3次訴訟原告団ニュース NO.13(2011/10/8)
★ 東京「日の丸・君が代」処分取り消し訴訟
第6回口頭弁論 10月14日(金)15:00
東京地裁527号法廷〈14:40傍聴抽選 締め切りの予定〉
今回、裁判所に提出した準備書面の要旨を、3人の弁護士さんが陳述します。
最初は、家頭<やがしら>弁護士の「都教委の方針転換と都議たちとの関係」。先の最高裁判決の宮川反対意見に基づ . . . 本文を読む
大阪府条例案のような現実離れした厳罰主義が何を生むかの実態がここに既にある。JPが事故から学ばなければ10年後にはヤマトや佐川に完敗していることであろう。
《私の職場》 ヨシ!ヨシ!ヨシ! 無事故宣言の大合唱だけ
◇ 交通事故多発の郵便事業
郵便労働者 長谷川俊夫
郵便事業会社の赤字と経営危機(論)が職場を支配しつつある。9月期中間決算に向けて「日銭を稼げ」の会社指導が日々強化されてきてい . . . 本文を読む
▼ チェルノブイリ対策担当 「食品規制値 日本甘すぎる」
チェルノブイリ原発事故後の住民対策に取り組んできたペラルーシの民間の研究機関、ベルラド放射能安全研究所のウラジーミル・バベンコ副所長が十二日、東京都内の日本記者クラブで記者会見した。
東京電力福島第一原発事故を受け、日本政府が設定した食品や飲料水の放射性物質の規制値が甘すぎ、「まったく理解できない」と批判、早急に「現実的」な値に見直 . . . 本文を読む