江戸川の土手散歩で立ち寄った「山本亭」は、カメラ部品を製造していた山本栄之助氏が住居として整備されたもので昭和63年に葛飾区が取得し平成3年に一般公開されたとのことです。柴又帝釈天からも歩いてすぐのところにあり寅さん記念館と一緒に見学すると昭和の時代を懐かしく感じられて、良いかも知れません。
写真にある帝釈天に近い方の入口もあるのですが、寅さん記念館方面にある長屋門から入る方がお勧めです。
建屋は大正12年から昭和にかけて増改築をしていたようで和風と洋風の造形を見ることが出来ます。
玄関先に置かれた人力車。
鳳凰の間、応接室、ここは洋風。
玄関の間の壁に描かれている日本画。
居宅は、和室の空間で喫茶として利用されているので抹茶、コーヒーやラムネなどを飲むことが出来ます。
庭園は、松やツツジが植えられているので春先のつつじの咲くころに訪れると華やかな感じがして良いかも知れません。
主庭、縁先に池を配し、背景には広がる常緑樹。静かな空間です。
コケ類保護のため、庭での散策は、できないようです。
歩いて来たので少しのどが渇きアイス抹茶のセットを頼みました。イチョウの形の和菓子が季節感あって良かったです。お値高は、700円、少し高めかな?。
山本亭の敷地内には、もみじの木も多くあったのですが、紅葉は、まだまだこれからで月末くらいにならないと見頃は来ないかも知れません。
土手沿いの桜の木の紅葉もまだ少し早い感じですね。
今回の散歩は、少しだけタイムトリップしたような空間を体験できてまったり出来ました。
2024年11月8日 Nikon Z30+18-140mmにて撮影
写真にある帝釈天に近い方の入口もあるのですが、寅さん記念館方面にある長屋門から入る方がお勧めです。
建屋は大正12年から昭和にかけて増改築をしていたようで和風と洋風の造形を見ることが出来ます。
玄関先に置かれた人力車。
鳳凰の間、応接室、ここは洋風。
玄関の間の壁に描かれている日本画。
居宅は、和室の空間で喫茶として利用されているので抹茶、コーヒーやラムネなどを飲むことが出来ます。
庭園は、松やツツジが植えられているので春先のつつじの咲くころに訪れると華やかな感じがして良いかも知れません。
主庭、縁先に池を配し、背景には広がる常緑樹。静かな空間です。
コケ類保護のため、庭での散策は、できないようです。
歩いて来たので少しのどが渇きアイス抹茶のセットを頼みました。イチョウの形の和菓子が季節感あって良かったです。お値高は、700円、少し高めかな?。
山本亭の敷地内には、もみじの木も多くあったのですが、紅葉は、まだまだこれからで月末くらいにならないと見頃は来ないかも知れません。
土手沿いの桜の木の紅葉もまだ少し早い感じですね。
今回の散歩は、少しだけタイムトリップしたような空間を体験できてまったり出来ました。
2024年11月8日 Nikon Z30+18-140mmにて撮影