pianon イルギ

イ・ジョンジェを筆頭に、

韓国男優にハマリ過ぎて睡眠不足の毎日…。

んが、楽し過ぎて止めれんドォ~!

ソウル3日目 その1

2007-11-21 | お出かけ
10月27日(土) 

今日はソウルの南、江南方面を廻ります。
…その前に、ホテル近くで朝食を
テキト~に入ったお店だけど、韓国ってハズレがないのよネ。美味し~ぃ!
(連日キムチチゲを食べてるけど、ほんと飽きないワ )
店内では、今から出勤らしき若い男性2人が食事してたけど、
彼ら、朝からラーメン食べてました

    
    韓国の食堂定番? お水のボトル&歯医者さんのコップ


まず…、『私の頭の中の消しゴム』ロケ地に向け、地下鉄にて駅三駅へ
8番出口を上がると、道幅も広く、ちょっとハイソ な感じの街
昨日までのゴチャゴチャした町とは一変して、キムチの匂いが全くしない…。
時々すれ違う人達に、アジョッシやアジュンマはおらず、
皆さんオッサレ~ な業界人っぽいので、思わず芸能人探しをしてしまう…。
東に向かって大通りをドンドン進むと、左手にお目当てのファミリーマートが
映画で登場した入口は、大通り沿いではなく東側に面してたけど、
お店前には映画のパネルが置いてあるから、スグにココだとわかる
パネルには我らの為に?日本語で「美しい想い出のために…」と。それもサイン付き。
ソウル市内、数え切れないほどコンビニはあるけど、映画の為に選ばれた1軒なのネ。
…フツーのコンビニだけど、ウソンがいた思うだけでデパートにも負けない立派なお店ダス

Aチャンは、ここでウソンみたく、コーラを…買うのはやめ、お水を買ってました。
こんなに遠いコンビニまで来る日本人、店員さんにはウソンfanと思われたでしょうナ
(んが、我ら、熱烈ウソンペンじゃぁないけど
一応、多少なれども売上貢献して帰ることに…。

      
   
     …ところで、どっちがウソンで、どっちがイェジンのサインなの? 

駅まで戻り、今度は江南駅へ。めざすは『ごめん、愛してる』ユン君の家
ここ、「明朗少女成功記」のハンギテ(チャン・ヒョク)宅としても使われたのよネ。
(んが、「明朗~」は随分前に見たから、あまり記憶にない…)

「7番出口を北上し、“jump milano”を右に曲がって坂道を5分」と聞いてはいたけど、
坂道は長く、暑く、汗だく  もう5分以上歩いてるヨーーー!  
途中で、「この辺の家の前で写真撮るか?」と放棄寸前のP子
(似た様な門構えの家は多いし…)
んが、遥か右手前方に見覚えのあるレンガ&門の家がぁぁぁ

今は、ユン君の家はスタジオとして使われてる…などと噂では聞いてたけど、
門の奥は駐車場みたいなガラ~ンとしたスペースで、数人のアジョッシが出入りしており、
Aチャンはハングルで「工事中ですか?」と、声をかける。
我は、堂々と 日本語&ジェスチャーで、
「ココ(駐車場)の写真撮っても良いですか?」と聞いてみた。
暫くすると、門を入った右手階段から親方らしきアジョッシが下りて来て、
「庭で撮影しても良いヨ」と言うじゃないかっ
「アッサ~ 」お礼と同時に階段へとダ~~~ッシュ

…ここ、ムヒョクも、ユン君も、ウンチェも歩いてたワ~~~~  
ジソプやギョンホを思い出し、階段を1歩、1歩、ゆっくり上った。
(ウソ 本当は早く庭に行きたくって駆け上がった
階段を上って庭に着くと、きゃ~~~ 左手に家がぁぁぁ
(但し、改装中とあって、ドラマ撮影時みたいなわけにはいかなかったけど)
我ら2人、カバンを庭に放り投げ…
「そうそう、ココでムヒョクが泣きながら家の中のオンマに向かって膝まづくのヨ!」
「確かその辺に池があって、橋もあって…、あぁぁぁあったーーーーー!」
「ムヒョク姉が、ここのコイを見てはしゃいでたけど、おぉ、まだ生きてる!」
(んが、橋の向こう、ウンチェ家族が住んでた地下牢 への道は塞がってた…)
今は空っぽのリビングとなってたけど、
「ムヒョクはココで2人の写真を見て、ユン君に重なってオードリと並ぶのよ!」
「涙 でラーメンが食べれなかったのは、あの辺じゃないか?」と、
何を見ても大声で感動&夢中で写真を撮り  我は喜び庭駆け回り~ なので、
屋根を修理してたアジョッシ達は、不思議そ~うに見ておりました…
門の外、ムヒョクが寄りかかっていた塀も忘れないように撮らねば
なんせ2話では、この辺りで立ちションしてたし~!
…記念に塀をナデナデして来ましたガナ

  
   門を入ると…正面に駐車場?(中央画像)、右手には庭へと続く階段が(画像右)
   尚、画像右は立ちション現場

 
   ↑ この階段、何度もジソプ&ギョンホは上り下りしたんだろうナ~~~

   
   画像右:池の石橋からウンチェ家族の地下牢 に続く道

旅行前の下調べで、最近ココに来た人達のブログを読ませて頂いたのだが、
皆さん中には入れなかった様子…。
なので、我も門の撮影だけするつもりで行ったのに、超ラッキーでした  
P&A子の熟した魅力が  韓国アジョッシ達に門を開かせたのでしょうか



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ソウル3日目 その2に続く…