小さな旅のアルバムⅡ

カメラ片手に旅に出よう! 
温泉、散歩、日常の記録を、気のむくままに・・・

入笠湿原へ トレッキング(長野県・富士見町)

2023年06月22日 | 旅日記
今回の旅の目的地、「入笠湿原」(にゅうかさしつげん)を目指し出発、標高1050m地点からゴンドラに乗り一気に1780mまで登って行きます。



ゴンドラ駅の前にある山頂カフェの風景、大パノラマが広がっていました。


とりあえず湿原を目指すのですがコースが2つあったので迷ったあげく・・・


正面では無く左側のスズラン畑、コースにして見ました。


カラマツ林の中を歩きます。


鉄でできた門が現われました。鹿が入らないようにするための門、鹿は、木の幹を傷つけたり花を食べたりしてしまう見たいですね。


門を抜けると湿原が見えて視界が一気に開けました。スズランのグリーンの葉が鮮やかです。


日本スズラン、今年は咲くのが早かったのか? さほど咲いていない感じでした。


その代わりとばかりに、野花菖蒲が咲いてくれていました。


良く見ると黄色い花が見えます。ウマノアシガタかな?


入笠湿原の平地部分まで降りて来ました。


起伏に富む美しい湿原。


白樺林につつじが咲き良いアクセントに。


山彦荘の周りに木陰になっているベンチがあったので、ちょこっと休憩。休んでいたら妻が「そばドラ」なるものを買ってきました。ドラ焼きなのですが6つも、聞けばゴンドラチケットを買うときにもらった300円クーポン券2枚を使えたので150円で買えたのだとか。もちろんその場では、食べずに後日のお楽しみにしました。色々な種類があるのですがリンゴ入りどら焼きが一番おいしかったかな。


入笠山方面に花畑があるようなのでそちらに向けて歩きます。


湿原方面に流れるせせらぎ、癒されますね。


クリンソウが咲いていました。


再びシカ除けの門、(入笠山登山口)写真で見ると前方は、斜面がなだらかに見えますが・・・けっこう斜度がありこの先、前に進むか戻るか迷うことに。


この先、入笠山山頂まで40分、登り坂に耐えきれるのか?
次回に続く。

2023年6月19日 PowerShot G15にて撮影 

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 富士見高原・創造の森へ (八... | トップ | 入笠山頂へ トレッキング(長... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
途中でどら焼きが! (ciao66)
2023-06-23 17:35:01
湿原があったり、せせらぎがあったり、山があったり、ここもいいところですね。
途中でどら焼きが出てくるところも!
リンゴ入りどら焼、食べてみたいです。
冬はスキー場になるところなのでしょうか?
ゲレンデの傾斜は歩けば結構急ですね!
山頂まで果たして行けるのか気になるところですが・・・
読み方が「にゅうがさやま」とは知りませんでした。ちょっと読めませんね!
返信する
ウエルカムciao66様 (photo510)
2023-06-23 18:33:05
富士見パノラマリゾートにある入笠湿原は初めて訪れたのですが、花が咲き見どころいっぱいでとても良かったです。
どら焼きは、ここで買うんかい?と思ったのですが・・・甘い誘惑に勝てなかったようです。

冬のスキーは、山頂カフェで折り返しで湿原方面へは、行けない雰囲気でした。
今回、山頂まで目指し体力を消耗してしまい、「信州ふるさとの見える丘」や「山野草公園」を探索出来なかったので再び訪れたいと思える富士見町でした。
自然に心和むとてもお勧めの場所です。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

旅日記」カテゴリの最新記事