思想良心の自由 投稿者:なまはげ 投稿日: 1月29日(土)22時33分6秒
そもそも「政治的自由権」(civil liberties)は、「信教の自由」(freedom of conscience)から派生した権利で、すぐれて「内心の自由」に関わる概念である。
(英市民革命期の「審査律」信仰による公務員資格選別→19C自由主義的諸改革で審査律廃止、の流れを想起されよ)
そして、これらが、 . . . 本文を読む
aの追記 投稿者:在日地球人 投稿日: 2月 3日(木)01時35分59秒
5、くどいかもしれませんが、フランス革命以来の民主主義の流れは、より自由に より平等に より優しく(博愛)、という方向に向かっていく流れです。それはまた、自分と同じようにすべての人間を等しく個人として尊ぶ(=個人主義)、というスタンスの上に成立しています。
一応念のために
(ところで、ウザイくん にしろ (・∀・) . . . 本文を読む
5,教育勅語フリーク 投稿者:なまはげ 投稿日: 1月22日(土)
確かこの方は、J.S.ミルやベンサムを共産主義者と誤解なさっていた方ではなかったかと思うが(間違っていたら失礼)、愛子様の弟の年齢なら致し方ないのかも知れないが、『教育勅語』についても随分とずれた解釈を振りまいておられるので、僭越ながら根本的な誤りを指摘させていただく。
徳目を12ヶに整理されたのは一見分かりやすいが、何かか . . . 本文を読む
3,ピアノ裁判について 投稿者:なまはげ 投稿日: 1月22日(土)21時45分48秒
ピアノ裁判の判決は、正直言って取り上げにくい問題である。なぜなら私たちの主張が全面否定されているから。推進側がこれを正当性の根拠に持ち出すのは当たり前だ。もし最高裁でも覆らなければ、私たちも判決に従わなければならないだろう。
しかし私は、東京地裁の判決は間違っていると考えている。法律のプロではないが、 . . . 本文を読む
<転載>
今日(3/29)の朝日の夕刊に都教委による君が代不起立処分の予定がでていましたが、お読みになりましたか。最後の文章で、「・・・懲戒処分の中で最も軽い『戒告』処分となる」云々のところで頭に来て、電話しました。
「懲戒処分の中で最も軽い」という表現をつけることによって、都教委のやっている人権侵害のひどさがまるで、「最も軽い」性質のもの、という印象を与える記事になっており、こんな表現を付 . . . 本文を読む
(続)
4 増田教諭の本件第二処分に関わる三都議に対する説明の経緯について
三都議に説明した経緯については、概ね以下のとおりです。
【土屋議員に対して】
平成11年4月から本件第二処分までの間に、土屋議員の求めに応じて、都議会の会派会議室等において、3,4回位説明しました。「事実関係をどの程度把握しているのか、足立区教育委員会からの報告はあったのか、いつ処分するのか」等について質問され、それに対 . . . 本文を読む
これは、「増田対都教委(個人情報漏洩)裁判」における、被告(都教委)の「陳述書」である。当時の担当者4人の陳述を、順を追って紹介してみよう。
最初は、処分に関わる部署で、三都議に個人情報の提供を行った、当時の人事部職員課長の陳述を2回に分けて、掲載する。
陳述書
平成17年2月22目 当時人事部職員課長TN
1 はじめに
私は、(略)
平成11年4月 . . . 本文を読む
一神教 投稿者:なまはげ 投稿日: 2月 5日(土)22時00分31秒
今回は愛子様のお相手をして、日本の「神道」について少しお勉強をしておこう。
世界の宗教は、「一神教」と「多神教」に分類される。ところで、
数ある世界の宗教の中で、「一神教」はいくつあるか、挙げてごらん。
答は3つしかない。ユダヤ教、キリスト教、イスラム教だ。
世界中見渡して、歴史をさかのぼって、この中東の砂漠地帯で生 . . . 本文を読む