<転送歓迎>(重複ご容赦)
「教育基本法の改悪をとめよう!全国連絡会」、並びに「都教委包囲首都圏ネットワーク」の渡部(千葉高教組)です。
臨時国会は、9月26日から12月15日までの81日間となるようです。
「戦後レジーム(体制)からの脱却」を掲げる安倍政権が成立すれば、この臨時国会の闘いは極めて重要になると思います。
「全国連絡会」では、この臨時国会の開会日に合わせて、以下の要領で、国会前集会を行います。
参加されない方も、臨時国会での闘いを広げるために、9月26日は、「臨時国会ぶっとばせ共闘・第一弾」(仮)として、全国各地、地域・職場などで、様々な取り組みをやりませんか。
教育基本法の改悪をとめよう! 9・26国会前集会
http://www.kyokiren.net/_action/060926
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■日時 2006年9月26日(火) 18時~19時
■場所 衆議院第二議員会館前
■発言 全国連絡会呼びかけ人(大内裕和、小森陽一、高橋哲哉、三宅晶子)
国会議員から
さまざまな立場から
■参加のしかた とにかく場所へ行けば、どなたでも参加できます。
■主催 教育基本法の改悪をとめよう!全国連絡会
http://www.kyokiren.net/
■問合せ 電話/03-3812-5510
メール/info@kyokiren.net
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
自民党とこの間の反対運動の広がりについて一言。
9月9日の「朝日」に「自民党総裁選への視点」(上)という記事が出ていた。
それによると、自民党の党員数は、2003年は140万人余りだったが、今回の総裁選で投票資格を持つ党員は107万人弱。
そして、97年当時の党員は336万人もいたから、この10年間で3分の1にしぼんだことになる、と書いてある。
また、国政選挙では、世襲候補が目立ち、新しい人材が出てきていない。
自公連立の要にある公明党議員は、「自民党の劣化は止まらない。沈むタイタニック号でパーティを楽しんでいるようなものだ。選挙応援という形で、公明党がバケツで水をくみ出している」と述べている。
彼らの足腰は弱りつつある。
それに対し、この間、教育基本法改悪反対の闘い隊列に参加する人々の数は確実に増えつつある。
以下は、「教育基本法を守ろう!千葉県実行委員会」のメンバーから送られてきた千葉での取り組みの一端です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
9月11日(月)JR津田沼駅頭で、実行委員会主催で、「変えちゃダメ!教育基本法」宣伝行動を行いました。
参加者は、高教組3名、弁護士1名、私教連2名、退職教員15名、市民ネット1名、計20名でした。
南口と北口に分かれて宣伝しました。
Iさんの作ってくれたちらしには、現行の教育基本法の全文が出ていて、「条文が載っていますから読んでください。」というと、受け取りがよかった、ということでした。
北口でも、南口でも、次々とマイクを持つ人が変わり、それぞれの人の言葉で語りかけました。
1000枚以上のチラシを配ることができました。
同じ日、船橋駅北口でも、市民ネット船橋が宣伝行動を行ったそうです。
翌9月12日(火)は、東武野田線の鎌ヶ谷駅頭で宣伝行動。
こちらは、高教組K分会として取り組みました。
分会員6名と応援のTさんの計7名で、駅の両側で行いました。
(中略)
自分の地元鎌ヶ谷駅での宣伝は、初めての経験でしたが、チラシの受け取りもよく、下校の生徒からも「先生がんばってるね。」と声をかけられ、とても楽しい宣伝行動となりました。
誰がマイクで話すのか、とても不安でしたが、ここでも次々とみんながマイクを持ち、それぞれの人の言葉で語りかけました。
「私たちは地元Kの高校の教員です。」というとさっとチラシに手が出て、耳を傾けてくれたのは印象的でした。
生徒にもたくさん話しかけ、家の人に渡してと頼みました。
約400枚のチラシが気持ちよくはけていきました。
小さな分会なので、実はドキドキしていたのですが、何事もやってみるものですね。
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<教育基本法の改悪をとめよう!全国連絡会>
ホームページ http://www.kyokiren.net
〒113-0033
東京都文京区本郷5-19-6 坪井法律事務所内
Tel&Fax 03-3812-5510
(平日午後2時~5時半以外は留守電の場合あり)
メール info@kyokiren.net
<都教委包囲首都圏ネットワーク>
ホームページURL :
http://www1.ttcn.ne.jp/~ita
「教育基本法の改悪をとめよう!全国連絡会」、並びに「都教委包囲首都圏ネットワーク」の渡部(千葉高教組)です。
臨時国会は、9月26日から12月15日までの81日間となるようです。
「戦後レジーム(体制)からの脱却」を掲げる安倍政権が成立すれば、この臨時国会の闘いは極めて重要になると思います。
「全国連絡会」では、この臨時国会の開会日に合わせて、以下の要領で、国会前集会を行います。
参加されない方も、臨時国会での闘いを広げるために、9月26日は、「臨時国会ぶっとばせ共闘・第一弾」(仮)として、全国各地、地域・職場などで、様々な取り組みをやりませんか。
教育基本法の改悪をとめよう! 9・26国会前集会
http://www.kyokiren.net/_action/060926
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■日時 2006年9月26日(火) 18時~19時
■場所 衆議院第二議員会館前
■発言 全国連絡会呼びかけ人(大内裕和、小森陽一、高橋哲哉、三宅晶子)
国会議員から
さまざまな立場から
■参加のしかた とにかく場所へ行けば、どなたでも参加できます。
■主催 教育基本法の改悪をとめよう!全国連絡会
http://www.kyokiren.net/
■問合せ 電話/03-3812-5510
メール/info@kyokiren.net
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自民党とこの間の反対運動の広がりについて一言。
9月9日の「朝日」に「自民党総裁選への視点」(上)という記事が出ていた。
それによると、自民党の党員数は、2003年は140万人余りだったが、今回の総裁選で投票資格を持つ党員は107万人弱。
そして、97年当時の党員は336万人もいたから、この10年間で3分の1にしぼんだことになる、と書いてある。
また、国政選挙では、世襲候補が目立ち、新しい人材が出てきていない。
自公連立の要にある公明党議員は、「自民党の劣化は止まらない。沈むタイタニック号でパーティを楽しんでいるようなものだ。選挙応援という形で、公明党がバケツで水をくみ出している」と述べている。
彼らの足腰は弱りつつある。
それに対し、この間、教育基本法改悪反対の闘い隊列に参加する人々の数は確実に増えつつある。
以下は、「教育基本法を守ろう!千葉県実行委員会」のメンバーから送られてきた千葉での取り組みの一端です。
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9月11日(月)JR津田沼駅頭で、実行委員会主催で、「変えちゃダメ!教育基本法」宣伝行動を行いました。
参加者は、高教組3名、弁護士1名、私教連2名、退職教員15名、市民ネット1名、計20名でした。
南口と北口に分かれて宣伝しました。
Iさんの作ってくれたちらしには、現行の教育基本法の全文が出ていて、「条文が載っていますから読んでください。」というと、受け取りがよかった、ということでした。
北口でも、南口でも、次々とマイクを持つ人が変わり、それぞれの人の言葉で語りかけました。
1000枚以上のチラシを配ることができました。
同じ日、船橋駅北口でも、市民ネット船橋が宣伝行動を行ったそうです。
翌9月12日(火)は、東武野田線の鎌ヶ谷駅頭で宣伝行動。
こちらは、高教組K分会として取り組みました。
分会員6名と応援のTさんの計7名で、駅の両側で行いました。
(中略)
自分の地元鎌ヶ谷駅での宣伝は、初めての経験でしたが、チラシの受け取りもよく、下校の生徒からも「先生がんばってるね。」と声をかけられ、とても楽しい宣伝行動となりました。
誰がマイクで話すのか、とても不安でしたが、ここでも次々とみんながマイクを持ち、それぞれの人の言葉で語りかけました。
「私たちは地元Kの高校の教員です。」というとさっとチラシに手が出て、耳を傾けてくれたのは印象的でした。
生徒にもたくさん話しかけ、家の人に渡してと頼みました。
約400枚のチラシが気持ちよくはけていきました。
小さな分会なので、実はドキドキしていたのですが、何事もやってみるものですね。
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<教育基本法の改悪をとめよう!全国連絡会>
ホームページ http://www.kyokiren.net
〒113-0033
東京都文京区本郷5-19-6 坪井法律事務所内
Tel&Fax 03-3812-5510
(平日午後2時~5時半以外は留守電の場合あり)
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