<転送歓迎>(重複ご容赦)・「都教委包囲首都圏ネットワーク」・「新芽ML」の渡部です。
(For a slogan of movement)
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【僕、国歌歌わないもん】(石原慎太郎)
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東京五輪に【国旗も国歌も必要ない】(ビートたけし)
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弱い者いじめのデマゴギー政治家・橋下徹を倒そう!
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政府が埋め立てに向けたボーリング調査を強行する中で行われた▲沖縄・名護市議選(9月7日、定数27)では、辺野古「移設反対派」が計16議席を獲得、移設容認派は11議席にとどまった。
これは今年1月に行われた名護市長選に続く快挙であり、再度名護市の移設反対の民意が明確に示された。
にも関わらず翌8日、政府は選挙結果とは無関係に移設計画を推進する方針を固め、菅官房長官は「辺野古移設は淡々と進めていきたい」と述べた。
もはや安倍政権は「民意」を公然と踏みにじり、多くの国民の生命や財産を顧みない政権に成り果てた。
このようにして基地建設を強行する先にあるのが国民を国家規模で動員する戦争であることは明白である。
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▲大阪市職員らの労働組合が、橋下徹市長が庁舎内から事務所退去を求めたのは違法として訴えた裁判で大阪地裁(中垣内健治裁判長)は、本日(9月10日)、「職員の団結権が侵害され、裁量権の乱用に当たる」と述べ、処分を取り消した。使用許可と計416万円の損害賠償も命じた。
市職員アンケート問題に続き、橋下市長の不法行為が断罪されたのである。
アンケート問題では、中央労働委員会が「不当労働行為」と判断(今年6月)し、8月6日に橋下市長は、「ご迷惑をお掛けし申し訳ない。以後、適正な労使関係に努めていく」と謝罪したのである。
本来ならこのようなことを繰り返す無法政治家は、政界から退場させられて当然である。
しかし、彼は絶えず煙幕を張り、人々やマスコミを煙に巻いて延命してきた。
本日、新党の名称を「維新の党」に決めた「維新」と「結い」の合流もそのひとつである。
そしてマスコミは、彼がこの間やってきたことを忘れ(?)、すぐにそれに乗っかってしまう。
しかし、デマゴギーはいずれ現実にぶつかり必ず破綻する。
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本日(9月10日)▲東京では、都立高校のIさんに対する「再発防止研修」が都の研修センターで行われたが、およそ70名が支援・抗議行動に集まった(!)
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千葉では、実教出版教科書採択について、現場での粘り強い闘いが続いている(!)。
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こうした動きの中、都教委包囲首都圏ネットワークでは、
『「戦争は教室から始まる」を阻止する10・3集会』
~集団的自衛権行使容認の閣議決定に反対する~
を、以下の要領で開きます。多数お集まりください。
<日時>10月3日(金)15:30~都庁
18:30~角筈(つのはず)区民ホール
(都庁裏新宿中央公園の近く)
<内容>
(第一部) 都庁第二庁舎前・都庁通り
15:30~ 都庁前で集会
16:00~17:00 都教委への要請行動
(各自・各団体は要請文・抗議文を用意してください)
要請行動終了後、角筈ホールへ移動
(第二部) 新宿区・角筈区民ホール
18:30集会開会
基調報告(情勢と闘いについて)
学校現場から(闘いの報告)
学校に入り込む自衛隊
排外主義と闘うコリアンたち
治安弾圧強化と共謀罪
その他
<集会スローガン>
1、「日の丸・君が代」強制反対
2、10・23通達・懲戒処分を撤回せよ
3、教育委員会制度改悪を許さない
4、「道徳」の教科化反対
5、国定教科書化をめざす教科書検定基準改悪反対
6、「防災訓練」に名を借りた自衛隊との連携を許すな
7、国家主義的な教育介入反対
8、民族排外主義教育反対
9、反戦平和教育を推進しよう
*********************************************************
「都教委包囲首都圏ネットワーク」のブログのアドレス
http://houinet.blogspot.jp/
「千葉高教組『日の丸・君が代』対策委員会」のホームページ
http://homepage3.nifty.com/hinokimi/
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東京五輪に【国旗も国歌も必要ない】(ビートたけし)
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政府が埋め立てに向けたボーリング調査を強行する中で行われた▲沖縄・名護市議選(9月7日、定数27)では、辺野古「移設反対派」が計16議席を獲得、移設容認派は11議席にとどまった。
これは今年1月に行われた名護市長選に続く快挙であり、再度名護市の移設反対の民意が明確に示された。
にも関わらず翌8日、政府は選挙結果とは無関係に移設計画を推進する方針を固め、菅官房長官は「辺野古移設は淡々と進めていきたい」と述べた。
もはや安倍政権は「民意」を公然と踏みにじり、多くの国民の生命や財産を顧みない政権に成り果てた。
このようにして基地建設を強行する先にあるのが国民を国家規模で動員する戦争であることは明白である。
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▲大阪市職員らの労働組合が、橋下徹市長が庁舎内から事務所退去を求めたのは違法として訴えた裁判で大阪地裁(中垣内健治裁判長)は、本日(9月10日)、「職員の団結権が侵害され、裁量権の乱用に当たる」と述べ、処分を取り消した。使用許可と計416万円の損害賠償も命じた。
市職員アンケート問題に続き、橋下市長の不法行為が断罪されたのである。
アンケート問題では、中央労働委員会が「不当労働行為」と判断(今年6月)し、8月6日に橋下市長は、「ご迷惑をお掛けし申し訳ない。以後、適正な労使関係に努めていく」と謝罪したのである。
本来ならこのようなことを繰り返す無法政治家は、政界から退場させられて当然である。
しかし、彼は絶えず煙幕を張り、人々やマスコミを煙に巻いて延命してきた。
本日、新党の名称を「維新の党」に決めた「維新」と「結い」の合流もそのひとつである。
そしてマスコミは、彼がこの間やってきたことを忘れ(?)、すぐにそれに乗っかってしまう。
しかし、デマゴギーはいずれ現実にぶつかり必ず破綻する。
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本日(9月10日)▲東京では、都立高校のIさんに対する「再発防止研修」が都の研修センターで行われたが、およそ70名が支援・抗議行動に集まった(!)
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千葉では、実教出版教科書採択について、現場での粘り強い闘いが続いている(!)。
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こうした動きの中、都教委包囲首都圏ネットワークでは、
『「戦争は教室から始まる」を阻止する10・3集会』
~集団的自衛権行使容認の閣議決定に反対する~
を、以下の要領で開きます。多数お集まりください。
<日時>10月3日(金)15:30~都庁
18:30~角筈(つのはず)区民ホール
(都庁裏新宿中央公園の近く)
<内容>
(第一部) 都庁第二庁舎前・都庁通り
15:30~ 都庁前で集会
16:00~17:00 都教委への要請行動
(各自・各団体は要請文・抗議文を用意してください)
要請行動終了後、角筈ホールへ移動
(第二部) 新宿区・角筈区民ホール
18:30集会開会
基調報告(情勢と闘いについて)
学校現場から(闘いの報告)
学校に入り込む自衛隊
排外主義と闘うコリアンたち
治安弾圧強化と共謀罪
その他
<集会スローガン>
1、「日の丸・君が代」強制反対
2、10・23通達・懲戒処分を撤回せよ
3、教育委員会制度改悪を許さない
4、「道徳」の教科化反対
5、国定教科書化をめざす教科書検定基準改悪反対
6、「防災訓練」に名を借りた自衛隊との連携を許すな
7、国家主義的な教育介入反対
8、民族排外主義教育反対
9、反戦平和教育を推進しよう
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