◆ 法を犯しても、処分が取り消されても、
本人には謝罪しない高槻市教委
山田 肇
4月30日、5月22日につづいて、6月16日、私の属する学校労働者ネットワーク・高槻と高槻市教委・教職員課との3回目の交渉で、結論として、「高槻市教育委員会事務局が『地方教育行政の組織及び運営に関する法律』に違反したことを、深く陳謝いたします。」という謝罪文に横山課長は合意し、教育委員会事務局と一瀬教育長に . . . 本文を読む
「言論・表現の自由を守る会は、特定秘密の保護に関する法律施行令(案)」に対する意見書を8月24日、内閣官房特定秘密保護法施行準備室「意見募集」係に提出しました。
◎ 「特定秘密の保護に関する法律施行令(案)」に対する意見書20014年8月24日
言論・表現の自由を守る会
国連経済社会理事会特別協議資格NGO
JapaneseAssociationfortheRighttoFreedomofSp . . . 本文を読む
◆ 27日(水)、田中さんに対し、「君が代」不起立処分後の「服務事故再発防止研修」行動にご参加ください
根津公子です。
いくつかのMLに流します。拡散大歓迎です。
これまでも表題の行動への参加呼びかけと報告をさせていただいていますので、ご存じの方も多いかと思いますが、今日も27日(水)の行動にご参加していただきたく、訴えさせていただきます。
「君が代」不起立した教員に対し、都教委は懲戒処 . . . 本文を読む
=大阪における2014年卒・入学式の状況=
◆ 府教委の「ロ元チェック」通知を事実上撤回させる!
不起立処分の累積加重阻止、山田肇さんの戒告処分取消しをかちとる!
「日の丸・君が代」強制反対!不起立処分を撤回させる大阪ネットワーク
大阪府教委の「口元チェック」通知など、執拗な「日の丸・君が代」強制の中でとりくまれた2014年卒・入学式をめぐる闘いは、いくつかの大きな成果をあげること . . . 本文を読む
全国から集まろう!
★ 戦争させない・9条壊すな! 9.4総がかり行動@日比谷野音
安倍政権は7月1日、「集団的自衛権」行使を容認する憲法解釈変更を閣議決定しました。これは憲法9条の理念を破壊し、「戦争する国」へと日本のありかたを変えるもので、「立憲主義」・「平和主義」の原則を無視した暴挙です。世論の圧倒的多数も、反対意思を明確にしています。
今後安倍政権は、この閣議決定に沿って、実際 . . . 本文を読む
大阪の会のIです。
◆ 速報!大阪府教委で実教日本史を8校で採択!
8月22日、大阪府教育委員会議で、高校教科書採択がおこなわれました。結論から言いますと、実教日本史については、高校日本史A(302)を選定したのが3校、高校日本史B(304)を選定したのが5校となり、合わせて8校での選定となりました。昨年度から引き続き実教日本史を選定したのが3校で、今年度から新たに選定したのが5校となって . . . 本文を読む
《教育労働者全国通信 第58号から》
★ 〝国際連帯と労働運動の力で戦争を絶対に止めよう!〟
~被爆者・城臺さんと共に全世界に宣言
8月17日、東京・日比谷公会堂で、「改憲・戦争・原発・首切りの安倍をともに倒そう!大集会」が1830人の参加で開催され、全国・全世界に向けて「国際連帯と労働運動の力で戦争を止めよう」という「日比谷宣言」が発せられました。
7月1日の集団的自衛権行使 . . . 本文を読む
《前田朗Blogから》
◎ 人種差別撤廃委員会(7)NGO記者会見
CERDの日本政府審査終了直後、日本関連NGOは、現地記者に記者会見を行った。審査を傍聴した20名以上のNGOメンバーが一堂に会し、その中から、ヘイト・スピーチ、朝鮮学校、アイヌ民族、琉球民族、部落に関して、代表がCERD審査を傍聴しての感想を述べた。外国人人権連絡会、在日本朝鮮人人権協会、民団、北海道アイヌ協会、部落解 . . . 本文を読む
《前田朗Blogから》
◎ 人種差別撤廃委員会(4)審査1日目・後半
*下記は現場でのメモと記憶による報告であり、正確さの保証はありません。論文や報道などに引用することはできません。CERDの雰囲気をおおまかに伝えるものとしてご了解ください。残念ながら意味不明の所もあります。
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日本の大使によるプレゼンテーション . . . 本文を読む
《前田朗Blogから》
◎ 人種差別撤廃委員会(1)事前ミーティング
8月20・21日、ジュネーヴのパレ・ウィルソン(国連人権高等弁務官事務所)で開催されている人種差別撤廃委員会CERDが、日本政府報告書の審査を行う。2001年、2010年に続く3回目の審査である。日本政府報告書の名称は第7・8・9回報告書となっているが、実際の審査はまとめて行われるため、今回が3回目である。2001年に . . . 本文を読む
《澤藤統一郎の憲法日記から》
◆ 安倍晋三首相に対する告発状
本日、安倍晋三首相の資金管理団体である晋和会の会計責任者と安倍晋三首相本人の両名を被告発人として、政治資金規正法違反の告発をした。
告発事案は、晋和会の政治資金収支報告書の寄付者の「職業」記載に、16か所の「虚偽記載」があること。「虚偽記載」は、故意だけでなく重過失を含むものと定義されている。会計責任者が刑事責任の対象となっ . . . 本文を読む
《澤藤統一郎の憲法日記から》
◆ 「日の丸・君が代」は国民統合の理念をもっていない
東京「君が代」裁判(4次訴訟)の準備書面を起案中である。今回は、被告の積極主張への反論。その一部を紹介したい。弁護団会議の議論を経ての起案だが、最終稿ではない。
被告(都教委)は「日の丸・君が代」が国旗国歌として法制化されたことを、「日の丸・君が代」強制の根拠の一つに挙げている。そもそも、国旗国歌法は「 . . . 本文を読む
◆ 表現の自由と政治活動の自由を弾圧する警察国家 (井上伸)
「日本は民主主義国家ではない」と思う事柄は多々ありますが、2012年12月7日に最高裁判決が確定した「国公法弾圧2事件」についても、そもそもこんな事件が起こること自体が「日本は民主主義国家ではない」と思ってしまいます。(※この最高裁判決に対する記者会見などの模様はYouTubeで視聴できます)
一般職の国家公務員が休日に職場と関係 . . . 本文を読む
東京・全国の仲間の皆さんへ。
(転送・転載・拡散歓迎。重複はご容赦を。一部報道関係者にも送信)
被処分者の会・東京「君が代」裁判原告団の近藤です。
◆ 再雇用拒否三次訴訟弁論報告/処分取消四次訴訟第2回弁論の案内
◆ 求釈明要求に回答を拒否する都教委を徹底糾弾
―東京「再雇用拒否」第3次訴訟第3回口頭弁論報告
8月18日、東京地裁で東京「再雇用拒否」第3次訴訟第3回口頭弁論(東京地裁 . . . 本文を読む
▼ 世界の再生可能エネルギー発電量が20%を突破、
日本は水力と太陽光で第5位 (スマート・ジャパン)
先進国を中心に再生可能エネルギーの導入が進んで、全世界の発電量の20%以上に拡大した。そのうち約8割は水力発電だが、風力発電と太陽光発電の伸びも著しい。国別の導入量では、水力と風力で中国がトップ、太陽光ではドイツが最大だ。日本は水力と太陽光で第5位に入っている。[石田雅也,スマートジ . . . 本文を読む