシーンがあるけど、
本当に北斗さんにとってはサプライズだったそうなんですよ。

でも、変に飾らない、自然な感じのこの夫婦、いいな～って思っちゃいます。
言いたいことがあっても、ぶつかるかなと思うと、私は言えなくなっちゃうから。

曲の歌詞もいいですよね。
夫婦二人で聞くというよりは、二人別々に、別々の場所で聞きながら
お互いを思い出す感じ。


ところでこの369、最初読めなかった....ネットで調べちゃいました。
ひねらないで「ミロク」って読めばいいんだって。

369オフィシャルページはこちら


この曲、1月14日から始まったテレビ朝日のドラマ
「853～刑事・加茂伸之介」の主題歌なんですよ。

今日はドラマの放送も見ちゃおうかな。





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ラブリーボーン The Lovely Bone

先日娘と行ってきた「ラブリーボーン」の試写会。

出だしの文句だけは知っていたんです。
「My name was Salmon, like the fish;
first name, Susie. I was fourteen when I was murdered on....」

でも、原作の本は読んだことがなく、
ほぼ予備知識もまるでない状態で観ました。


スージーが殺されるまでの日常、
それは70年代の平均的な普通の家庭の日常でしたが、
それが一変します。


涙がただただ流れます。
カールじいさんより泣いたかも。


子供たちを言葉巧みに誘う犯人にも怒りを覚えるけれど、
私はこの映画を、思春期の子供たちにも見てもらいたいと思いました。

今は子供がこういう犯罪に巻き込まれたり、
自殺したりということがあるけれど、
子供がいなくなってしまった後、
どれだけ家族が悲しむか、辛い思いを引きずるか、
自分たちを責めるか、もっともっと想像してほしいと思います。

自分はこんなことには巻きこまれない、と、
たかをくくっているかもしれないけれど、
どうしてでも子供を罠にかけてやろうと思っている人たちは、
その執念は子供が想像できる範囲を超えているのだと。




スージーは、残念ながら14歳で殺されてしまいましたが、
それまでに家族からの愛をいっぱい受けていたことを感じました。
そして、それを元に、バラバラになってしまった家族を見守り、
自分の心残りをひとつづつ叶えていきます。


観終わった後には、娘と話すというよりは、
自分の中学生、高校生時代のころに何を考えていたか、
そして、自分の娘はどう考えているのだろうか、
もし娘が居なくなってしまったら...と
一人で静かに考えたくなるような映画でした。

娘はどう考えたのでしょうね。
聞いてみようかな。

機会があったら原作も読もうかなと思います。


1月29日全国ロードショー

カールじいさんの空飛ぶ家と同じドリームワークスの作品です。

オフィシャルHPはこちら→　http://www.lovelyb.jp/

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