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キッチンの空気をリフレッシュ♪ 「フロッシュ (R) キッチン空間消臭剤」を使ってみました

2014-04-19 |  家事を楽しむ♪(雑貨・家電など)
お部屋の空間消臭剤はファブリーズとかリセッシュとか、
それからルネキャットとか...色々ありますが、
考えてみれば余程のことがないと、キッチンでは使っていなかったかも。
(例えば...お鍋をまる焦がし...とかね^^;)

それは、食器や食べ物にかかったりすると嫌だ、というところが大きいんですよね。
いろいろものを動かしてからシュッシュッとするなら、
ある程度色々なこと(洗い物とか)が終わってからでないと
できませんでした。

そんな悩みを解決してくれるということで
食品・食器にかかっても気にせずに使えるキッチンの空間消臭剤
「フロッシュ (R) キッチン空間消臭剤」を
旭化成ホームプロダクツ株式会社のモニターキャンペーンでいただきました。



こちら、旭化成とドイツのヴェルナー&メルツ社との初の共同開発商品だそうです。



ドイツの会社が絡んでいるだけあって、
しっかりしたコンセプトの元で開発されているのが分かります。

99.95%が食品やリップクリームなどに使われる成分でできているので
食器や食品にかかっても大丈夫なのだそうです。

私がいただいたのはミントですが、実際に使ってみると、
香りはきつすぎず、匂いの強い料理を作った後に、
次の料理の調理の間で使っても気になりません。

あと、スプレーハンドルのストッパーが使いやすく、
取り外しをするようなストッパーは無くしてしまうこともあるのですが、
こちらは回すだけ。サッと使うのにとても役に立ちます。



家電製品などに使うようなクリーナーではないので、
匂いがついたところを拭いたりすることはできません。
(説明書きの中にも明記されています)

空間をリフレッシュするために使うものですが、
急に宅配便が来たりしたときにも、
ちょっと上の空間に向けてスプレーし、
その下を通ることで料理の匂いを消してから
玄関に出ることができるので有り難いです。



ボトルがスリムなので、すぐに使えるように
ラップなどの箱と一緒にレンジフードにセットしたボックスに置いています。

小さいお子さんがいる方のおむつ替えの後のリフレッシュはもちろん、
ペットがいる方には、リビングなどでの空間消臭にも使えそうですね。



我が家にあるフロッシュ。
今度はザクロの香りの台所用洗剤を使おうと買ってきたので、
今回の空間消臭剤も含めて3本になりました。

私が今使っている空間消臭剤はミントですが、
レモングラスの香りも気になるなぁ~。
今度スーパーでチェックしてこようかな。^^



製品のHPはこちらです。⇒




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《レポ》新感覚ライス・メニュー「カル・ボウル」特別試食会に行ってきました♪ (1)

2014-04-19 |  お出かけ・キャンペーン・探検
先日、カリフォルニア生まれのかる~いおコメ“カルローズ”を使った
新感覚ライス・メニュー「カル・ボウル」特別試食会にご招待いただきました。



カルローズは、2010年のジャンバラヤコンテストで知ってから、
折に触れ、使ってはいたものの...

2010年 ルクエで炊飯初挑戦! ~カルローズ de ジャンバラヤ~



2011年 アメリカンな中華風? ~カルローズ de 中華風スープリゾット~



など、挑戦したりしていましたが、
イマイチ特長を生かし切れていないのかな、なんて思っていました。

今回、USAライス連合会さんとレシピブログさんから機会をいただき、
カルローズについてと、それから、
新しい提案としての「カル・ボウル」メニューの試食を
させていただくことができました。


今回の試食会は3部構成となっていました。

第1部 USAライス連合会 ビル・ファーマー氏による
   カリフォルニア生まれのおコメ“カルローズ”についての説明

第2部 カリフォルニアキュイジーヌ料理教室ロバートシェフによる
   『カル・ボウル』デモンストレーション

第3部 試食会


さて、内容に移ります。




第1部では、とにかく広大な土地を持つアメリカの米作と、
その規模、環境への配慮などについてのお話しや、
お米の特長についてのお話しがありました。




通訳の方もおられましたが、
とても分かりやすい英語でお話しいただけたので、
私でもほぼそのままのニュアンスを理解することができました。

現在、アメリカでは、7州で米作が行われているそうです。
(アーカンソー、カリフォルニア、ルイジアナ、
ミシシッピ、ミズーリ、テキサス、フロリダ)
アメリカ全体では、日本のお米と同じ短粒種は2%しか収穫されず、
南部を中心に栽培される長粒種が72%、
そして、カルローズなどの中粒種が26%だそう。

特にカルローズはカリフォルニア州オリジナルの中粒種で、
カリフォルニア州で栽培されるお米の90%以上を占めているそうです。

カリフォルニアは南北に細長い州ですが、
特に北部は夏の湿気が少なく、水の温度が低いので、
病虫害が少ないため、米作に向いているそうです。


特にアメリカの米作で驚いたのは、
本来は乾かしたままでもいいはずの収穫後にも水を張り、
渡り鳥などの生息地となっているところです。



カリフォルニアでは水はとても大切なものですが、
サクラメントバレーからの水を使い、
水の汚染などがないよう配慮も行なっているそうです。



もちろん土地の広さの関係もありますが、
この光景は日本ではなかなか見ることができないと思いました。

カルローズは1995年から輸入されていますが、
私たちの手に届くまでに、
600項目もの検査が行われているそうです。





一度カリフォルニアの水田も見てみたいものです。



さて、ちょっと長くなったので(2)に続きます。






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