《第4回「日の丸・君が代」問題等全国学習・交流集会 記録集から》
◎ 冒頭昨年の黒沼課長補佐の小馬鹿にしたツイッターに抗議
Ⅰ、文科省交渉の記録
● 前段 ツイッターの件で抗議
○司会(永井): 昨年あるメンバーの方がこの会について、得体のしれない人と会った、こういう人を紹介した議員はなんだ、とツイッターを流したという経過があった。私たちは、全国から集まった教員のグループで、現場の経験が長く、現場の教育について、いっぱい経験を積んでいる。その立場から、教育行政について色々質問したいと集まってきている。決して得体のしれないものではないし、議員を侮辱するようなことがあってはならない。
○大阪T: 具体的に言っておきたい。ここで交渉されるのは、あくまで公務である。去年8月10日に交渉して、その帰り、ツイッターが流れたことを知り、唖然とした。黒沼一郎氏(教育課程課課長補佐)である。“日の丸・君が代裁判全国学習交流集会という集団のようだが、文科省に来て、どこどこの自治体がやっていることは、これこれはどういうことなのだ、的な話をしてくるのは、来る場所を間違えている。” まだここまでは許される。
“ま、紹介する議員の問題でもあるから。”去年は服部良一さんの紹介だった。非常に失礼に当たると思う。
そしてその二信は、“昨年は私も出席したが、今年は部下に行ってもらった。どうやら他の課も同じ判断をしたようだな。だいたいこっちの説明を聞く気もなく、何を説明しても自分の意見で怒鳴るだけの人達には誰が応対しても、応対しなくても、一緒なんだ。ま、部下には悪いことをした。”
復興庁の水野参事官のツイッターが非常に全国的にも話題になった。こういう公的な交渉で行われることを、フェイスブックやツイッターで流すことは、ごく日常的に常識的なのか。このようなことが二度とないように、お願いしたい。
○文科省 山口: 復興庁の方の問題で、省内でも、ツイッター、フェイスブック等を利用する際には、国家公務員としてきちっと守らなければならない点は十分注意する形でというお達しも出ている。私自身ツイッター等やっていないし、皆様ときちんと今日は話をさせていただきたいという意識で参っているのでよろしくお願いしたい。
(続)
◎ 冒頭昨年の黒沼課長補佐の小馬鹿にしたツイッターに抗議
Ⅰ、文科省交渉の記録
2013年8月26日(月)10:00~11:30
衆議院第2議員会館 第7会議室
紹介議員 吉川 元(はじめ)(社民党衆議院議員)
【文科省出席者】初等中等教育局 初等中等教育企画課 教育公務員係専門職 山口真和
初等中等教育局 高校修学支援室 企画係専門職 奥住優理
初等中等教育局 教科書課 企画係長 岩岡寛人
初等中等教育局 参事官付 学力調査室学力調査企画係長 荻野圭祐
初等中等教育局 教育課程課 企画調査係長 磯谷桂太郎
大臣官房 国際課 企画係長 本岡寛子
生涯学習政策局 参事官付 外国調査官 篠原康正
生涯学習政策局 参事官付 外国調査第一係長 岸本睦久
【実行委員会参加者】全国からの参加者 47名
司会 実行委員会 永井栄俊
実行委員会 安達三子男
○吉川議員から お忙しい中駆けつけて下さり、冒頭にていねいなご挨拶をいただいて、質疑が始まった。衆議院第2議員会館 第7会議室
紹介議員 吉川 元(はじめ)(社民党衆議院議員)
【文科省出席者】初等中等教育局 初等中等教育企画課 教育公務員係専門職 山口真和
初等中等教育局 高校修学支援室 企画係専門職 奥住優理
初等中等教育局 教科書課 企画係長 岩岡寛人
初等中等教育局 参事官付 学力調査室学力調査企画係長 荻野圭祐
初等中等教育局 教育課程課 企画調査係長 磯谷桂太郎
大臣官房 国際課 企画係長 本岡寛子
生涯学習政策局 参事官付 外国調査官 篠原康正
生涯学習政策局 参事官付 外国調査第一係長 岸本睦久
【実行委員会参加者】全国からの参加者 47名
司会 実行委員会 永井栄俊
実行委員会 安達三子男
● 前段 ツイッターの件で抗議
○司会(永井): 昨年あるメンバーの方がこの会について、得体のしれない人と会った、こういう人を紹介した議員はなんだ、とツイッターを流したという経過があった。私たちは、全国から集まった教員のグループで、現場の経験が長く、現場の教育について、いっぱい経験を積んでいる。その立場から、教育行政について色々質問したいと集まってきている。決して得体のしれないものではないし、議員を侮辱するようなことがあってはならない。
○大阪T: 具体的に言っておきたい。ここで交渉されるのは、あくまで公務である。去年8月10日に交渉して、その帰り、ツイッターが流れたことを知り、唖然とした。黒沼一郎氏(教育課程課課長補佐)である。“日の丸・君が代裁判全国学習交流集会という集団のようだが、文科省に来て、どこどこの自治体がやっていることは、これこれはどういうことなのだ、的な話をしてくるのは、来る場所を間違えている。” まだここまでは許される。
“ま、紹介する議員の問題でもあるから。”去年は服部良一さんの紹介だった。非常に失礼に当たると思う。
そしてその二信は、“昨年は私も出席したが、今年は部下に行ってもらった。どうやら他の課も同じ判断をしたようだな。だいたいこっちの説明を聞く気もなく、何を説明しても自分の意見で怒鳴るだけの人達には誰が応対しても、応対しなくても、一緒なんだ。ま、部下には悪いことをした。”
復興庁の水野参事官のツイッターが非常に全国的にも話題になった。こういう公的な交渉で行われることを、フェイスブックやツイッターで流すことは、ごく日常的に常識的なのか。このようなことが二度とないように、お願いしたい。
○文科省 山口: 復興庁の方の問題で、省内でも、ツイッター、フェイスブック等を利用する際には、国家公務員としてきちっと守らなければならない点は十分注意する形でというお達しも出ている。私自身ツイッター等やっていないし、皆様ときちんと今日は話をさせていただきたいという意識で参っているのでよろしくお願いしたい。
(続)
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