投稿は、下から上の順に並んでいます。
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メディア 投稿者:K・F 投稿日:12月13日(月)01時41分20秒
もう七年くらい前になるか、呆けてきて定かでないが、「朝日」が世紀の偉人とか言う特集記事を週、一回連載していたことがあった。そこに、「金日成」が登場した。
一読、呆れ果ててものが言えなかった。種本は、和田春樹である。全くのデタラメである。驚いて「朝日」の外報部に抗議した。勿論、訂正は出なかった。和田春樹というのは、どうしようもない男だ。朝日の記者も、東大教授の権威にすがるのであろう。
それなら同じ東大でも小川晴久氏は、まことに立派だ。金日成の愚劣、醜悪、残虐さを実証的に暴いている。彼は、マスコミに登場していないと思うが、何故なのであろうか。
この前は、N・H・Kに抗議した。ソスンの弟が何故、人前に出て、悠々と講釈など出来るのかとの抗議である。立命館大学教授、徐勝は、日本海沿岸から密航し、スパイ教育を受け、日本に舞い戻った男ではないか。その弟は、真相を隠して多くの純情な人を騙し、救援活動の元締めをやっていたではないか。あちこち、腹の立つこと多しだ。
つい先日は記者会見で、産経にやんわり言った。「でたらめな記事を書かないで」と。そのせいか、私の起訴については、殆んど書いていない。「元教員、警察取調べ」、なんていうのを何処も書かないのに四段で大きな見出しを出して書いたのに。名誉毀損で告訴されることを恐れたのであろうか。卒業式は何の影響もない、開式15分前のハプニングを、「元教員、卒業式撹乱」と大きく載せた、公安やファシストらの広報紙である。日経も、酷い書き方をしたのでお呼びしたら来てくれた。説明したら恐縮していた。警察や、公安の情報を一方的に垂れ流すのは、そろそろやめたらどうなのか。
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多国にわたる 投稿者:K・F 投稿日:12月13日(月)00時57分24秒
植民地時代からの怨念による日本人拉致というのは、本質ではない。レバノン、タイ、ルーマニア、韓国、日本などなど各国から拉致しているという。想像を絶する金正日の所業である。世界は、主体の国、金王朝のために存在している。異様な国家観である。
今や、一刻も早い金王朝の瓦解のために、皆で叡智を絞らねばならない。そのことは、同時に何十万もの政治犯の、強制収容所からの解放を意味することであり、全体が監獄である国家からの、民衆の解放でもあるからだ。
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冷酷 投稿者:K・F 投稿日:12月13日(月)00時35分32秒
「拉致問題」の真相が暴露されれば、何十人もの政治家の首が飛ぶだろうと言われている。
「北」は人質として、金の問題とした。一人、10億とか20憶とか様々な情報が流れた。結局のところ、今まで約2000億円超、金丸の数十億円+金の延べ棒に始まって、多くの政治家がそのリベートに群がることとなった。いまや「拉致問題」の幕引きを必死で望んでいるのは、何とそれらの日本の政治家であるとまでも言える。
日本の民衆は騙されてはならない。誰が甘い汁を吸って、人質として拉致されたままにしておいたか。保革を問わず、厳しくかつ徹底的に真相を究明せなばならぬ。小泉の表情には、時に実に冷酷な影がよぎると見るのは、私の思いすごしであろうか。
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海上保安庁 投稿者:K・F 投稿日:12月13日(月)00時14分2秒
つい近年まで、日本海に怪電波が交錯し不審船がやって来ると、海上保安庁は出動するが、保安庁の任務は、領海の外へと追い出すだけである。「何故、公表しなかったのか」、と問われて、「公表すれば来なくなる」、と答えたという。我々は、監視活動を命じられているのだという。何十年も監視し続けて、人間を拉致され続けた。何と言うことであろう。
1978年、7月7日以来、地村さんの親父は必死に行方不明となった我が子を探し続けた。管区、舞鶴の保安庁はこう言ったという。「7月10日、11日、小浜湾に不審船がいた。保安庁は追いかけて、領海の外に追い出した。無線の傍受から北朝鮮の工作船だと思われる」と。
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リ・ウネ 投稿者:K・F 投稿日:12月12日(日)23時52分56秒
大韓航空機爆破犯、キムヒョンヒの家庭教師を命じられていた日本人女性は、田口八重子氏である。1990年5月10日付、警視庁は、田口さん拉致に関係ある総連の大物商工人、「安商宅」と、「総連」の家宅捜索の令状をとる。さらに、安の手下で田口さんと一緒に歩いていたと思われる男に、逮捕状が取られた。
だが執行直前にこの捜索および逮捕は打ち切られる。後、警視庁関係者は、「金丸訪朝で潰された」、と語る。
第154国会・安全保障委員会、平成14年7月26日、記録より要約。
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公安調査資料、北へ。 投稿者:K・F 投稿日:12月12日(日)23時31分7秒
日経、元記者、杉嶋氏が平壌で逮捕されたのは、1999年12月4日のことである。罪名は、スパイ容疑。彼はそれ以前、4回訪朝、その時の北の様子を、事前に依頼されていた内閣情報調査室及び公安調査庁に報告していた。杉嶋氏は、必死にそのことを北の取調べで否定した。
なんと、数ヵ月後、北の取調べ官が提示したのは、杉嶋氏が日本の公安に渡した写真、ビデオ、供述書ではないか。彼は、呆気に取られたと言う。「お前がしゃべったテープだってあるぞ」と言われて、彼は観念して自供した。釈放されたのは、2002年2月11日であった。日本政府は、凡そ2000万円の金と引き換えに彼を救出した。
この公安による内部情報漏洩事件は、隠蔽されたままである。こんな堕落した機関が、日本の行政、公安の実態であると思うと、ぞっとするのは、一人杉嶋氏のみではないであろう。
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買収 投稿者:K・F 投稿日:12月12日(日)23時06分22秒
自民党、社会党、共産党ともに糾弾されねばならないのは何故か。いずれも、総連によって買収されていたからである。今夜にでも、総連のあらゆる箇所を捜索さえすれば、山のような証拠が摘発されるであろう。公安調査庁内部にまで、総連の触手は及んでいた。
戦後半世紀の日本は、勤労者の必死の労働の一方で、上層部の限りない腐敗の歴史でもあったと言うほかない。その証拠は、当然のこととして、北の政府も所有している。この間の日本政府の「拉致問題」の交渉における無様さは、それが主因である。
人道援助と称する、米、2000億円にものぼる北への搬送の陰で、多くの政治家が暗躍し私腹を肥やした。そのリストもまた北の手中にある。
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「凍土の共和国」 投稿者:K・F 投稿日:12月12日(日)22時47分32秒
1980年1月7日、産経新聞がアベック三人組の拉致事件を報じた。「凍土の共和国」が出たのは、1984年である。私は、それ以来、この問題を追いかけてきた。キムヒョンヒの著作が刊行されて確信した。以降、多くの北に関する本を読み漁った。
国内における主犯は、総連中枢と自民党政府中枢である。社・共もまた共犯である。何故、自民党中枢が主犯とされるのか。簡潔に言えば、知っていたということである。1977年9月19日、久米裕氏が拉致された。警察は、実行犯を逮捕。田無の自宅を捜索、暗号解読表を手に入れ、解読に成功した。この時点で、日本の公安及び政府中枢は、拉致が北の犯行によるこことを、明確に知りえた。(それ以前の問題は、やがて出てくることであろう)。ところが奇妙なことにこの事件は世間に公表されていない。犯人は起訴されず釈放された。これは政府による日本列島住民に対する犯罪行為である。
以後、北はその年、11月の横田さんをはじめとして多くの人々を以前にも増して拉致し続けた。日本政府は、拉致に関しては、逮捕しても起訴しないとのメッセージを北に送ったのである。まさに、北の拉致を容認した自民党政府の愚かな所業は、省みて愚劣・慙愧にたえない。
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メディア 投稿者:K・F 投稿日:12月13日(月)01時41分20秒
もう七年くらい前になるか、呆けてきて定かでないが、「朝日」が世紀の偉人とか言う特集記事を週、一回連載していたことがあった。そこに、「金日成」が登場した。
一読、呆れ果ててものが言えなかった。種本は、和田春樹である。全くのデタラメである。驚いて「朝日」の外報部に抗議した。勿論、訂正は出なかった。和田春樹というのは、どうしようもない男だ。朝日の記者も、東大教授の権威にすがるのであろう。
それなら同じ東大でも小川晴久氏は、まことに立派だ。金日成の愚劣、醜悪、残虐さを実証的に暴いている。彼は、マスコミに登場していないと思うが、何故なのであろうか。
この前は、N・H・Kに抗議した。ソスンの弟が何故、人前に出て、悠々と講釈など出来るのかとの抗議である。立命館大学教授、徐勝は、日本海沿岸から密航し、スパイ教育を受け、日本に舞い戻った男ではないか。その弟は、真相を隠して多くの純情な人を騙し、救援活動の元締めをやっていたではないか。あちこち、腹の立つこと多しだ。
つい先日は記者会見で、産経にやんわり言った。「でたらめな記事を書かないで」と。そのせいか、私の起訴については、殆んど書いていない。「元教員、警察取調べ」、なんていうのを何処も書かないのに四段で大きな見出しを出して書いたのに。名誉毀損で告訴されることを恐れたのであろうか。卒業式は何の影響もない、開式15分前のハプニングを、「元教員、卒業式撹乱」と大きく載せた、公安やファシストらの広報紙である。日経も、酷い書き方をしたのでお呼びしたら来てくれた。説明したら恐縮していた。警察や、公安の情報を一方的に垂れ流すのは、そろそろやめたらどうなのか。
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多国にわたる 投稿者:K・F 投稿日:12月13日(月)00時57分24秒
植民地時代からの怨念による日本人拉致というのは、本質ではない。レバノン、タイ、ルーマニア、韓国、日本などなど各国から拉致しているという。想像を絶する金正日の所業である。世界は、主体の国、金王朝のために存在している。異様な国家観である。
今や、一刻も早い金王朝の瓦解のために、皆で叡智を絞らねばならない。そのことは、同時に何十万もの政治犯の、強制収容所からの解放を意味することであり、全体が監獄である国家からの、民衆の解放でもあるからだ。
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冷酷 投稿者:K・F 投稿日:12月13日(月)00時35分32秒
「拉致問題」の真相が暴露されれば、何十人もの政治家の首が飛ぶだろうと言われている。
「北」は人質として、金の問題とした。一人、10億とか20憶とか様々な情報が流れた。結局のところ、今まで約2000億円超、金丸の数十億円+金の延べ棒に始まって、多くの政治家がそのリベートに群がることとなった。いまや「拉致問題」の幕引きを必死で望んでいるのは、何とそれらの日本の政治家であるとまでも言える。
日本の民衆は騙されてはならない。誰が甘い汁を吸って、人質として拉致されたままにしておいたか。保革を問わず、厳しくかつ徹底的に真相を究明せなばならぬ。小泉の表情には、時に実に冷酷な影がよぎると見るのは、私の思いすごしであろうか。
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海上保安庁 投稿者:K・F 投稿日:12月13日(月)00時14分2秒
つい近年まで、日本海に怪電波が交錯し不審船がやって来ると、海上保安庁は出動するが、保安庁の任務は、領海の外へと追い出すだけである。「何故、公表しなかったのか」、と問われて、「公表すれば来なくなる」、と答えたという。我々は、監視活動を命じられているのだという。何十年も監視し続けて、人間を拉致され続けた。何と言うことであろう。
1978年、7月7日以来、地村さんの親父は必死に行方不明となった我が子を探し続けた。管区、舞鶴の保安庁はこう言ったという。「7月10日、11日、小浜湾に不審船がいた。保安庁は追いかけて、領海の外に追い出した。無線の傍受から北朝鮮の工作船だと思われる」と。
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リ・ウネ 投稿者:K・F 投稿日:12月12日(日)23時52分56秒
大韓航空機爆破犯、キムヒョンヒの家庭教師を命じられていた日本人女性は、田口八重子氏である。1990年5月10日付、警視庁は、田口さん拉致に関係ある総連の大物商工人、「安商宅」と、「総連」の家宅捜索の令状をとる。さらに、安の手下で田口さんと一緒に歩いていたと思われる男に、逮捕状が取られた。
だが執行直前にこの捜索および逮捕は打ち切られる。後、警視庁関係者は、「金丸訪朝で潰された」、と語る。
第154国会・安全保障委員会、平成14年7月26日、記録より要約。
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公安調査資料、北へ。 投稿者:K・F 投稿日:12月12日(日)23時31分7秒
日経、元記者、杉嶋氏が平壌で逮捕されたのは、1999年12月4日のことである。罪名は、スパイ容疑。彼はそれ以前、4回訪朝、その時の北の様子を、事前に依頼されていた内閣情報調査室及び公安調査庁に報告していた。杉嶋氏は、必死にそのことを北の取調べで否定した。
なんと、数ヵ月後、北の取調べ官が提示したのは、杉嶋氏が日本の公安に渡した写真、ビデオ、供述書ではないか。彼は、呆気に取られたと言う。「お前がしゃべったテープだってあるぞ」と言われて、彼は観念して自供した。釈放されたのは、2002年2月11日であった。日本政府は、凡そ2000万円の金と引き換えに彼を救出した。
この公安による内部情報漏洩事件は、隠蔽されたままである。こんな堕落した機関が、日本の行政、公安の実態であると思うと、ぞっとするのは、一人杉嶋氏のみではないであろう。
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買収 投稿者:K・F 投稿日:12月12日(日)23時06分22秒
自民党、社会党、共産党ともに糾弾されねばならないのは何故か。いずれも、総連によって買収されていたからである。今夜にでも、総連のあらゆる箇所を捜索さえすれば、山のような証拠が摘発されるであろう。公安調査庁内部にまで、総連の触手は及んでいた。
戦後半世紀の日本は、勤労者の必死の労働の一方で、上層部の限りない腐敗の歴史でもあったと言うほかない。その証拠は、当然のこととして、北の政府も所有している。この間の日本政府の「拉致問題」の交渉における無様さは、それが主因である。
人道援助と称する、米、2000億円にものぼる北への搬送の陰で、多くの政治家が暗躍し私腹を肥やした。そのリストもまた北の手中にある。
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「凍土の共和国」 投稿者:K・F 投稿日:12月12日(日)22時47分32秒
1980年1月7日、産経新聞がアベック三人組の拉致事件を報じた。「凍土の共和国」が出たのは、1984年である。私は、それ以来、この問題を追いかけてきた。キムヒョンヒの著作が刊行されて確信した。以降、多くの北に関する本を読み漁った。
国内における主犯は、総連中枢と自民党政府中枢である。社・共もまた共犯である。何故、自民党中枢が主犯とされるのか。簡潔に言えば、知っていたということである。1977年9月19日、久米裕氏が拉致された。警察は、実行犯を逮捕。田無の自宅を捜索、暗号解読表を手に入れ、解読に成功した。この時点で、日本の公安及び政府中枢は、拉致が北の犯行によるこことを、明確に知りえた。(それ以前の問題は、やがて出てくることであろう)。ところが奇妙なことにこの事件は世間に公表されていない。犯人は起訴されず釈放された。これは政府による日本列島住民に対する犯罪行為である。
以後、北はその年、11月の横田さんをはじめとして多くの人々を以前にも増して拉致し続けた。日本政府は、拉致に関しては、逮捕しても起訴しないとのメッセージを北に送ったのである。まさに、北の拉致を容認した自民党政府の愚かな所業は、省みて愚劣・慙愧にたえない。
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